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信濃史料 |
信濃の歴史資料を大集成した史料。全32巻で、信濃関係の考古資料や古文書、古記録などを収載している。そばの関係では、木曽・大桑村須原の定勝寺から収録されていた史料のなかから「徳利一ツ、ソハフクロ一ツ 千淡内」と「振舞ソハキリ 金永」という記述が見いだされた。これによって「そば切りの初見」は、慈性日記の慶長19年(1614)から天正2年(1574)まで40年さかのぼることになった。*「関 保男」の項参照 |
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