旅先で求めた小さなストラップが、旅の思い出を懐かしく語ってくれます


(36)三重県多気郡 いつきのみや歴史体験館

いつきのみや(斎宮)歴史体験館に行ってきました。近くの駅名も斎宮駅。 崇神天皇からと云われている伊勢神宮の斎宮の建物や斎王が乗る神輿などが復元されていました。色々な体験も準備されており、当時の斎王の生活を彷彿する歴史体験館でした。 大津皇子が謀反の罪で処刑されル前に、斎王であった姉に会った。と云う話を思い出しました。ストラップはここで購入しました(2023.3.31)

(35)京都府・伏見稲荷大社

全国に30,000社あるといわれている稲荷社の総本宮が伏見稲荷大社。ご利益は商売繁昌・五穀豊穣。安産や万病平癒、学業成就などとのことでした。千本鳥居のストラップは本殿近くのお店で買いました(2021.02.05)

(34)滋賀県・信楽

NHK朝ドラ「スカーレット」の放映にわく信楽に秋の一日を楽しみました。町中「たぬき」でした。ストラップはその「たぬき」。「たむき」のお店で買いました(2009.10.26)

(33)真庭市・蒜山高原

浅秋の蒜山高原。お店が沢山あって、にぎやかな高原ではありませんが、蒜山三座が美しい稜線を描き、ジャージー牛が草を食む、 緑に囲まれた高原の爽やかさと静かさを思う存分楽しんできました。ストラップは二つ、ジャージー牛と蒜山の怪物スイトンです。(2018.09)

(32)稲沢市祖父江・そぶえイチョウ黄葉まつり

稲沢市祖父江の街一面が真っ黄色になっていました。一万本もの銀杏の木が色づく光景は圧巻です。 山崎祐専寺会場の出店で、銀杏の種に文字を彫りストラップを作っていました。ここでしか買えない逸品です。(2017.11)

(31)飛騨高山

高山市は東京都とほぼ同じ面積で日本で一番広い市だそうです。江戸時代の面影を残し、 歴史と伝統を感じるところでした。外国の方が大変多く観光に来られていました。 さるぼぼのストラップは作る体験もできる「さるぼぼ工房」のお店で求めました。(2017.09)

(30)奈良・笠山荒神社

日本三大荒神の一つで、初めて火を起こし、ものを煮て食べるカマドの神様として信仰があついそうです。 門前の「笠そば」もよく知られていますね。お参りしたら、お供え物のおさがり(なす)を頂きました。(2017.06)

(29)宇治・藤森神社

今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社で、 勝運と馬の神様で競馬関係者や競馬ファンの参拝者でにぎわっているそうです。 あじさいの季節に行きました。(2017.06)

(28)東京ディズニーランド

Where dreams come true 夢がかなう場所 ウォルト・ディズニーは「ディズニーランドは永遠に完成しない。 世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」「人々に何度も来てもらい、 愛され続けるには、常に新しい夢とアイディアでパークを改良し続けていく必要がある」と語ったそうです。 東京ディズニーランドそれから56年後の2001年のグランドオープンしています。このストラップは孫からのお土産です。(2017.02)

(27)西尾市・三ケ根

西尾市は吉良上野介や吉良仁吉で有名な吉良町があり、吉良上野介は地元では名君と誉れ高く、 また、清水次郎長の下で3年間過ごしたあと、故郷に帰り荒神山の争いで死亡任侠吉良仁吉も有名です。 西尾市の三ケ根山頂にある三ケ根グリーンホテルで求めた地元の名産である筆のストラップです。(2017.01)

(26)滋賀・日野町

日野市は室町時代以来蒲生氏が400年以上にわたりこの地を治め、商工業の保護・育成に努力し、 鉄砲や鞍などを特産品として生み出したそうで、江戸時代に入ってからは漆器や薬売りの行商から全国各地に 商圏を伸ばし近江日野商人として名をとどろかせたそうです。 ここのストラップは「用心下駄」でした。亭主が留守がちの女所帯の家では生活を守るため男物の大きな下駄(用心下駄)を玄関に置き用心したそうです。(2016.04)

(25)愛知・伊良湖

奈良ではまだ寒い冬の時期に、ここ渥美半島の伊良湖では毎年1月から3月末まで「菜の花まつり」開催されています。 この時期は渥美半島のいたるところが黄色い菜の花畑に変わります。 中でも、半島で一番広いメイン会場「伊良湖菜の花ガーデン」は圧巻です。また、春を求めて行ってきました。(2016.03)

