墓地承継者不在の方、又個人で埋葬されたいと希望される方々のため、永代使用権の提供と永代にわたる供養を致します。宝塔の座下に御遺骨を安置し、法光寺の法式に従ってご供養させていただきます。
お気軽におたずね下さい。　　　　　　

第四条(会員) 　会員は、すでに顕本山法光寺の檀家であるか、新たに檀家になるか、当寺の宗派(顕本法華宗)帰依する者(ただし物故者の生前の宗教は問わない)のうち、本会の趣旨に賛同し、規定の契約要項にそって契約を取り交わし、所定の会費を納入したものをもって会員とする。会員を「生前会員」と「物故会員」(既になくなられている方の遺族又は縁故者が遺骨の埋葬を希望する場合)とに分ける。

第五条(埋葬及び永代供養)

「生前会員」は没後、「物故会員」は入会時、鷲峰廟過去帳に記帳され、塔内にて遺骨を合祀する。(合祀墓)
供養は毎年4月28日の永代供養法会にて修行する。春秋の彼岸、お盆法要においても供養する。供養に関わる全ての法要・儀礼は、顕本法華宗・法光寺の法式に従って行う。

永代供養塔鷲峰廟会則細則(抜粋)

一、入会手続き
　1.規定の契約書に必要事項を記入し、所定の会費を納付すること。
　

二、会費
　1.基本会費・・・一霊につき「五十万円」

　　　　　　　　　　(永代使用料並びに永代供養料)
　2.年間会費(生前会員)・・五千円
　

四、「鷲峰廟」の墓誌銘板記銘
　　1.納骨時に、法号・没年月日・行年が記銘される。
　　2.墓誌銘板は、三十三回忌(鷲峰廟納骨後33年)をもって取り外される。但し、永代供養塔過去帳に永代にわたり　　　記帳保存し供養する。