やまさいこ|臨床心理関係の資料のWebサイトです

臨床心理関係の資料

お買い物

 子ども達が自立出来ることを目標に臨床訓練に取り組んでいる。 実際のお金を使って、1円、5円、10円、50円、100円の違いを理解させる。次に位を理解した段階で、数字をお金で表す。 実際にお金を出して買い物が出来る。このステップを細かく丁寧に取り組み訓練している。 手続きの善し悪しは、子どもが教えてくれる。その度事に修正を加えながら取り組む。 少しでも良い結果が出ると、みんなで喜びを共有している。大切なのは、出来ないと諦めないで子どもの能力を信じること。

子育研修会

 
 今年、はじめての子育研修会を幼稚園で開催しました。今日のテーマは、コラージュです。 ペアレント・トレーニングの内容を幼稚園の保護者の皆様にも挑戦してもらいました。今回気付いたのは、 参加されたお母様方はご家庭を大切にしていること、そして、向上心をもたれていることが、コラージュの作品を見て感じました。 1年間を通して実施してきた子育研修会は来月で最後。来月は、みなさんに動作法を体験して頂こうと考えています。
2014.01.10 Friday

コラージュ療法

 ペアレント・トレーニングでコラージュに取り組んでもらいました。コラージュは、身近な雑誌や広告などから好きな写真や絵などを切り取り、 台紙に貼っていく作業です。簡単な作業を通して、自己の内面を無意識に表現出来、完成した作品を通して自己診断ができます。 同時にストレスの発散や満足感、達成感が得られます。参加されたみなさんも作業を通して心が癒されたと感想を述べられていました。


 
2013.11.15 Friday

教材・教具


 臨床訓練に参加している子ども達は、何に興味を持っているのかを知ることが訓練の参考になります。そのため、  プレールームには様々な種類の玩具や本、教具をそろえています。  同時に訓練に参加するひとり一人に応じた教材や教具を準備しています。  また、訓練の後に、ひとり一人の教具を整理することも大事な仕事です。

2013.06.15 Saturday

子育て支援講演

 幼稚園で子育て支援の講演をしました。単発の講演ではなくて連続9回講演の初日でした。 内容は、①子どもの行動を正しく把握する。②行動は具体的で見たり、聞いたり、 数えることが出来るもの③行動には、好ましい行動、望ましくない行動、許されない行動があること④子どもが困った行動を取るのは理由があり、 その行動を変えるには、行動の前後の関わりに視点を当てると改善することを説明しました。 参加されたみなさんが楽しい子育てが出来るようにアドバイスをしていきたいと考えています。

2013.05.10 Friday

発達臨床訓練



 今年度の訓練が始まりました。久し振りに臨床チームが顔を揃えての訓練です。 訓練が終わってからはケース会議。藤田先生から差し入れられたパンをかじりながら、 8時近くまで訓練の成果と課題について話し合いました。離席する回数が減少したり、 言語能力や記憶能力が向上している状況が報告されると嬉しくなります。 今年も充実した子ども達への発達支援が出来るようにがんばります。
2013.04.06 Saturday

臨床訓練

 今日の大学での臨床訓練は、沢山の学生や先生方が参加して下さいました。

 訓練に参加している子ども達の学級担任の先生も参観され、子どもを落ち着かせるための動作法を体験してもらいました。 大学と学校とが連携し、同一歩調で指導することで、子どもへの教育効果が上がります。

2013.02.24 Sunday

ペアレント・トレーニング


 昨年の10月から始まった5期生のペアレント・トレーニングが今日無事に終了しました。 最終回は、ソーシャルスキルやコラージュを体験してもらいました。参加された5期生は少人数でしたが、毎回熱心に勉強されていました。 ペアレント・トレーニングの体験を生かして、引き続き子育てをがんばって頂けると思っています。(写真はトークンシステムのチャート)