(24)奈良宇陀・カエデの郷ひらら

菟田野の小学校跡地を利用して造られた『奈良カエデの郷 ひらら』、元校庭は世界のカエデの1,200種・3,000本を集めた植物園でした。 懐かしい校舎を使ったカフェなども併設されて、校門には当時は子供達と遊んだだろう大きな銀杏の木があり、 小学校へ通っていた昔を思い出させる風景でした。カフェ隣のお店でカエデのストラップを買ってきました。(2015.11)

(23)奈良・霊山寺

天平8年(736)聖武天皇の勅願により婆羅門僧正(菩提僊那)と行基が開いたといわれる真言宗の寺で、 バラのお寺としても有名なところです。200坪の近代バラ庭園に咲く薔薇は見事でした。 ほかに地獄洞や建立の由来となる薬師湯などもありま した。ストラップにはやはりバラがアレンジされていました。(2015.05)

(22)京都宇治・三室戸寺

5月は『つつじ園』、6月には『アジサイ園』、11月になると紅葉が美しい、 5千坪の大庭園に四季おりおりの花が見られる『花の寺』です。 大庭園のつつじは想像を絶する美しさでした。庭園内の茶店で求めたストラップ、 本当の飴で作られてい るそうです。(2015.05)

(21)兵庫・淡路島

淡路花博開催からもう15年。メイン舞台の跡地に「淡路花博2015 花みどりフェア」が開催されました。 整備された淡路夢舞台や国営明石海峡公園、その他淡路島内各地の施設で催されるイベンでした。 その淡路島花みどりフェアのお店で見つけ たタマネギくんのストラップです。(2015.04)

(20)兵庫小野市・浄土寺

浄土寺は重源上人によって開かれたお寺で、1180年平重衡の南都焼き討ちのため壊滅的な被害を受けた東大寺を 復興するため全国7ヶ所に創られた「東大寺別所」の一つだそうです。 この栗のストラップは浄土寺の敷地内ある「きよたにいっぷく堂」 で見つけました。(2014.07)

(19)和歌山・九度山

幸村父子の隠棲生活に入った高野山があまりにも寒かったため、その年の冬に庵を九度山に移しましたそうです。 九度山での生活は長男信幸からの仕送りもあって、それなりにゆとりのあるものだったようですが、 1614年(慶長19年)3月秀吉公 の恩義に報いるため幸村は大助と共に14年間住み慣れた九度山を後にしました。 九度山町の特産は柿、ストラプも柿でした。(2014.04)

(18)岡山・湯郷温泉

湯郷温泉はいまから1200年ほど昔の平安時代、 慈覚大円仁法師が白鷺に導かれ発見したと伝えられ、 別名「鷺の湯」と呼ばれるそうです。 このストラップを求めた、湯郷温泉の観光案内所の隣、 現代玩具博物館・オルゴール夢館ではオルゴールの 演奏や現代玩具の展示で結構楽しいところでした。(2014.03)

(17)和歌山・中辺路

熊野参詣が広まったのは寛治4年(1090年)白川上皇の参詣からだそうです。 この中辺路(ナカヘジ)ルートは参詣者が列 をなし「蟻の熊野詣」と例えられたほど人気をよんだルートで、 道中には王子跡(熊野三山の御子神)が数多く残されていま す。 このストラプは熊野古道と国道311号との接点にある花笠をイメージした物産販売所「熊野古道中辺路」で買い求めたま した。(2013.11)

(16)岐阜・新穂高

日本唯一の2階建てロープウェーで、標高2,200mの雲上までの空中散歩! 笠ヶ岳、槍ヶ岳、西穂高岳、焼岳などの360度広がる雄大な眺望でした。 新穂高ロープウェイの西穂高口駅展望台のお店で買いました(2013.09)

(15)宮津・元伊勢籠神社

天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社で、奈良時代に丹後の国の一の宮となり、 山陰道唯一の大社で、最高の社格と由緒を誇っています。 天の浮橋神話では神代の時代、イザナギノミコトが籠神社の奥宮眞名井神社にいた イザナミノミコトのもとに通うために使ってた梯子が天橋立というお話があるそうです。(2012.04)

(14)香川・丸亀城

高さ日本一の石垣に鎮座して400年の歴史を刻む丸亀城は、1615年(元和元年)の「一国一城令」により破却の危機にさら されますが、 当時の藩主である生駒正俊が城を破却から守ったといわれています。 現在の天守(御三階櫓)や石垣は京極氏 の時代に完成したものだそうです。 城内にあるうちわ作りを体験できる「うちわ工房 竹」と云うお店で買いました。 (2012.03)

(13)滋賀・彦根城

彦根城は明治に解体の危機にみまわれ、今も往時の面影が残っているのは、 明治天皇が彦根を通られたときに保存するようにと大命を下されたからだそうです。 一説には、随行した参議大隈重信がその消失を惜しみ、天皇に奉上したとするとも言われ ているそうです。 有名な「ひこにゃん」のストラップです.(2011.03)

