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2012年5月1日
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9連休の初期釣堀水宝に出向くもソイ一匹。
友人は青物2本と鯛をゲットしていた。
3月に一匹もゲットできなかったことが念頭から外せない自分にチャンスを・・・・。
過密スケジュールの1日に余暇が生まれ鳴門へ直行。
火曜日がほぼ定休日である近辺の餌販売店の中からぶつエビと青虫、
そしてチヌふかせ釣りの準備をする。
今日は悠々自適の釣り帰向。
食材を調達し3000km余り走行の愛車プリウスの燃費挑戦も含め出立。
連休中にもかかわらず渋滞にまき込まれなかったのは
平日通行帯の恩恵か?
徳島に着くまでに覆面パトにキャッチされているドライーを複数見ながら
燃費計と速度のバランスをチェックする。
速度超過と危険走行時アドバイスしてくれる
アドバイザーのおかげで無事目的地に通常時刻に到着。
ふたヒロ程度の水深の波止からちぬをねらう。
数人の釣り人に釣果を聞くが芳しくない。
一人の釣り人はリリースサイズの鯛をかけたらしい。
その方はチヌなら違う場所がよく深度の大きい方がよいとアドバイスをくれた。
移動し、竿を出すがチヌあたりがまったくない。
潔く撒き餌としメバルにチェンジ。
夕まず目前に撒きえさをし延べ竿を出すと小型のめばる。
ぶつエビにメバルが反応した。
浅瀬でルアー竿を振っていたアングラーはコンスタントにメバルをあげていた。
その合間、てこずっていたのを見ていると40センチ程度の鯛。
メタルジグみたいだった。
日が落ちヘッドライトで虫餌で磯竿を出す。
緩やかに過ぎる潮だが動いている。
浮きが落ち着いて1m程度流れ、ぼんやりかすむ浮きに竿を立てると
20センチを超えるめばる。
同じように浮きが消えると針掛かりしてメバルをゲット。
大きいメバルが先にきて小さくなっていく。
潮が早くなると食い込みが悪くなり納竿とする。
20センチ前後のメバル10匹程度とエビ餌でゲットした小物を含め
31匹だった。
この時期生き餌にも反応が出るが現地で会ったアングラー曰く
”数週間平年より水温上昇が遅滞している。” |
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