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bachimebaru

2014年3月のバチメバル
折野のばちめばる 3月28日
 今月二回目のボート携行釣りを好天候の中エンジョイできた。
 事前確定日に合わせ午後休暇を取得し準備万端の上ぶつエビの予約をする。
 釣り友と3本のうち2班に分かれ各波止で好ポイントを狙う。
 私は、前回同様ポイント固定で釣り座を設定した。
 生育の良くない品疎な群れのワカメを海底の岩礁から採取し終わったのは丁度夕まず目時刻で釣り友の一人は竿を出してすぐ湾曲したロッドの先に電気浮を躍らせていた。
 私は、よそ目にマイペースで支度をし、流れの無い淀んだべた凪の海面にある浮の動きに合わせてロッドを適度にあおると7連続ゲットできたが1回外すと当たるが来なくなる。
 彼らの仕掛けは2本バリであり、幾度のダブルヒットの状況歓喜が闇の中聞こえる。
 波は静かでメバル釣りにむくべたなぎだが時折気持ちの良い微風とざわめく波で電気浮がアタリと思わせた。
潮はほとんど動かない。
 足場も良く波止のいずれの部位でも釣り座を構えられ、長い波止の前後のいずれの場所も魚がすみつく条件が揃って、釣果がでる好ポイントと推測できた。
 予測とおり釣り友の2名はアイスボックスを充足している気配でずっしりしていた。
私も、20センチを超える良型をゲットし、棚が変化することと沈み磯の近郊を狙い数も前回を超えた。
 ボート携行釣りと釣り座での自由度と安全且つ仕掛けの準備にかける照度の影響を考えトータルバランスで彼とは少し見劣りするように感じられた。
メバル』『ガシラ