厳寒期猫崎半島のバチメバル 3月13日(土)14日(日)
1.25号のリール竿 2500番のリール 餌さ:シロウオ・ブツエビ
義息子からメールが入る。
ひとつ返事で竹野行きが決まった。
本年最初の日本海メバルを目指す。
事前情報では一文字波止でのバチメバルの大物が・・・・。
情報をもとに竹野を目指す。
日本海ともあろう場所無風。
少し色気を出して今年実績なしの岩礁磯にトライ。
3時間ターゲットを求めたがハズレ。
潔く実績ポイントの一文字波止へ!
息子はキャリアあるポイントでルアーフィッシング。
私は、右も左もわからない波止を吟味。
彼は投入後直ぐ良型のメバルをゲット。
私はポイントとターゲットを求め右往左往。
右コーナーからまっすぐ攻めると白魚に魚信が?
良型のの磯べらをリリース。
投入を繰り返し午後3時を過ぎた頃、偶然のヒットを見る。
魚信があったことにホッとし、近傍に投入すると直ぐ鋭い当たりが来て小さなメバル。
気を良くして、止まっている潮を嫌って誘いを掛けるが当たりはない。
潮が動き実績ポイントに投入すると当たりがある。
小物ではあるがボーズを回避するためキープ。
投入後直ぐ当たりがあり針掛かりも顕著。
夕方からの釣りを想定して無く、白魚が切れると当たりが止まる。
ブツエビで18センチをゲット。
潮が動くと当たりが顕著になり15匹ゲットできた。
彼は私が四苦八苦している間に10匹20センチ平均をキープして
残りはキャッチアンドリリースのルアーフィッシングを楽しんでいた。
私は、帰宅して撮影に気が引ける15センチ以下を除き釣果写真とした。