東照宮正面及び背面唐門
所在地 | 栃木県日光市山内 | 種別 | 近世以前/神社 |
構造形式 | 正面唐門: 桁行一間、梁間一間、一重、四方唐破風造、銅瓦葺 背面唐門: 一間一戸平唐門、銅瓦葺 |
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時代区分 | 江戸前期 | 年代 | 寛永13年(1636) |
指定年月日 | 1951.06.09(昭和26.06.09) 番号0033 | 所有者 | 東照宮 |
日光については、輪王寺大猷院霊廟の項を参照。東照宮については、東照宮陽明門の項を参照。 東照宮正面と背面の各唐門は、東照宮本社の周囲の石積みの擁塀の正面中央と背面中央に設けられた門。 平成19年から平成25年まで平成の大修理のため、正面唐門はテントで覆われて、全貌を見ることができない。また背面唐門は、本社の背面側へ立ち入ることができないので、目にすることができない。 |
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修理中のため、正面と上部の一部しか見ることができない |
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正面上部の、「舜帝朝見の儀」が刻まれた彫刻 | 四方が唐破風となっている |