2013.01.27 Sunday

ペアレント・トレーニング

 
 今年、はじめての子育研修会を幼稚園で開催しました。今日のテーマは、コラージュです。 ペアレント・トレーニングの内容を幼稚園の保護者の皆様にも挑戦してもらいました。今回気付いたのは、 参加されたお母様方はご家庭を大切にしていること、そして、向上心をもたれていることが、コラージュの作品を見て感じました。 1年間を通して実施してきた子育研修会は来月で最後。来月は、みなさんに動作法を体験して頂こうと考えています。
2013.01.24 Thursday

臨床訓練

 今日は臨床訓練のケースが多くて、大変でした。しかし、トレーナーのみなさんがたくさん参加されたので、 充実した訓練が出来ました 。特に学生のみなさんや現場の先生方は、休みの日ですが、訓練指導に来られているので いつも感心しています。


 子どもに、コミュニケーション力を高めるために、インタビューのソーシャルスキルをしました。「@小学生の頃の 友だちは何人A友だちの作り方Bどんな友だちが良いのか」の質問を試みました。大学構内にいた学生さんや警備員 の方が、丁寧に応対して下さいました。体験や経験を重ねることが子どもに生きる力を育みます。


 2012.09.08 Saturday

気になる行動への適切な対応

 若手教師の自主研修会に参加しました。二学期が始まって早々、教材研究や学級経営などで何かと忙しい日に、自主研修会を企画した若い先生には感心します。「気になる行動への適切な対応」について、話をしました。
 離席する子や直ぐに怒る子など、それぞれの行動には意味があり、その行動を分析することで、気になる行動が解消される具体策を話しました。
 子どもに対する指導力を向上させて、子どもや保護者から信頼される先生になることを願っています。
2012.09.04 Tuesday

高齢者疑似体験装具 2

「お年寄りの体はよく動くでしょうか。」と動くレベルを10段階に予想。その後、高齢者疑似体験装具を付けて、大学構内を散歩。
体験した後、もう一度高齢者の体の動きについて自己評価。次に年寄り疑似体験装具を付けたトレーナーと一緒に散歩。 一緒に歩く時の早さや、危ない場所ではどのようなお手伝いが必要なのか体験学習をしました。
色々な人の気持ちを察することは難しいですが、体験を通して学んだことは、これからの生活に生かされると思います。人の立場に立って考えることは、本当に大切なことです。
2012.08.25 Saturday

高齢者疑似体験装具 1

  高齢者の体が元気な大人と同じように、動くと子ども達は思っています。高齢者疑似体験装置を付けて、日常生活の動作をすれば、高齢者の体の変化を知ることが出来ます。どのような装具なのか見てみました。腰の曲りや膝の関節等考慮した装置です。


 視力の衰えを体験する眼鏡もありました。 視野が狭くなる眼鏡をかけると不安な気持ちと怖さを感じました。

 核家族が多くなった結果、日頃から高齢者との関わりが少なくなり子ども達は、関わり方が分からないと思います。様々な高齢者疑似体験装置が増えることに対して、複雑な思いをしています。
2012.08.22 Wednesday

手作り教材

  知能開発の玩具店に寄った時に、文字の積み木が8000円前後で売っていました。いいなあと思ったのですが、高額なので作ることにしました。

 100円ショップで、3㎝立方の木片と板を買い、枠はコーナンで買いました。材料費は千円程度。

 枠の中と立方体に50音を貼付けました。文字は教科書体、母音ごとに色分け。特に枠作りとラミネートした文字作成には苦労しました。

 早速、今日の訓練で効果を試しました。子どもに応じて使い方も工夫して活用できたので、良かったです。子ども達が教材を使って頑張って学習する姿を見ていると、作った苦労が吹き飛びました。

動作法

 

