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2003年1月1日〜6日
オーストラリア(ケアンズ&ゴールドコースト)
ボケる前に親孝行しとこうツアー


レポート OG TOP 1/1、2 1/3 1/4 1/5、6

1/3の行程 

AM  グリーン島半日観光
PM 乗馬
夜  シーフードプラターの夕食

親チームは15:00〜夜までカモノハシツアー 


2日目の朝は、昨日仕入れた食料でサンドイッチを作り、
フルーツ、オレンジジュース、牛乳、ヨーグルト等で朝食。
天気も上々、もう一つの世界遺産、グレートバリアリーフへ。
グリーン島は日本の大京観光が買い取ったため、往復の船も
島内の施設も日本語が溢れてます。よってなんの心配もありません。
到着後すぐ、グラスボートでさんご礁観賞、その後島内案内ツアーに参加し、お土産物を少し見たら、帰る時間。
グラスボートと島内観光はツアーにセットで無料。
ホテルやプール、食事施設、おみやげ物や
ワニ園(有料)もあります。
また追加料金でシュノーケリングやダイビングも出来ますが
われわれは興味が無いので、半日で程よい時間でした。

★お得情報★
ピアの中にグリーン島ツアーの申込みが出来るところがある。
英語だが、日本後のツアー会社を通すよりわずかだか安い。

子供チームは帰りの船の中で昼食を済ませ、到着後着替えてすぐ午後からの乗馬ツアーに。
到着すると、ヘルメットを選び、馬のいる場所へ。
そして次々に馬を割り当てられ、乗せられ、イキナリ山歩きへ出発。
止め方と曲がり方のみ指導で即出発。
え〜!!って感じですが、馬がよく調教されているので無問題です。
約2時間、自然の中を歩けてとても楽しかったです。

ラフティングもお奨めですが、水が怖い方はこちらをどうぞ!

親チームはカモノハシツアーまでの時間を利用して昼食とお土産買いとウールワースで食料の追加購入へ。

子供チームは夜はナイトマーケットに行く予定だったが、夕食に手間取り、時間がなくなり残念(*_*)。
シーフードフラター2人前120ドル位しましたが小食女性なら4人でもOK。
エビ、ウチワエビ、魚、ムール貝、牡蠣

マッドクラブ入りのシーフードプラターがある店を探し、
一生懸命英語で確認したのに、出てきた中にカニが無い。
カニ割りはさみ、カニカニスプーンもあるのにカニが無い。
「また英語で聞くのか〜」とうんざりしながら、覚悟を決めて聞くと
「今日はマッドクラブの良いのが無かったので仕入れなかった。」
と信じられない答え!他のものをプラスしているとのことだが、カニは80ドルはする。
しかし英語力がなく「I wanted to eat a MAD club.(カニが食べたかった。)」
悲しげな顔で言うのが精一杯
デザートをサービスしてくれたが何か納得いかんなぁ・・・

元気があれば今日こそは!とカジノで親チームと待ち合わせしたが現れず、見学だけしてホテルへ。

くそおやじ達
の所業

■おやじは「カモノハシツアー」で勝手にうろうろして迷子になり、
 みんなで探し回ったため夕食時間が遅くなりBBQの肉が冷めてすっかりかたくなったらしい。
 それを忘れて、旅の最後に「あんまりうまいもん食われへんかったなぁ」って(-_-メ)!!なぐっていいですか・・・
■グリーン島内観光の時、つまらん駄洒落や質問でガイドのお姉さん を困らすのは止めてください。
■移動と言えば寝ている父。1日18時間寝る「コアラ」になりたいそうだ・・・。
 「わしはコアラや!」と言い張ってくれれば、遠慮なく置いてきたのに(-_-;)。