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bachimebaru

2014年3月のバチメバル
徳島のばちめばる 3月20日
 ボート携行釣りの決行日の前後は雨と春一番の陽気と寒気で複雑な気象条件の狭間でメバルを狙う。
 釣り友は実績があるため車中では、充足したアイスボックスを帰途に搬送できる好ポイントであることの情報を告知してくれた。
その証は一文字にわたる数分で深度と景色が十分予感させた。
 釣り場情報を熟知してない私は一投目で良型である手ごたえを両腕に感じ針かかりが浅く外したが20センチ級の存在を確信した。
同行者の一人から良形ゲットの知らせが入るが棚が変化するようだ。
波は静かでメバル釣りにむくべたなぎだが潮はほとんど動かない。
足場も良く数か所は平面足場で高く見下ろして釣り座を構えられ、底部だと全体に釣れるが長竿が必要。
 良型を沖目でゲットし、棚が変化することと沈み磯の位置と釣り座に対して隠れ藻等の存在がつかみきれてないので数と型がそろわず自らの腕の鈍りが気になった。