 子どもたちに対して、様々な訓練をしていますが、動作法を取り入れることもあります。 動作法は見た目よりも奥が深いです。動作法を身につけるためには、正しい知識と豊かな実践を通すことが大切だといつも実感しています。 藤田教授が子どもに動作療法(動作法)を試みている時には、何をどのように取り組んでおられるのか、必死に学んでいます。 動作こそは生きる証であり、生き抜く活動の基盤です。動作の仕方によって心と体の間の適切な自己調整・自己管理をしながら、 それなりに安定した形で生きているからです。

学校と連携した臨床訓練

 

 土曜日の午前中は、午後から指導する臨床訓練のためのプログラムと教材の作成です。午後1時に間に合うように時間との戦い。 もう少し前から計画的に取り組めば時間に追われることはないと思うのですが、いつも出来ません。午後から1時間ごとに5つのケース。 対象の子どもたちは、中学生から4歳まで、幅広いです。中学生は来週から期末考査があり、学習を通して子どもの意欲を高めます。 よくあることですが、今日も訓練に学級担任の先生が参観に来られました。 私たちが行っている訓練を学んで、学校の指導に取り入れられています。熱心で素晴らしい担任の先生です。 学校と研究機関とが連携して、取り組むことにより、一層効果が上がると確信しています。

教材作り

 

 今日は土曜日ですので、午前中に家で臨床訓練のためのプログラムを考えて、午後からの大学での訓練に持参します。 一人1時間で6人の子どもたちと一緒に機能訓練。一人ひとりの個性が違うので、手作りの教材が必要です。 毎回試行錯誤しながら子どもたちの反応を想像しながら作成します。教材教具の善し悪しは、子どもたちが教えてくれます。 楽しんで学習課題に取り組む笑顔を糧にして研究を進めています。

教員研修

 始業式を控えて、学校現場で活躍する若い先生に対して、研修会を開催しました。1日目は小学校、2日目は中学校。 「信頼される先生をめざすために」をテーマに、授業実践、学級経営、生徒指導、教師のモラル等、教師としての大切な心構えについて話をしました。 「全ての子を大切にして、平等に接する」「児童生徒が学校や学級での存在価値を認められ、活躍する場を位置づける」 「学習規律を徹底さして、分かる楽しい授業力をつける」「いじめや不登校を出さない暖かい学級づくり」「保護者の思いを大切に受け止める」 「教師として社会人としての自覚を持つ」など私のこれまで教育現場で学んだことや大切にしたことを話しました。 2日とも参加した先生方の発表や研修を受ける態度は意欲的で、目を輝かせながら熱心に聴いていました。どの先生も素晴らしい先生を目指すと思います。 また、多忙の中、講義途中に教育長が激励に来られました。

子どもから学ぶ

 

 「よろしくお願いします。」の挨拶をして、5人の先生と一緒に訓練が始まります。 1時間の訓練内容によって指導者が交代します。一人は記録、他の先生は観察、補助など役割を分担し、ケースカンファランスで、 それぞれの立場から意見を出し合います。数の勉強の前段階指導をした時です。 3個のリンゴの絵の上に、一枚ずつシールを貼る課題を提示した時に子どもが嫌がりました。 一個のリンゴの絵の上にシールを貼る作業は容易いと思ったのは大人の考えです。 また、出来ない子どもと判断するのも間違いです。◯シールを貼る意味が分からない。 ◯台紙からシールをはがすことが出来ない。◯シールを指でつまむことができない。など色々な要因が考えられます。 なぜ出来ないのか、子どもの様子から察知して、課題や指導内容を瞬時に変えることが大切です。 いつも、子どもの立場に立って考える事の大切さを子どもから学んでいます。

発達臨床訓練

今日は、土曜日ですので午後から発達臨床訓練に参加しました。午前中は指導する子どもたちの教材や指導計画を立てます。 一人ひとりの指導内容が違うので、教材は全てオリジナル。効果的な指導が出来るようにと教材教具を準備するのは結構時間がかかります。 何とかで出来上がった指導計画を持って、車でJR尼崎駅前にある関西国際大学に直行。6時に訓練が終わり、その後ミーティング。 計画通りに指導が出来たか振り返る時間です。

