8月のある日
遂に手すりをつけました。
これはその感動の物語である
階段につけた手すりは約5メートル50cm
当初の予定は6mだったが、つける途中で、狭すぎるために断念。
短くなってしまった。
《買い物》
階段の手すりは、依頼すると2万前後と予想をつけていたので、とりあえず、日曜大工をすることに・・・
釘のついた支持器具 11個
手すり2m×3本
6000円でおつりがきた。思ったより安い。
ちなみに介護用具としてセットされて自分で日曜大工出来るものは 1m10000ぐらいである。高い・・・(そんなにするなら介護保険を使ったほうが良いと思う)
《取り付け》
取り付けは、主人がつけた。
利用者(我が家では「なな」となる)の背の高さと、手の位置を考え60cmより気持ち高めに設定。
階段を往復してもらい、登りにも下りにも適した場所に設置。
《反省》
手すりにニスをかけていなかったので、木がむき出しである。
今後、ニスがけをしたほうが良いのかを検討している。(作る前にやっとけば良かった・・・)
《今後の展望》
階段の滑り止めをためしに1個購入。400円ぐらいだった。使い勝手を見てすべてに貼り付けようか・・・と思っている。
《結果》
手すりにある程度の体重がかかるせいか足への負担が少ないようで、静かに上り下りできている。つけてよかったと思う瞬間である。
しかし、まだ幼いためと、年齢の割に体格が小さいため、支持棒細めにしたので、成長に合わせて改良していかなくてはならないと思う。
《その後・・・》
階段の滑り止めを全ての段につけた。
12段×400円で 約5000の出費。
ちなみに、滑り止めについては、ねじ固定が出来ないものは住宅改修の対象外である。
お忘れなく。