PHASE-32 約束の地に


今日のシードは…昼メロ全開だ!と思った。(笑)
伏線いっぱいだったね。いろいろ知って嬉しかったり。

前回31話(ラジャー)からどれほど時間が経ってるのかいまいち不明。
CICがヘロヘロなのにナタルが怒ってないし、整備班もくたびれたまんまだし、なんでかフラガ少佐がパイロットスーツです。なんでじゃ?
ツッコミはさておき、誘導されつつAAはアラスカへ。

フレイとミリアリアに「彼氏」の遺品整理用箱が渡されてます。
オーブから連絡あったのかな?

アラスカの幹部将校が会議中。ひょ〜〜悪役はココねー。
前にオーブのエリカ・シモンズが指摘してた「連合のMSを使うのがコーディネイター(キラ)だった」ことをまたまたマズいと指摘。MIAになっちゃって好都合だったらしいね。
「アズラエルには問題はコチラで」云々って…もしかして…。
アズラエルってイスラムの大天使でしょ。羽根が4枚ある死の天使。
あの人なの?やっぱりあの人がアズラエル!?恐い〜〜!
んで、「サイクロプス・システム」って何さ!?説明しやがれっ!ほったらかしかよ!
「青き清浄」って、ブルーコスモスか。美味しいなぁ〜美味しい美味しい!!!

やっとアラスカに入港したAAには「別命あるまで現状のまま待機」だと。
マリューとナタルが「どういうこと?」てな具合に顔を見合わせる。

ザフト軍、カーペンタリア基地には続々とMSが集められている。
修理中のデュエルを見上げるイザーク…美人だなぁ〜。

怪我の治療中のアスランはいろいろと回想中。ニコルとかキラとかカガリとか。
本当に、カガリと会ってよかったね。会わなかったら、壊れてたんじゃない?アスラン…。
ラウが茶々入れにやってきます。お久しぶりです!隊長!!
君の友人は強敵だったと言いながら笑う隊長!くぅったまらんっ!(何が?)

ニコルのお母さんが泣いてて、思わず貰い泣き。
ニコルはね、「できるだけの力があるんなら、できることをする」を実践したんだよね。
悲しくていいんだよ。ニコルのことは。

アスランはクルーゼ隊から国防委員会直属の特務隊へ転属だそうな。ジャスティス登場だ。
また戦うのか、アスラン。何のために戦うんだ?アスラン。
ザラパパは議長になっちまいましたとさ。

いきなりプラントのクライン邸。お目覚めキラ姫。姫だよなぁ〜。(笑)
またまた時系列がめちゃくちゃだと思うんだけども、31・32話と同時ではなくて数日後…なんだろうな。
マルキオ導師さま、サラリと説明してくれちゃいますが、さっぱり意味不明です。
「傷つき倒れていた、祈りの庭で。あなたはSEEDを持つもの。故に」
わからんっつーの!
アスランの仲間を殺してしまった自分と、トールを殺したアスランと、戦って殺しあうしか無かったと語るキラに、
「仕方の無いこと。戦争であれば。敵と戦っただけ」
ラクス、悟ってるなぁ。
ラクスは目の前で父親が殺されても、同じことを言いそうで…ちょっとなぁ。

CM…なんだかさっぱり覚えてないのは何故だ。本編に入れ込みすぎてんな、自分。

ザフトの最高評議会ではクライン前議長が一生懸命戦争を回避しようと努力なさってます。
地球の、まだザフトと友好関係にありたいところと結束しようって案かな?
尽力したのはマルキオ導師のようです。結構偉い人っぽいです。
どういう人なんだか?説明しろってんだー!

ラウはカーペンタリアから潜水母艦で出港。
アラスカへ、グランドフェローと呼ばれる内部へ特務偵察…。
そんなことができるのは、やっぱりあなたがアズラエルだから?

AAはずっとほったらかし。入港から5日もほったらかし。
最高指令本部JOSH-Aってんですか。マリュー姐もいい加減痺れきらしてます。
ナタルが脱ぐほどに痺れてます。くぅぅぅ〜たまりません!
AAクルーもあちこちでくつろいでますが、いいんでしょうか?

失意のままのミリアリア。サイにいろいろと世話焼かれてます。
食堂で整備クルーの雑談、スカイグラスパー1機しかないとかバスター修理する?とか…
涙するミリアリア。

ああもう!
正直言うと。かわいそうだとは思うが、トールは自業自得でしょうが!
悲しむ前に、どうして命を惜しまないんだか!
少佐だって、艦長の涙で捜索を諦めたんだよ。
ミリィ、どうしてこうなる前にもっと真剣に止めなかったんだ!?
…とはいえ。「知らなかった」んだもんな。解からなかったんだもんな。
艦長が少佐を止めたのは「知ってるから」でしょ。少佐がとどまったのも同じ理由でしょ。
「死に別れ」は本当に辛い。

戻ろうっと。
今回の修羅場!
フレイとサイの対決!きゃぁぁぁ〜待ってました!!

本当に驚いた。サイは本当によく見てるね。
フレイのこと、好きだったんだなぁ(過去形)
そして、あきらめたんだなぁ。
フレイがキラを好きになっちゃったことまで判ってた。えらい。
フレイも、迷いながらちゃんと答えを出そうとしてる。

サイは優しいけども…本当に優しいかどうかは不明ということにさしてくれー。
優しい人は、他人に優しく、自分に優しい…だったら意味無いと思うんで。

そして、ミリィ・ディアッカ、セカンドコンタクト!!うっひょー!!
ディアッカ、本気で死にかけますが、自業自得です!口悪すぎ!
そして、修羅場にサイとフレイが乱入!す、すげぇ〜!

ミリィの気持ちはわかる。なんでトールがいないのに、ディアッカが生きているのかって。
(答えは、ディアッカの選択が正しかったからなのだけれど)
フレイがディアッカを殺そうとしたのは、ミリィとは別の理由で、それもまた判るんだけど。
お父さんを殺したコーディネイターだもんね。
ミリィはトールが死んでディアッカが生きてるという理不尽さが許せなくて、フレイは自分でコーディネイターを消すチャンスを得て。
ミリィはコーディネイター=悪ではないと知っていて、フレイはその憎いはずのコーディネイターのキラを好きになっちゃって。

暁の車はすごく悲しいです。
女2人の、帰らない男との約束に聞こえたなぁ。

フレイがディアッカを撃ったのは、父親とキラの仇のコーディネイターだから?
ミリアリアがフレイを止めたのは…また語られるのかな?時間かけて考えよう。

んで。
とうとうマリュー・ムウ・ナタルに対する査問会です。
査問会…つーと、どーにも銀英伝の査問会を連想してしまう。
当然イイモンじゃあ無い。
マリュ姐、ため息。

で、今回の萌えは?
次回予告で責め苦を受けるマリュ姐♪
わ、やらしい。(笑)


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