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最近よく耳にする筋膜って言葉。
筋肉は繊維から出来ておりその繊維をまとめて一つの筋肉としているのが筋膜です。
この筋膜が隣り合う筋膜と癒着(引っ付いてしまう事)する事によってさまざまな症状がおこるとされています。
それをリリース(解放)してあげるのが筋膜リリースと言われています。
最近は肩こりなんかに生理的食塩水を注射をしたりするお医者さんもおられるそうですが、まさにそれが筋膜リリースですね。
実はこの筋膜リリースを行う時のトリガーポイントと言われるものは鍼灸の「経穴」皆さんが聴きなれた言葉でいう「つぼ」って言われてる場所になる事が非常に多いです。
お医者さんたちはこういった東洋医学や民間療法などに否定的な事が多かったのですが、ようやく東洋医学も認められてきた感じがします。
「何が何でも西洋医学で解決しよう!」「何が何でも東洋医学で解決しよう!」そういったスタイルはやめてお互いの医療を認め合い、先生と言われる人たちがこれは「東洋医学で見てもらった方が良いですよ。これは病院の先生に診てもらった方が良いですよ」って患者さんに提供しあえるような関係性になるのが、患者さんにとって一番プラスになるんじゃないかな?って思います。
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