富士環境システム 無垢材温水床暖房

無垢材のフローリングって、手触り・脚触りが気持ちいいですよね~
その無垢材に床暖房ができれば「もっと気持ちよく過ごせそう」と思いませんか?でも
無垢材と床暖房を組み合わせると無垢材が使えないと言われているのが一般的ですよね?
でも、床暖房パネルの特徴や、設計を考えることで無垢材も使える場合もあります。

無垢材と相性の良い、床暖房パネルは「富士環境システム床暖房パネル うらら」です。

「無垢材と床暖房の組み合わせ、めちゃくちゃ気持ちが良いですよ~」

無垢材を使いながら床暖房を満喫できる床暖房は、富士環境システム製床暖房パネル「うららシリーズ」です。温水床暖房の設計時は、この床暖房パネルで設計・施工を行う事が多い床暖房です。
その理由紐解いていきましょう~


富士環境システム製床暖房パネル「うららシリーズ床暖房」は、低温水床暖房という事です。床暖房に循環させる温水が、40℃~60℃と比較的低い温水を循環させる床暖房です。単に低い温水を循環させただけではいけません。低温水でもしっかり熱量を生み出せる理由がないといけません。
うらら床暖房パネルは、熱を床材に伝える素材が「銅板タイプ」「アルミタイプ」と熱の伝わりの良い金属製の床暖房になります。
熱伝導率の良い素材を、使う事で循環する温度を40℃~60℃でもしっかり熱量を確保することが出来ます。
※ 以下 うららシリーズと記載

銅製床暖房パネル

アルミ製床暖房パネル

根太レス工法対応 アルミ製 床暖房パネル

「うららシリーズ」床暖房システムの床暖房パネルの、低温水でも効率よく熱量を生み出す理由は、「床暖房の敷設面積を自由に広くする事」ができるからです。床面から広く、そして、多くの熱量を出すことで「40℃~60℃」の温度でも、しっかり熱量を確保することが出来るのです。

参考図面のように、床暖房を隅々まで敷きこむ事で低温水でもしっかり、熱量を確保できます。

トコダン企画販売で、この「うららシリーズ」の低温水床暖房の設計・施工を行うお仕事で8割程度の方が「無垢材」を採用を頂いています。その無垢材を使いたいけど、床暖房との相性を調べる「無垢材耐熱試験です」

床暖房もしたい・無垢材も使いたいと思われている方、ご相談下さい

無垢材耐熱試験お申込み方法

ご用意頂くもの

床暖房に採用してみたい、床材のサンプル材

サンプル材のサイズ
床材の長さ 400mm程度の物を、4枚程度ご用意下さい。

試験期間 及び 試験結果

試験期間は、約2週間、お時間を頂きます。
試験結果報告は、書類にて報告させて頂きます。

注意事項

耐熱試験は、「富士環境システム製床暖房パネルの採用前提」
としています。他社製床暖房パネルの耐熱試験ではありません。

お問合せ 及び サンプル材送付先

送付先
大阪府豊能郡豊能町東ときわ台4-2-19 トコダン企画販売まで

お問合せ
TEL 072-738-5921 FAX 072-738-2569
E-mail お問い合わせからメールでお問合せ下さい