まほろばの宮殿と御陵
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一度は見てみたい、日本列島の美しく幻想的な自然現象の数々
★海に現れる季節の風物詩「夜光虫」/神奈川県など
毎年、各地で青く輝く夜光虫がSNSなどで話題になっています。その光景はとても幻想的で、言葉通りブルーオーシャンへと大変身!主に神奈川県鎌倉、愛知県三河湾や石川県能登半島、島根県や鳥取県などの海辺で見ることできます。
★旬の味覚が絶景になる「ホタルイカの身投げ」/富山県
富山県の富山湾では毎年多くのホタルイカが大群で海岸近くまでやってきます。たくさんの発光器を持つホタルイカは、何かに触れると発光するのが特徴で、一説には敵を守るために発光しているのだとか。 ホタルイカが多く生息する富山湾では、ホタルイカの発光を「ホタルイカの身投げ」と呼びます。産卵期のメスのホタルイカは夕方から夜中にかけて浮上し、産卵を行います。 その際、沖に戻れなくなったホタルイカがたくさん打ち上げられていることから、「ホタルイカの身投げ」と呼ばれるそうですよ。
★太陽にまつわる自然現象「だるま夕日」/高知県
高知県宿毛湾(すくもわん)に浮かぶ「だるま夕日」だるま夕日は、よく晴れた日の大気と海水の温度差が大きい日没時に発生する現象です。 シーズン中でもわずか20回程度しか観ることができないそうで、さらに本当にキレイな形をしただるま夕日は、そのうちの半分程度しか見えないとか! とても貴重
でお目にかかるのが難しいので、巷では「幸運の夕日」ともいわれているそうです。 >
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