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このページは、Dolly pop! DP02ヘッドをとことんまで弄くってみたものの写真集です。アイホールを下と外側に削り込んで拡張し、顎を削って顔を平たいめになるように加工しております。元々この位のバランスになる算段で原型を作っていたのですが、実際にメークしてみないと判らないものですね。
加工の難易度としては一般のメークのイメージから考えると高くなってきますが、DP02ヘッドがどの位の可能性を持っているのかを試してみたく、やってみました。少女漫画やギャグ系の作品ではこの位のバランスのキャラも結構多く、DP02ヘッドの応用範囲を読む上でも参考になるのではないかと思います。
なお、作例前半の写真ではボディーにDolly pop!ボディーを使用しております。後半にオビツ50ボディーを使った写真を追加しましたので、頭身を下げたい方はそちらもご参照くださいませ。
そうそうこのページの黒髪ウィッグの写真では、ドールアイの色を画像処理で弄くってあります。元は上の写真のような色合いですが、ちょっと紫色の眼にしてみたかったもので。
あとここでは24ミリのドールアイを使用しておりますが、アイホールを弄らない状態ではこのアイでは、黒目部分だけで一杯一杯になるはずです。お好みによっては、このアイホールのサイズでも22ミリくらいの方が丁度良いと感じられる方もいらっしゃるかと思います。ご検討の材料にしていただければと存じます。
ウィッグですが、黒髪ストレートロングのものが手元にこれしかなかったのでLサイズのものを使っておりますが、実際にはブカブカですので、まんだらけ製ウィッグの場合はMサイズのご使用をお勧めいたします。ただ、大きめのウィッグの方が頭が大きく見えますので、ヘッドキャップを使ったり、ウィッグ固定用の両面テープを重ね張りするなど大きめのウィッグをフィッティングさせることも可能です。
実際のこの撮影では、ウィッグは被せただけでサイズを合わせるための処置は何も行っておりません。油断するとウィッグのベースが見えちゃいますし、簡単に落ちてしまう状態の写真ですのでご注意ください。
なおカチューシャはアゾン社製の1/3用のものを、パーティングラインを磨いたものです。
ここからはしばらく服を着た写真です。服は、Dolly pop!オリジナルのコルセットドレスの中のブラウスです。ブラウスだけでなくドレス一式全て、オビツ60系だけでなくボークス社製のDD(ドルフィードリーム)のM胸ボディーでも着用が可能です。
ここからはオビツ50素体にフルカスタムヘッドを載せてみた例です。
とまあメークの例を示させていただいた訳ですが、皆様のイマジネーションのままにDolly pop!オリジナルヘッドをご活用いただけますと恐縮です。オビツ60・50系列素体だけでなく、7ミリ軸汎用タイプは7ミリ軸を使ったドール製品でのご使用が可能となっております。
折角ですので、Dolly pop!ヘッドのメーク例を紹介した他のページへのリンクを張っておきます。『フルカスタム作例』とあるのは、メークだけでなく削りも入れたものの写真集です。
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