近年の社会状況は、従来のお墓のあり方に対して、大きな変化を求めています。核家族化・少子化を考えれば、代々受け継がれることを前提にした従来のお墓では、現在の様々なニーズに十分対応できなくなってきています。
これからの墓地承継者不在の方、又個人、夫婦等の単位で埋葬されたいと希望される方々のため、永代使用権の提供と永代にわたる供養をすることを目的として永代供養塔鷲峰廟(じゅほうびょう)(永代供養墓)を建立致しました。
(平成12年9月23日開眼)
「鷲峰(じゅほう)」とは法華経が説かれたインドのラジギールの霊鷲山(りょうじゅせん)のことです。この山頂でお釈迦様は弟子たちに法華経を説かれたのです。その山のお名前を永代供養塔にしました。
墓地承継者不在の方、又個人で埋葬されたいと希望される方々のため、永代使用権の提供と永代にわたる供養を致します。宝塔の座下に御遺骨を安置し、法光寺の法式に従ってご供養させていただきます。
法号・俗名は墓誌に刻字致します。ご遺骨は自然に帰れるように、廟内の土壌に埋骨し合祀致します。(ご遺骨は返還致しません。)
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