厳寒期南淡路でバチメバルを狙う 2月13日(土)14日(日) 向い風から無風の波止
1.25号のリール竿 2500番のリール 餌さ:ブツエビ・青虫・もろこ・シラサエビ
自治会役務関連ボランティアのついでに、娘のハイツに立ち寄り義息子と雑談をしていると
必然と釣り談義になり淡路行きが決まった。
本年の実績と数少ないデータから洲本港を目指す。
通常速度で洲本港に着くと先客が多数竿を出しているのを見て情報収集すると
波止の先端でバチメバルの大物が・・・・。
情報をもとに波止の先端を目指す中先客が対象魚をあげて35センチの
アブラメもゲットしていて情報が先行する。
ルアー竿を出した息子がガシラをゲットする。
私は、撒き餌をせず持参の餌を交互に試すが当たりがあっても針掛かりしない。
辛抱たまらずブツエビの底まきをかける。
どの餌にも微妙な当たりはあるがかからない。
わずかではあるが、左から右方向へ潮は動いている。
もろこで小さなガシラをゲット。
これで対象サイズが小さいことが判明。
ブツエビにチェンジして誘い釣りをしてみる。
棚も深いため竿先の鋭いアタリに合わせて竿を立てると小さなメバルだ。
数匹ゲットして強風の波止を後にする。
南側から土生港を目指し安全速度30キロの看板と狸の姿を見て
暗闇を進む。
土生港は無風でメバルには最高のコンディションに思えた。
一投目から浮きが沈んで軽く巻きあわせで上げると手許で抜け落ちた。
餌に合わせてあわせのタイミングを計ると良方の金メバルだ。
数匹の金メバルをゲットするがサイズを求めて放流する余裕はなくアイスボックスへ投入。
釣り開始時刻は山道を使ったので24時前だったと思う。
日付が変わって投入するたびにあたりがあるが針にのらない。
午前2時ごろから沖に向かって潮が顕著に動きあたりも鮮明になる。
浮きに当たりが鮮明に出た!
餌にあわせた間合いですかさず竿を立てると
良型のバチメバルをゲット!!
二人で10匹を目標に頑張ったが一匹不足で午前5時前に納竿。
厳寒期の釣りは釣れないものと決めていたが改めることになった。