長尾氏
<越後守護代家>
（越後）本拠：春日山城
Update 08/10/20
桓武平氏。相模・長尾郷を本貫地とする。鎌倉末期上杉氏の執事を務め、室町期に上杉氏が関東管領となると長尾氏もこれに従って庶流に分かれ、やがて越後守護代となる。その後力をつけていき、景虎(上杉謙信)の時、衰えた上杉氏を継いで関東管領に就任した。
<上田家>
… ━房長━
政景
┳義景
<栖吉家>
… ━房景━
景信
┗
顕景
━定勝
<越 後
… ┳
為景
┳
晴景
守護代家>
┃ ┣景康
┃ ┣景房┌
景虎
┃ ┗
景虎
┴
(顕景)
┗為繁━
景連
為景の子については諸説有。
（長尾景虎→上杉謙信、長尾顕景→上杉景勝）
上条政繁
山浦国清
琵琶島広員
山本寺定長
石川為元
斎藤朝信
千坂景親
直江実綱
直江信綱
直江兼続
河田長親
山吉豊守
吉江景資
柿崎景家
北条高広
北条景広
中条藤資
本庄繁長
本庄秀綱
大熊朝秀
色部勝長
宇佐美定満
安田顕元
安田長秀
新発田重家
甘糟景持
甘糟景継
水原親憲
竹俣慶綱
鰺坂長実
須田満親
小島貞興
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