その日によって、子どもの様子や反応が変わる事が良くあります。 時間をかけて指導方法や内容を考えたことを全て0にして、瞬時に別の指導を取り入れる事の大切さを教授やスタッフから学んでいます。 子どもの内面をしっかりと受け止めながら、楽しく学習に取り組ませる技術は、理論ではなく実践で身につく事を毎回実感してます。

特別支援学校

  いつもの大学で訓練が今日だけ出来なくなり、伊丹特別支援学校の校長先生のご好意で、施設をお借りすることが出来ました。

 学校は美しく、開放感にあふれ暖かみのある学校でした。

 校舎内も子どもたちの訓練のために施設が充実されていました。また、校舎内は奇麗に整備されゴミ一つ落ちていません。 床は輝き、素足で歩きたいほどです。特別支援の子どもたちが、安心して訓練を受けられるように先生方は指導とともに、 環境整備にも力を入れられている事が感じ取られました。

学習訓練

 子どもの成長には、いつも感心しています。当初は、訓練に参加しなかった子どもたちが、回を重ねるごとにその子なりの発達臨床課題をクリアしながら、どんどんと能力を伸ばします。また、1時間の訓練状況を複数の発達臨床の立場で観察し、研究する事で子どもの発達に応じた効果的な指導方法が見えてきます。毎回訓練に参加する事は大変ですが、子どもたちの成長に感動するとともに、貴重な実践的な指導技術を学ぶことが出来ます。

子育て講座終了

 

 芦屋市教育委員会生涯学習課主催の就学前子育て講座が無事に終わりました。
 市内各園の保護者の皆様は熱心にお話を聞いて下さいました。心豊かでたくましい子を育てるためには、 「体力・気力・学力・思いやり]の根っこをしっかりと培うこと。 そのためには、子どもを認め、ほめて、子どもの自尊感情や自己肯定感を高めること。 この関わりが、子どもの気力や意欲を育てることに通じるとお伝えしました。 また、子どもの自身感情を高めるためには、母親自身の自尊感情や自己肯定感を高めることの大切さを理解して頂きました。

 子どもに気力を育てる自己評価チェックやロールプレイ、互いの良さをほめる体験も講演中に実践して頂きました。 今回の講演を通して、少しでも子育てのお役に立てばと願っています。 この間、生涯学習課のスタッフのみなさんや各幼稚園の園長先生、PTAのみなさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。

子育て講座

 

 園児が作ったクリスマスの飾りが展示している潮見幼稚園のホールで就学前子育て講座をしました。 何かと忙しい所、多くの保護者の方が出席し、メモを取りながら熱心に聞いて下さいました。
 将来たくましく育つためには、体力・気力・学力・思いやりなどが必要です。 子どもが自立するためには、自尊感情や自己肯定感を高める子育てが重要です。 そのためには、子どもをほめること。子どもをほめるためには、母親自身をほめることが出来るかどうかです。 講座の後半には、みなさんで互いにほめ合う練習をしました。みなさん、照れながらも笑顔があふれていました。 自分自身を大切にできる人は、他人も大切に出来ます。

兵庫教育大学

 26日土曜日、久し振りに兵庫教育大学に講義のために行ってきました。教職員になる学生への講座です。 学生のみなさんは、来春教壇に立つ学生さんが多く、しっかりとした実力と意欲を身につけられていました。 将来、先生として活躍されると思うと楽しみです。

 講義が夕方に終わり、その足で懐かしい「兵庫教育大学付属発達心理臨床研究センター」によってみました。 院生時代、このセンターで臨床実践研究を学んだ日々が懐かしく思い出されます。

