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bachimebaru

網干の鱚(2018年10月9日)
 おのころアイランドで太刀魚釣りの残りエサで,遠投すると独特の魚信が出て20センチ前後を10数匹ゲット。

 背開き腹開きいずれにせよ天婦羅用に開いたものを写真に収めた。

 台風25号の余波と風速を考慮し数日前に息子との約束を履行した太刀魚の釣果は,ゼロである。
 
 同行した息子は20本~30本を数時間でゲットしていた。

 午前1時ごろ出て午前1時30分に帰宅したが,台風の風もが明石大橋の吹き流しを真横にし車両への横風を感じ現地に到着すると100人以上の子供連れの親子を含め波止に釣り座を構えていて,自分たちのテント設営場所を10分ほど歩いたところのエリアとした。

 太刀魚のサイズは個人差はあるが指2本半から4本までで,釣り座を構えている常連の人は4本が最大サイズであると言っておられた。

 私は,息子と離れベーステント付近で4回のあたりで30秒から1分の間合いでコツっとした感触でも掛けることはできなかった。

 私は息子の用意した子アジ用サビキで300匹程度ゲットし,早朝に虫エサでサンバソウ・スズメダイ・ガシラ・磯べら等の外道をキャッチ&リリースで楽しみサンバソウは手のひらサイズ,磯ベラは25㎝程度が混じった。

 小学生のポイントと数十メートルの異なりで釣果が異なり,隣のご夫婦に慰めのアドバイスをして頂いたが8時に仮眠をとる。

 昼間の釣りで大阪のクロダイ釣りの太公望が22年目にして52センチ弱の年なしチヌを夕まずめにゲットされスポーツフィッシング専門で私は現認者として,メジャー計測として写真に添え私の個人名刺をエビデンスとして渡した。

 ちなみに私は年なしチヌはあげていず数センチ不足し,堀越の波止で陸向きでゲットしたのが最大サイズである。