Last updated:2012/3/31

ピアノは生き物です。可愛がってあげないとスネますょ(笑)
 
特に湿気を一番嫌がります。
調律しないと必ず壊れてしまいます。
移動後の調律は大切です。
出来れば年に1〜2度調律して、いつもベストな状態で弾きつづけてあげてくださいね。
 
この仕事をしていて一番よく尋ねられる事は
「ピアノは何年位もちますか?」です。
 
答えは「定期的にきちんと調律とメンテナンスしてあければ、ひょっとすると貴方より長生きするかも・・・」です。一番の良い方法はよく弾いて使ってあげることなんですョ 壊れると嫌だからあんまり使わないなんてのはナンセンスです。いくら大切だからと言って、極端な話しですがガラスケースに入れて眺めているだけでは、それは朽ち果てていくだけです(キッパリ) 確かに弾けば弾くほど使えば使うほど傷みますが、根本的に「傷む」のと「朽ち果てる」のは大違いで、我々調律師は「傷み」はなんとしてでも直しますが「朽ちている」のは残念ながら直せないのが実状です。例えば家は人が住んでいないと、なんだかお化け屋敷化してゆくでしょ・・・楽器は道具です。道具は使わないとネ 使ってナンボでしょ!! さぁジャンジャン弾いてあげてくださいネ それが一番のメンテナンスなのかも (^_^)/
 
 
私もピアノや楽器が大好きです。
ですから調律の仕事も大好きです。
なんでもご相談ください。
アナタのピアノを自分のピアノと同じ位大切に丁寧に調律・調整いたします。
 
 

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