筋肉の「凝り」の正体 — 収縮サルコメアと対処法
筋肉の「凝り」は、筋線維内の最小の収縮単位であるサルコメアが単独で固着するというより、数多あるサルコメアの持続的な収縮による血行不良、エネルギー不足や代謝物の蓄積などが重なって筋線維が硬くなり、痛みや動かしにくさを生じる状態と考えられます(サルコメア=筋収縮の最小単位)。
筋肉の周囲にはサテライト細胞と呼ばれる筋の幹細胞が存在し、普段は、休眠状態にありますが、損傷や強い刺激を受けると活性化して筋線維の修復や再生に寄与するとの報告があります。マッサージや鍼は血流改善や神経系の調整、場合によっては微小な組織刺激を通じて局所環境を変え、結果的に「ほぐれる」感覚や可動域の改善につながることがあります。当院では、これらの考えのもと施術を行っています。身体を動かすと痛みがある。動かし辛いといった症状の改善に寄与できる思っています。保険適用外の場合、決して安価ではありませんが骨格筋のメンテナンスに。月に一度や、隔月ごとでも。痛みなく健やかに皆様が過ごせますように…。もちろん、かかりつけの医師の同意があれば、健康保険を使った施術も行います。詳しくはこちらをご確認ください。