ルアーを
溶かして! 冷まして! 元どおり?
溶かす














サイトの説明&
注意事項!



トップページへ


[サイトマップ]



■ 項目 ■


改造マニュアル


ラインの結び方


ルアーの使い方


軽いルアーを
ベイトで、



今回のHit!


改造自慢bbs






注・・・サイトの説明&注意 は読まれましたか?まだの方は、必ず読んでおいてください。

ワームの溶かし方には、コツがあります。

第一に、熱をかけ過ぎないようする事。

熱くし過ぎると、ワームの中に”あわ”が出来てスポンジ状になるので、
強度が落ちます。
かと言って、しっかり溶けていないと、やはり強度が・・・

第二に、溶かす時は材料が少し余分に要ると言う事。

キズの補修や、パーツの取り付け時には、
パーツ素材を少し多めにするか、同じタイプのワームくずを
少し乗せて、溶かすと良いでしょう。

では「溶かす」の一例として、グラブの先ワレ補修をして見ましょう。





まず、グラブの先をつかみ、熱くなったコテ先を差し込みます
コテを動かしながら、内部を完全に溶かします。





その後、コテを抜いてグラブを指で挟みます、すると中からワーム液が
盛り上がってくるので、その中の”あわ”をコテ先で突いて消します。

そして指を離せば、まだ熱いワーム液が、中に吸い込まれるので





表面をコテで平らにしてから、冷まします。
しっかり冷めたらたら、ワームオイルを塗って完了です。

この作業は、ワームが液状になっている間がが勝負です!
手早く仕上げましょう。





TOPページへ  ・改造マニュアルのトップへ