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ルアーを
溶かして! 冷まして! 元どおり?
溶かす
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注・・・サイトの説明&注意
は読まれましたか?まだの方は、必ず読んでおいてください。
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ワームの溶かし方には、コツがあります。
第一に、熱をかけ過ぎないようする事。
熱くし過ぎると、ワームの中に”あわ”が出来てスポンジ状になるので、
強度が落ちます。
かと言って、しっかり溶けていないと、やはり強度が・・・
第二に、溶かす時は材料が少し余分に要ると言う事。
キズの補修や、パーツの取り付け時には、
パーツ素材を少し多めにするか、同じタイプのワームくずを
少し乗せて、溶かすと良いでしょう。
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では「溶かす」の一例として、グラブの先ワレ補修をして見ましょう。

まず、グラブの先をつかみ、熱くなったコテ先を差し込みます
コテを動かしながら、内部を完全に溶かします。
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その後、コテを抜いてグラブを指で挟みます、すると中からワーム液が
盛り上がってくるので、その中の”あわ”をコテ先で突いて消します。
そして指を離せば、まだ熱いワーム液が、中に吸い込まれるので
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表面をコテで平らにしてから、冷まします。
しっかり冷めたらたら、ワームオイルを塗って完了です。
この作業は、ワームが液状になっている間がが勝負です!
手早く仕上げましょう。
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