 3年近く一緒に訓練をした子どもたち、今でも健やかに成長していると思います。

4歳から5歳

 園児の行動から多くのことを学ぶことが出来ます。特にこの時期、自我と社会性の関わりが育ちます。 同じ場所で同じようなことをしていても、お互いの思いは違っています。程よい距離間で、お互いが影響をし合っているのです。 社会的な参照行動が増え、相手が何をしているのかが気になり、互いに行動を真似して自己の表現に修正して発展させています。 そして、自分の思いや気持ちを互いに表現し合う様になります。自分を中心において、空間的(前後左右の自分)、時間的(昔今将来の自分) 、力動的(力の加減)な変化を捉えて表現することが出来始めます。また、自分や友だちのことを多面的に捉えて見つめることも出来る様になります。

 自分で責任を持ってやろうとしたり、活動の意義も理解できる様になります。自分のことは自分ですることで自信や自尊感情(意欲)が高まる時期です。
 我が子を少し離れた所から見つめることで、気づかなかった姿が見えます。

認知行動療法

 本日、【不登校・引きこもりの予防と対策】、【森田療法と家族】の講演会に行ってきました。
 不登校や引きこもりの問題を原因追及をするのではなく、子育てや教育の一環として捉えること。 不登校問題を認知行動療法の様々な技法を駆使して、解決の筋道を示すこと。
 森田療法では、理想の自己「かくあるべし」思考を減少させる。完全を目指さない。 出来ることから踏み出す療法を学びました。講演会に参加して、理論と実践研究を重ねる事の大切さを実感しました。

心を癒す臨床動作法

 

 臨床動作法の講習会に参加してきました。心の緊張はゆがんだ姿勢を生み、その結果痛みを伴います。 その痛みは、日常生活を制限してますますストレスが重なります。このような心と体の緊張を自分自身で取り除く方法を取得する心理援助方法です。
 参加する1日前に私自身、腰に痛みがありましたが、優しく体をいたわりながら、下肢の緊張を取り除き、リラックスの自覚を体験しました。
 臨床動作法は奥が深いです。しっかりと学んで技術を取得してきたいと思っています。

臨床チーム

 毎週土曜日には、関西国際大学で発達臨床訓練や教育相談のお手伝いをしています。4日は5ケースありました。訓練の後には、臨床チームが全員集まってケースカンファランスをします。訓練の手段や方法が個々の子どもにとって有効であったかどうか、能力を伸ばすことが出来たかなどについて、具体的なデーターに基づいて話し合われます。臨床チームのみなさんは子どもの少しの変化や動きを見落とさないで、鋭く見つめています。このようなチームを藤田教授はいつも温かく、そして適切に指導助言して下さいます。訓練が終わる頃は夜遅くなることもありますが、いつも、新しい学びとともに、子どもたちや保護者の方を支援することの大切さを実感します。
 

若い教師の勉強会

 育友会講演会の後、精道小学校の若い先生方を対象にした研修会の講師として参加しました。学級経営や授業研究、信頼される先生像について、これまでの経験に基づいて大切と思うことを伝えました。五感を使って子どもを見つめ、子どもの良さを伸ばす、全ての子どもに分かる楽しい授業を創造する、保護者の思いを受け止めるなど話し合いました。参加された先生方は、子どもたちのために自らの指導力を高めたいと強く願っていました。改めて、子どもや保護者の方に信頼される先生になるための支援を頑張ろうと思いました。
 

臨床チーム

開催国際  毎週土曜日は、関西国際大学子育てセンター臨床チームの一員として訓練に参加しています。教室1臨床チームは藤田教授の元に、特別支援学校の現職の先生、特別支援学校の前校長先生、学生など優秀なスタッフで、様々な子どものケースに取り組んでいます。夕方からは別の臨床心理スタッフと一緒に成人対象の相談をしています。訓練風景ケースとその後のカンファランスが終わるのが、9時過ぎになります。自宅から大学までは2時間近くかかり、参加するのは、体力と気力がいります。しかし、私のスーパーバイザーである藤田教授の指導を直接受ける喜びを毎回感じています。我のすぐ近くに、手本となる先生がいることは幸せです。