先日の本校での試験の前の講習会で申し込んでいた A先生が出された着物のカラーコーディネートの本が届きました
着物と帯のカラーコーデネイトの本です 着物が赤系、紺系、茶系、グリーン系、紫系、ベージュ系と分けられていて 品良く併せると、粋な感じに併せると、モダンな感じに併せると・・にわけてありました
私の色無地は青紫なのでいつも小豆色の帯締めで無難にまとめてみましたが 明るい水色の帯締めだと粋な感じになることがわかりました 今度冒険してみたいと思います
襲色目(かさねのいろめ) 春、夏、秋、冬と昔の人の知恵と感覚が息づいています 着物での色の使い方って不思議な感じがしたことがあります
普段に使わない襲色目を基本にしていたんですね〜 日本の色の不思議さをかいま見た感じです。 反対色の色も堂々と使われています。
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