(12)徳島・大浜海岸

2009年9月から始まったNHK朝ドラ「うえるかめ」の舞台、徳島・大浜海岸です。ウミガメの産卵地として名高く、 1967年8月に「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」の名前で国の天然記念物に指定されたそうです。 大浜海岸のすぐ前に、 世界でも珍しいうみがめ博物館"カレッタ"があり、そこでカメのストラップを求めました。(2011.03)

(11)淡路島・うずの丘大鳴門橋記念館

淡路島南ICのすぐ近くの太平洋と瀬戸内海にかこまれ四国の山々を背景に、 大鳴門橋や鳴門海峡を眺められる風光明媚な 高台にありました。 この記念館に淡路人形浄瑠璃館(淡路人形座)があり、人形浄瑠璃を鑑賞後、買い求めたストラップです。 残念ながら淡路人形浄瑠璃館は、平成24年8月8日より、福良港へ移転したそうです。(2010.09)

10)三重県・大王埼灯台

1927(昭和2)年点灯,1978(昭和53)年大改修を行い現在の姿になったそうです。 しかし、2004(平成16)年波の高さ を自動で観測する高性能の最新レーダーが設置され「燈台守」の姿が消えました。 今は参観灯台として海の安全を守る道標と して活躍しています。ストラップは美しい海の色を現しているそうです。(2010.09)

(9)三重県・夫婦岩

古来より日の出遙拝所として知られている夫婦岩。 5〜7月は夫婦岩の間から日の出を見ることが出来、特に夏至の前後の天気 のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来るそうです。 夫婦岩の近くの売店に「無事帰る」のかえる のストラップがありました。(2010.07)

(8)長崎県・長崎空港

2010年NHK大河ドラマ 『龍馬伝』が放映、坂本龍馬に関する特別展が長崎歴史文化博物館の他4か所で開催され、 長崎空港も竜馬一色でした。ストラップは空港の売店で求めました。それから空港には本場新地に負けない味のチャンポン店があります。ぜひご賞味を(2010.06)

(7)奈良県・遷都1300年祭

710年(和銅3年)に藤原京から遷都されてから2010年で1300年を迎えます。 遷都1300年祭の合言葉は「日本のはじまり 奈良」目的も「日本の歴史・文化が連綿と続いたこと “祝い、感謝する”」だそうです。(2010.05)

(6)岡山県・倉敷

倉敷は川を利用しての海からの物流で商人が活躍する天領とし栄えたそうです。 大原孫三郎第二代社長によって大原美術館を はじめ、多くの文化施設や組織が作られ昭和54年に 「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。 その街並みにあるお土産屋さんに鬼のストラップがありました。(2010.05)

(5)岡山県・牛窓

「日本のエーゲ海」と呼ばれている牛窓。「恋人の聖地」に認定されたそうで、オリーブ園の幸福の鐘、しおまち唐琴通り や牛窓神社、 黒島ヴィーナスロードなど、海を見ながらゆっくり楽しみました。 ストラップは海沿いのお土産やさんで求め ました。(2010.01)

(4)愛知県・徳川園

元禄8年に隠居所である大曽根屋敷に移り住んだ徳川御三家尾張藩藩主光友の没後、 尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家 への譲渡を経由して明治22年尾張徳川家の邸宅となったそうです。 その後、昭和6年寄付を受けた名古屋市は整備改修を行 い「徳川園」として公開されました。 ストラップは徳川園内の売店で購入、ほか当時の大名のストラップが沢山ありました。(2009.11)

(3)愛知県・香嵐渓

寛永11年頃に香積寺の和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりで住民のボランティアでモミジの大植樹が施されました。 香嵐渓の命名は香積寺の香、山中に発する山気すなわち嵐気からだそうです。 約4000本モミジがライトアップされると、山 が燃えているような美しさに変わりました。 ストラップはやはりもみじでした。(2009.11)

(2)奥出雲・おろちループ

古事記、日本書紀の八岐大蛇退治や、素戔鳴尊が降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地である奥出雲。 国道314線・坂根 三井野原の間にある、ヤマタノオロチをイメージして作られた二重にどくろを巻く奥出雲おろちループ。 ループ終点の道の 駅で伝統産業の雲州算盤のストラップを見つけました。(2009.09)

(1)長野・上高地

「上高地」は「神垣内 (かみこうち)」と書かれていたそうで、温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっています。 冬には気温が零下20度にさがることもあるそうです。この可愛い「カッパ」のストラップは河童橋の近くのお店で求めました。(2006.07)

  
  
Copyright(c) 2013 Mihon volunteer center. All Rights Reserved.Design by http://f-tpl.com