施術内容のご案内

接骨科

  • 捻挫、打撲、肉ばなれ、スポーツ障害、脱臼、骨折に対して柔道整復手技を用いて治療をおこないます。
  • 各種健康保険取扱い可能です。(テーピングや針などの衛生材料費は実費となります)

-治療内容-

整復

捻挫や脱臼などによる間接のズレを矯正し、関節を正常位にもどします。

関節マニピュレーション

関節を可動域運動させ、患部の血流を促進し、痛みを緩和します。

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スポーツ鍼(局所鍼)

鍼で局所を刺激することにより、患部の症状を取り除きます。
また、治癒力を高め、早期改善を促します。

  • 固定治療・テーピング
    • 予防・保護・治療の3つに分けられ、負担を軽減し、痛みを和らげます。
      (捻挫、外反母趾、スポーツ外傷による負担軽減など)

    低周波・干渉波電気治

    専門治療器で機能を回復させます。
    神経症状(しびれ、痛み)がある場合も、症状を緩和してくれます。

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    鍼灸科

    • 東洋医学の診察により、経穴(ツボ)を選穴し、鍼や灸で刺激を与えることで、自然治癒力を高め、病気の治療体質改善ストレスの緩和をおこないます。

    使用する鍼や灸について

    鍼はディスポ鍼を使用しています。使い捨ての鍼でご本人様にのみ使用します。
    鍼は髪の毛程度の細さで熟練した技術で治療いたしますので痛みを感じることはありません。
    灸は米粒ほどのモグサやあまり温度の上がらない温灸を使用しています。
    そのため、やけどや灸跡が残ることは、ほとんどありません。

    一般鍼灸治療

    原因、症状、体質などを四診(東洋医学の診察法)により「証」という形で反映し、治療方針を決めます。
    主に手・足・背中の経穴(ツボ)を選穴し、治療します。

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    小児はり

    小児はりは、肌の摩擦や接触を主とした治療となり、痛みはなく心地よい刺激の治療となります。 精神的にリラックスさせ、脳ストレスを解消することで、健やかな発育を促し、元気で健康な体をつくるための治療です。 生後1ヶ月〜5歳ごろまでの乳幼児が適用年齢となります。

    下記のような症状のある子どもさんにおすすめです。

    かんのむし・夜泣き・すぐ目を覚ます・イライラ・体をかきむしる・ツメをかむ・髪の毛を引っぱる・小児喘息・小児アトピー、など

  • 逆子の治療
  •  逆子とは、一般に妊娠30週以降、子宮内の胎児の位置が不正のものを指し、腹壁が緩んだ妊婦や経産婦に多いとされています。逆子は、程度の差があれど、出産に困難や危険をもたらすので初期に逆子を矯正することが、難産の予防に重要な意義があります。
     治療は、腹部による打ち鍼(ささない叩打による鍼)や、小指にある至陰穴に灸(小麦ほどのモグサによる灸)を主として逆子を矯正します。

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