住宅改修２

住宅改修をするのは、はじめてです。
その中で、自宅での手すり付けもチャレンジしました。

介護の中では、1割負担なため、さほど負担がないように思えますが、納得のいく改修を行いたいものです。

工事をしてくれる業者や、介護支援専門員などの助けを借りなければ、介護保険で住宅改修はできません。

ぜひとも、良い改修をしてもらいたいものです。

バリアフリーと言われて、新築の住宅にも、手すりがファラットな設備が増えている。

この仕事を始めてから、そんなものにも疑問が残るようになった。

フラットな床はいいと思うのだが、手すりは、人それぞれの高さがあり、幼い子供も、高齢者も身障者も全く異なる立場から、手すりを考案していく。

そうなると、通り一遍等の手すりで良いのだろうかと思う。

車椅子になると　今度は手すりが邪魔になる。

段階を追って必要なときに必要なだけいるのがいいのではないだろうか。