タネの入手先
seeds suppliers
海外の種苗会社
海外には、フクシアの原種のタネを扱っている種苗会社があります。
日本では入手性の低い原種が欲しいときはアクセスしてみましょう。
ここに挙げた種苗会社は、過去に私が注文したことのある会社です。すべて、クレジットカードでの支払いを受け付けています (以下、2009年3月時点での情報です)。
お手数ですが各社の URL はコピーペーストしてお使いください。
Chiltern Seeds
http://www.chilternseeds.co.uk/chilternseeds/211/index/
日本ではすでにおなじみのタネ屋さんで、利用されている人がたくさんいることと思います。
ショッピングカートで簡単に買い物ができます。
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B & T World Seeds
http://www.b-and-t-world-seeds.com/homepage.htm
次の URL から入る方がわかりやすいかもしれません。
http://www.b-and-t-world-seeds.com/O-frame.htm
フランスのタネ屋さんです。
写真のような感じでパッケージングされています。
最低オーダーが20ユーロなので少々高くつくかもしれません。
Secret Seeds
http://www.secretseeds.com/index.html
フクシアは買ったことがないのですが、他に面白いタネを扱っているのでご紹介します。
ショッピングカートで簡単に買い物ができます。
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フクシアの発芽
フクシアの発芽は erratic つまり 「揃わない、一定しない」 のが普通です。
いっせいに発芽すると、アクシデントに見舞われたときに全滅しかねないので、各タネが発芽タイマーの設定を少しずつずらしていると考えてください。
拙宅で採種した原種の場合、発芽に1か月程度要することが珍しくありません。
パンジーのようにすぐに発芽するわけではありませんので気長にお待ちください。
また、海外の種苗会社は日本の会社のように発芽率を保証している訳ではありません。
(2009年8月13日)
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