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bachimebaru

鳴門のメバル
仕掛け 1.5−5.3磯竿・2500番2.5号・1.2号ハリス
概要 北泊のバチメバル
2011年06月04日〜05日 
本年のゴールデンウィークは、計画もままならず時を過ごし、水温の上昇を認識徳島に向う。
ドライバーとして睡眠と休息は欠かせない。
スムースな道中を確約するのに山陽道のルートを選択。
計画とおりの時刻に北泊の漁港に着く。
天気は良い。
潮も適当に動き鯛が狙えそうである。
ポイントを決め、ルアーと餌さ釣りでトライ。
30m程度投げ鯛の棚を流すがスズメダイ。
3投目ぐらいに2号のクレッサのガイドから道糸が外れているのを視認。
自分としたことが初心者と・・・・・。
良く見るとガイドのループが欠損していた。
予備の1.5号にチェンジして夕方までトライ。
全く鯛のあたりはない。
年配の常連釣り師が教示してくれた。
波止のすべり防止対策のため岩石の投入が早朝から行われたそうだ。
少し風があるので風裏でメバルを狙うことにした。
感度のよい小型浮きをセット。
ヒトヒロ程度で15センチ前後のメバルが来る。
10匹程度ブツエビが収まる磁石つきの撒き餌籠をセットしてヒトヒロ弱の棚で撒き餌を
するとリリアンから仕掛けが外れた・・・・と思った。
しかし、リリアンが切れていた。
浮きは沈んで1〜2mの底でゆらゆら集魚する。
磯竿とのべ竿のアクシデントで釣りにならない。
古い予備竿を使うが芳しくないので移動する。
実績のあるポイントでパラパラゲットして睡眠をとる。
相棒はルアーで15センチから17センチ程度をキャッチ&リリースで
早朝までエンジョイしたようだ。

磯竿とのべ竿は、某ショップに係るメーカー営業マンの照会でメーカー預かりでアクシデントの
状況と強度検証をする。
今後、検証結果も配信する予定。