竹野のアコウメバル 猫崎半島 仕掛け
竿:ダイワ製 (クレッサ 5.3m 1.5号・2号磯竿)
リール:バイオマスター・CI4 2500番 道糸:ナイロン2.5号・PE2号
ハリス:1.5号 フロロカーボン 1.5m〜3m 針:チヌ針3 0.8号
対象魚:アコウメバル・真鯛・チヌ・青物
餌さ:オキアミ・シラサエビ概要 息子(Son・in・Law)のセットでアコウ・青物狙い。青物のあたりはあったが・・・・。
アコウはシラサエビ。青物はオキアミ。イカはエギ。サンバソウ他はシラサエビ。2010年08月28日 晴天 気温:37℃ 直射日光の下では体感温度はそれ以上。
波:1m以下 潮:微妙
連続計画を先月に計画し天気が実行を可能にしてくれた。
何時ものように5時過ぎの出船を目標に相生を出た。
ドライバーは息子。
天気予報とおりのベタ凪。
大仏に磯上がりし私は餌さ、息子はルアー。
各自のスタイルで準備が整うが、私はこの磯をあまり知らない。
過去の釣果もあまり良くない。
撒き餌から入り、底取りをすると6ヒロから8ヒロ。
2箇所作ったポイントの一つでアコウが連続で上がる。
しかし、思ったほど大きくない。
30センチ超狙いだが?
7時を過ぎると当たりが止まり餌さ取りが出てきた。
竿を代えオキアミを撒くと磯ベラ・木っ端グレ・ウマズラ・マルハゲ・サンバソウ・他
が撒きえに群がる。
餌が中層に届かない。
通常のフカセに近い錘では全くだめ。
3号錘適合に仕掛けをセットして遠くからポイントを攻めるが同様えさ取りの
多さに参る。
息子がアドバイス。
サビキ仕掛けで落としたら・・・・・・。
4号の針仕掛けで大きな10号以上の浮きを付け3ヒロで投入。
直後ものすごい勢いで浮きが水中を駆ける。
予想していなかった浮きの反応に遅れて合わすが根に入られ仕掛けごと持っていかれた。
5号の幹糸と5号の針にチェンジ。
道糸もPE2号に代え投入。
直ぐあたりが来て合わすが掛からない。
2度のあたり後撒きえが底を突き終了。
サビキの針にオキアミをさすと当たりがあるが外道。
サンバソウの塩焼きサイズをキャッチ。
さしえさが終了し炎天下残りのシラサエビで遊ぶ。
色んな魚種が釣れるがリリース。
撒き餌ポイントから外し底を釣ると当たりがあり針掛かりする。
夕マズメを狙おうか迷ったが炎天下での水分補給の用意が
無かったので納竿とした。
息子は得意のエギで遊んでいた。
あおりイカのキャッチエンドリリースで、イメージトレーニングをしているようだった。