和歌山県協会紹介

私たち、和歌山県ドッジボール協会は、日本ドッジボール協会が進める理念のもと、和歌山県内で活動しています。ドッジボール競技を通して、未来を担う青少年が健やかに成長し、友情の輪を拡げるお手伝いをしていきたいと願っております。そして、この活動を通して、私たち自身も、健康の向上と喜びを感じとっていきたいとおもっています。


・大切にしたい3つの言葉

礼儀 友情 挑戦

 


・和歌山県協会所属「公認審判員 」  
 C級公認審判員になるには、県協会が開催するC級公認審判員講習会(講習・実技・テスト)を受講しなければなりません。なお、所属審判員は、日本ドッジボール協会及び所属県協会主催の大会、所属県協会からの派遣または認可活動以外で審判服を着用して審判業務を行ったり、また、それによって何らかの報酬を得るといったことはありません。更に、和歌山県協会所属審判員が当協会の参画なく、個人また団体のもと、日本ドッジボール協会公認ルールに基づく競技の普及活動やルール講習会、審判業務を行うことはありません。万が一、そのようなことが行われた場合は和歌山県協会までご一報ください。


・和歌山県協会ジュニア審判員  
 和歌山県協会にはジュニア審判員制度があります。公認審判員(18才以上)になるには年齢が足りないけれどドッジボールが大好きで、「これからもドッジを続けたい!」「後輩のために役立ちたい!」という中学生のための制度です。保護者の承認を得て、公認審判員資格取得講習会に参加して学びます。もちろん年齢に達したらC級審判員に登録し、更に活躍します。ジュニア審判員は県協会作成のジュニア審判員カードを持っています。各協会の皆様、和歌山県協会所属公認ジュニア審判員をよろしくお願いいたします


・和歌山県所属「日本ドッジボール協会 公認指導者」資格者  
 日本ドッジボール協会では「日本体育協会:公認スポーツ指導者制度」へのドッジボール競技としての参画をめざし、2014年度より新たに「JDBA公認指導者制度」をスタートさせました。指導者としての理念や心構え、正しい知識や技能を習得するとともに、ドッジボールを普及する役割を担うことで地域社会において信頼される指導者の養成をめざします。