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bachimebaru

生き餌と疑似餌

2012年度の餌つりとルアー対決 現認と日時 2013年3月31日
婿殿との釣り紀行はルアーと餌の対決による醍醐味を表現する題材となる要素を備えている。
12年度も幾度か同行しているが年度末に軍配がルアーとなる。

瀬戸内でめばる狙いで数名で数ポイント攻めたようで
キャッチ&リリースのスポーツフィッシングも含め程々に楽しんだようである。

今回までの同行の釣りにおいて餌・疑似餌両方とも拮抗する釣果を上げていて
特筆するところがなかったが今年度の実績結果は婿殿がリード。
筆者は、黒鯛サイズで49センチを超えた年なしサイズは
ゲットしたことがない。

天然の鯛で50センチを超えたサイズで脱帽。
メバルも25〜26センチを筆頭に相当数をゲットしたらしく
婿殿はビールを口に含み上機嫌で幾分饒舌になっていた。
出かけに息子と大きな約束をし見事実践したから当然でもある。
その上サイズが大きすぎる。

同行の友人もメバルは相当数ゲットしていたという。
最近の情報と異なる現実にびっくりと
情報の曖昧さとも言えないが魚は数多く生息していて
アングラーの腕に起因することと、
魚信をキャッチする五感を備えることも必須となるようだ。

瀬戸内でもアコウも狙える最近の
情報と自らの紀行文を読み準備に余念がない。

以下に釣果を添付し婿殿のメバル竿と0.3か0.4のPEライン150m巻きの
リールとやり取りを想像すると運がよかったのか?
竿と腕によるところか?
現実にゲットしてみないと分からないが後者と筆者は思う。