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bachimebaru

猫崎半島のキジハタ
仕掛け 2−5.3磯竿・2500番2.5号・1.5号ハリス
概要 ETC1000円上限終了後の日本海あこうを狙う
2011年07月23日 
息子曰く、猛暑の日本海、且つ、底もののアコウは絶対狙える!
この一言で、ミッドナイトハイウエイをひたすら北進すると、予定時刻前に
渡船ポートに着いた。
時期が海水浴シーズン、出航時刻以前であるが海水浴客であろう姿のミニバンが
多く点在していた。
私たちは予約していた岩礁にポイントを設定できた。
少し波が高そうであるがアングラーは多く点在している磯に降り立つ。
私は、磯上がりしている実績ポイントにエビ餌を投入する。
浮きが微妙に動き当たりであることが分かるが合わせのタイミングが取れない。
号数の大きい自立棒浮きを始めて使ったことでハリスがらみが頻繁に出て
朝の地合を釣果とあたりの数から逃すことになる。
仕掛けが底近くにつくと当たりが顕著の場合竿を立てると
針掛りしてゲットできた。
10m前後の棚を探る場合朝マズメの好地合いにおける活性は高く
アコウは餌さめがけて突進と急ターンによる捕食をするようである。
午前8時ごろ全く当たりがなくなりオキアミを投入しフカセると
えさ取りの群れに悩まされる。
フカセ釣りのノウハウを持たない私はエビ釣りに戻る。
当たりが途絶えた理由が分かった。
加重が加わることで浮き止め位置がズレ棚が変化していた。
元に戻すと、あたりは出たが魚種が多彩となる。
息子はコンスタントにあこうとガシラを地合いに無関係にゲットしていた。
予定とおり、正午すぎた時間を楽しみ納竿して予定時刻に帰宅。