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さんままで何人？
昔とあるテレビ番組で友達を数珠繋ぎにすると何人で明石屋さんまにたどりつくか？というのをやっていた。スタートはその辺にいる普通の人からだったが、友達の友達の、その友達の・・・という具合にたどって行くと５人という意外と少ない人数でさんままでたどり着いた。これと同じことを僕自身でやってみよう。
まず僕の古い雀友にヤギという奴がいて、こいつの兄貴が関学のラグビー部だった。この兄貴の同級生にニッタという人がいて、この人がダウンタウンの元マネージャーである。ダウンタウンとさんまが知らぬ者同士ということはないだろう。これでさんまにたどり着いたことになる。
僕→ヤギ→ヤギ兄→ニッタ→ダウンタウン→さんま
５人でたどり着いた。どんなに有名な人でも４、５人か５、６人もいれば結構誰にだって簡単にたどり着けるのではないかという気がしてくる。
じゃあもう一歩進んで世界的に有名なスターだとどうだろう？ハリウッドスタートとか世界的に有名なミュージシャンとか。こっちもやってみよう。
まず僕の古い友人にオオタいう奴がいて、こいつが昔、美容師にならんとしてとある店で修行していた。そこの店長が若かりし頃、修行時代をアメリカで過ごしたそうで、その滞在中にどういうツテかローリングストーンズのキース・リチャードからホームパーティの誘いを受け、実際に参加して来たらしい。
僕→オオタ→店長→キース・リチャード
わずか４人でたどり着いてしまった。さんまより少ない人数で世界的に有名なミュージシャンにたどり着くとは、逆転現象というか、面白いものである。でもその有名人が
キースリチャードて
なんとも．．．。
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