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エアーズロック空港


アウトバック・パイオニア


ホテル客室内


遠くに見えるカタジュタ


遠くに見えるウルル

オーストラリアの旅 5日目 エアーズロックへ


メルボルン→エアーズロック(飛行機約2時間半)

eチケットってめんどくさい
当初の計画ではアデレードから「ザ・ガン」に乗ってアリススプリングへ行く計画だったが為替レートの悪さも含め高額になりそうだったので、メルボルンから飛行機でウルル(エアーズロック)へ。

早朝ホテルをチェックアウトしタクシーでメルボルンの空港へ。外はまだ暗い。途中交通渋滞を心配したが全然そんな気配も無く早めの到着。
ここでカンタスのeチケットに戸惑う。端末に向かって「何じゃこれは?」と主人。よくわかんないので、適当にカンタスの制服を着た人を捕まえ無事チェックイン完了。メルボルンを後にする。
また来れるといいなぁ。

半端ない乾燥
オーストラリアの乾いた大地上空をひたすら突き進みエアーズロックに到着。
飛行機を降りると空気が異常に乾燥していることに気がつく。とにかく喉とコンタクトをしている目が痛い。
このあたりは砂漠だと言う事を再認識。

空港からエアーズ・ロック・リゾートまでは無料シャトルバスで10分ぐらい。係りの人に荷物を預け、空いているバスに乗車する。

上空からここの大自然を見て仕方がないと思ったのだが、ここではあらゆるものが高コスト。
ホテルも、非常に高い。
トータルのバランスを考え、キッチン付きのエミュー・ウォーク・アパートメンツに泊まりたかったのだが、あいにくの満室。仕方が無いのでホテル「アウトバック・パイオニア」に2泊する。
宿泊費は一番安いから良いか…とあきらめる。
部屋はいったってシンプルなツインルーム。ちなみに平屋建てで通路の床がコンクリートなので、早朝スーツケースを引く音がうるさい。(早朝の出入りも多い)

事件発生
部屋で乾燥と戦っていると、ポーターさんが荷物を持って来た。
しかし、私の荷物が無い!
何度も聞いたが探してくれていない様子だったのでポーターのデスク?へ。
一通りの状況と鞄の特徴を伝える。
ここで言葉の壁にぶつかった。
「自分の英語力がひどいのは分かってるけど、何を言ってるのか全く分からん」と主人。
何とか話を進め、「探しておく。3時に電話する。」といっていたらしいので待っていたが一向に連絡がない。
しかも再び訪れると誰もいない。

フロントに乗り込むも、また「何を言ってるのか分からん」と主人。
どうも、いわゆるオージーイングリッシュがいまいち分からないらしい。
オーストラリアに入ってからたまに戸惑っていたそうだが、人にもよるのか、場所柄なのか状況がそうしているのか、とにかく「全く」聞き取れないほどらしい。
困っているのを察知したフロントスタッフが、日本語の話せる人に電話をしてくれて言葉の問題は解決。
「多分バスの荷物入れに置き去りになっているだろう」と確認をしてもらうが、「今日はもう車庫に入ってしまったのでまた明日確認します」との事。なんてことだ…
とうとうその日に鞄は来なかった。
翌朝、しかも早朝、部屋にポーターさんが笑顔で持って来てくれた。ありがとう…仕方ないね…

ワニを食す
話は戻り前日の夕食。ホテルの中にあるパイオニアバーベキューに行く。
話のねたに、カンガルー&エミュー?(ダチョウかも)&ワニ肉のセットを注文。
混みあうだろうと思い早めに行ったが、バーベキューコーナーには既に沢山の人がいて焼くのさえ大変だった。
席もなんとか確保。
そんなにまずくはないがおいしくもない。でもはんぱなく硬い!やきすぎかなぁ?
値段は結構高いです…

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