++ 日常日記 ++


05.10.03-ウィローモスヤシ殻付きとココア

ウィローモスヤシ殻付きのお話
9月30日の日記にも書いたが、ウィローモスヤシ殻付きが欲しくて、流木拾いの後に、少し遠い大き目のホームセンターまで出掛けたのだが、売り切れだったので、入荷した際、電話連絡してくれる事になっていたのだが、一昨日、10月1日に携帯へ電話が有り、入荷した事の知らせを受けた。
直ぐにでも、買いに行きたかったのだが、時間が無く、今日、10月3日にそのホームセンターに足を運んだ。
行ってみると、ウィローモスヤシ柄付きはまだ、5つほど残っており、一番綺麗だった手前のもを購入。
展示名はウィローモスココナッツ殻付きで売られていた。
それが、右の写真。既に水槽に移し変えた後の写真だが、既にヤマトヌマエビが集っている。

ココナッツ殻を水槽の真ん中少し手前に配置した、これには理由があって、最近姿を観ていない、サカサナマズ2匹の隠れ家となってくれればと思っているのだ。
サカサナマズは、水換えの時なんかにたまに見かけるのだが、2匹同時に発見する事が無いので、本当に2匹いるのかは不明・・・。
それにしても、臆病と言われる、プレコ達3種は、もう水槽に完全になれて、図々しくも水槽手前でやりたい放題だというのに・・・何故、サカサナマズは姿を見せないのか・・・プレコ達が手前の方に居座っているから?
それにしても、サカサナマズは何を食べてるのだろう・・・。
たまに、ネオン・テトラ等が食べる、フレークが下に落ちた物をついばんでるの見かけるが、体長から考えると、どう考えてもそれだけでは足りないように思える・・・。
しかし、たまに見かけるサカサナマズは病気もせず元気に泳いでいると言うか、逃げてゆく・・・
なんか、虫でも沸いてるのか・・・・?

 

ココアのお話
ココアと言えば、茶色で甘くて温かい飲み物と言うイメージが有るが、そのココアが恐怖の飲み物と化した・・・
本日5時頃、ビデオに撮っていた、スネーク・アイズを観るのに、砂糖入りのココアを入れる事にした、市販されている、お湯でも牛乳でも作れる、開け閉めの出来るジッパーが付いた袋に入ったココアである。
少し暑かったので、アイスココアにしようと、マグカップにココアの粉を入れ、お湯を少し入れて、ココアの粉を溶かしてから氷と牛乳を入れた。
まだ少し、ココアの粉のダマが残っていたが気にせず、映画を観ながら飲む事にした。

ココアを1/3程飲んだ辺りで、口の中に胡麻の様なものが残った。
映画を観ながらだったので、ゴマかぁ・・・と余り考えず、カリカリをその胡麻を噛みながら、ふと我に返った。
胡麻!?

ココア以外に飲み物や食べ物は口にしていない、前に食べたものに胡麻が入っており、それが歯に引っかかり、今頃になって取れたのかと、一瞬考えたが、
今日は、朝ごはんと昼ご飯を食べそこね、食べたのはホームセンターに出掛けた際に食べた、チョコ味のソフトクリームのみであった。
いくら考えても、胡麻が口の中に入るはずは無く、既に噛み砕いてしまっている、その胡麻を手にとって見てみた。
何やら、こげ茶色の物体。
歯ごたえと、色から観て、ココアの粉のダマでも無さそうで、何かは解らなかった。

しかし、アイスココアの中を見て、その物体が何か判明した
アイスココアの中には、ココアの粉のダマと混じって、こげ茶色の1o程の小さい物が混じっている。
それを良く観察してみると、虫の様である・・・。

頭部が有り、羽の様なものも・・・。
解り易く言うと、カブトムシのメス(角が無いもの)を1mm程度に縮小した様な虫(右イラスト参照)が、数匹、アイスココアにダマと混じって浮いているのである。
幸い、ココアの粉を溶かすのに、熱湯を入れたので、虫は全て死んでいるし、熱湯消毒も出来ている状態だと思う。
よくよく、考えてみると、そのココアを買ったのは、かれこれ、数年前・・・。

保存している間、袋のジッパーが少し開いており、そこに虫が混入し、ココアを食べて繁殖したと思われる。
ココアの粉を、ティースプーン山盛り6杯入れ、虫が5・6匹いたので、ティースプーン1杯に対し、1匹の割合でいる計算になる・・・
ココアと砂糖だけのに結構な繁殖力である・・・

と、感心している場合ではなく、直ぐに口を水で嗽をした・・・
もし、面倒くさくて熱湯を使わず、行き成り牛乳を入れていたら、生きた虫を噛み砕いていた事になったのを、想像するとゾッとする・・・。
映画を観ながら無意識にそのココアを飲んでいたが、多分、虫を飲み込んではいないと思う・・・と言うか、そう願いたい。
今の所、お腹は痛くなっていないので、熱湯消毒が効いていたのだろう・・・

教訓
賞味期限の切れいている食べ物・飲み物は中身を確認し、出来るだけ口にしない様にしよう!