CINNAMON Collection
Leslie Speaker 147RV
 Model 361
Acoustic Bass Amp,
Amp.320 Sp.408  
Fender
Rhodes Piano MARK-1
Mellotron Mark Y
Alembic
LSB-1
A.B.Manson
John Paul Jones 3neck Guitar(Order Made)
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Fender Bassman
Fender
BassX
Fender
Telecaster Bass
アコースティック・ベース・アンプの
横に鎮座するオールド・アンプ。
と言っても他のものもオールド
なんですけどね。
ステージの片隅に置いてあり、
箱の中でスピーカーが回転し、
ドップラー効果のような
ぐるぐるサウンドを響かせます。
オルガンであの音を出すための
これまた必需品ですね。
ステージでは
John−G氏の
後方に鎮座する
Zeppelinサウンドには
欠かせない必需品です。
メロトロンの上にドンと載っているヤツです。
これも長年弾き込まれていて、いい味だしてますね。
Trampled Under Footなどで使用されてます。
2008年5月からステージに登場!
スウェーデンから来たZeppelinサウンドに
欠かす事の出来ない、お友達です。
99年にジョン・ポール・ジョーンズ大先生が
来日した時にはJohn−G氏と御対面。
その時に大先生が、このトリプルネックを弾き
「僕のよりいい音がするね」と、裏の家紋?の
横にサインをしてくれたという
世界に一つの御本家公認、直筆シグネイチャーモデル!
裏の木目もすばらしいですね。
Moog Taurus (Pedal Bass)
Ovation
Pacemaker 1615
Fender
Fretless Bass
Maestro Phase Shifter
Hohner Clavinet D6
John−G の知られざる世界
これは超レアな
5弦ベースです
ステージでも
滅多にお目に
かかれません。
73年上期の
「永遠の詩」でしか
使用されないよう
です。
独特の音色を出す
アレンピック。
長年の使用により
ボディ表面には
クラックが現れるなど
オールドとも言える
風格が漂っております。
これは珍しい
フレットレスベース。
ステージでは
アコースティック・セット
で時々顔をだしてます。

John−G氏のメイン
ベースと言えば
やはりこれでしょう。
御本家ジョンポール
ジョーンズと同様、
指板はローズウッド、
ドットポジションという
1960年代初頭に製造
されたベーシスト憧れの
ジャズベース!
ステージ上で、
たまにしか見ることが
出来ませんが,
ちょっと珍しいシェイプの
ベースですね。
Lemon Songなどで
使用してたように
思います。

こちらは指板が
スクェアポジションの
ジャズベですが
サブ用でしょうか。

メロトロン&ノヴァトロンとは1960年代に発明された鍵盤楽器です。
仕組みはテープデッキと同じ原理で、各鍵盤ごとに録音された
テープの音(フルート、チェロ、ストリングスの3種類)が内蔵されており、
鍵盤を押すとその音階のテープ音が再生されるというとレトロな楽器です。
テープを駆動するのにモーターが使用されており、
電圧の変化によっておこる微妙な回転ムラが独特な音色を引き出します。
元祖というか究極のサンプリングキーボードです。
サウンドホールの中に書かれているのは・・(拡大写真)
ジョン・ポール・ジョーンズ氏のトリプルネックギターを
製作したアンディ・マンソン氏にオーダーし、
約2年がかりで作られたという素晴らしいギター
指板のインレイが芸術品とも言える究極の一品
トリプルネックを
使用する以前は
この12弦ギターが
ステージによく顔を
だしていたのですが
トリプルネック出現により
ほとんど姿を見る機会が
なくなってしまいました。
「ピアノを弾いているのに
なぜベースの音が聞こえるの?」と
言う方がいますが、それはコレです。
キーボードの下に置き、足で踏みながら
操作するフット・ベース。
客席からはほとんど見えませんが
John−G氏結構大変なんですよね。
ローズピアノの上に
置かれてる小さい箱です
スイッチ操作により
音色を変化させてますね。
John−G氏の所有する楽器や機材は、あまり紹介されてませんでしたが
ここでは出来る範囲で紹介したいと思います。
エレキ・ギターなどと違って、かなりレアなものばかりではないかと思います。
ステージでは御本家のシンボルマークの
入った白い布で覆っています。
もちろんステージでは、下にベース
ペダルを置いて演奏しています。
コレも年代ものですね
ここで紹介した以外に、マンドリンや鍵盤楽器など、まだ他にもお宝があるようですね。
また新たな発見があれば紹介していきたいと思います。

Fender
Jazz Bass
Fender
Jazz Bass
最初の頃はボディが白木のようだったのですが
年々ステージで活躍するごとに貫禄のあるシブ〜イ色になってます。
サウンドホールの中にも、何か書かれていますね。
ハンドメイドらしく、中は印刷ではなく
手書きの文字が見えます。

MODEL JOHN PAUL JONES 3-NECK
NUMBER 950606
DATE  20/8/96
     
Made For John G. Cinnamon
         AB.Manson

Mellotron Mark Y が登場するまで
ステージ上で活躍していた兄弟です。

Novatron
Mellotron #400
御本家同様、シブイ技が光る!