そろそろ本気でクリアにかかるため、本気と言えばマジ、マジマジマジマジなんくるないさー・・・と言うわけでガナハー!をリーダに再々登板させ、ダンス強めを狙ってこちらも再登板の雪歩と、声聞き分けクイズの正答率を上げるためにキャラグラから敬遠してた貴音さんを初めて加えたユニット名は「ナンクルナイザーRX」。前がナンクルナイザーZだったのにまさかの方向転換。序盤から営→レ→営→レ→営の無限コンボでとにかく思い出と団結度を稼いで、新曲のタイミングでオデに出てとにかくベストエンド目指してまっしぐらなプレイ。
ウェイカップ!条件達成したのは締切り4週前だったから、やっぱり全体的にベストエンド見るためのハードルって前作より上がってるよな。それはそれとして、クリア重視で遊んだわりには先述通り序盤から営業に出まくったので結構アイマスのアイマスたる部分、と言うかただのギャルゲー要素なんだけど、を十分堪能できたように思う。今作ではスリーマンセル制になってて特定アイドルだけと遊べる機会は減ってる印象なものの、さすがに3週もしたら響関連のイベントはひと通り見られたんじゃないかなと思う。おっぱいも揉みしだいたし、お顔をなでなでもしたよ!このヘンタイプロデューサー!ぐへへ
響はひたすらアホの子だったけどミッキーよろしく純粋な世間知らずさで可愛かったよ。あと沼倉氏の声質が歌声も会話も好きなので一々聴き入ってしまう。とりあえず、沖縄でセントバーナード飼うとか響のスパルタぶりに舌を巻きつつ、世が世なら最後の携帯電話のメールで薄い本が一杯発行されるに300ガナハーをビットしてこのプロデュースは終了。
-
前作は音声出力がステレオ一本のみと言うやる気無さ満開な仕様だったのが、一応なんちゃってサラウンドになってた。ただしサウンドソースが独立してる訳ではなさそうで、プロロジ使ってアリーナとかその辺のイコライザ設定してるみたいな雰囲気。ステージシーンではサラウンドチャンネルからなんとなくの反響音がでてるけど、あくまで気休め程度なのであんましサラウンド感は得られない。通常会話とかステージのボーカルはセンターから出すとかそう言う配慮が欲しかったなぁ。音響の作り込みってそれなりに金かかるんだろうけど、歌とか声を中心に据えてるんだからそこに予算使ってくれても良かったように思う。
ゲームシステム周りには特に不満なし。ただ唯一気になるのは、直接システムの話じゃないんだけどメニュー画面から決定した時のSE。絞るようなホワイトノイズっぽい音が割り当てられてて、単発だと気にならないもののアルバムモードとかで次々に開いていくときは何度も聞いて耳が痛くなる。別にパッチで直せとは言わんけど他のゲーム屋さんは気をつけてね、とか。
-
アマゾン強化月間
- 神のみぞ知るセカイROUTE3.0(BD):\5165
- 約束 / スガシカオ:\1365
- THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 FIRST SEASON-01 天海春香:\1800
- THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 FIRST SEASON-02 我那覇響:\1800
- 光を描く人 / おおはた雄一:\2929
- Voices of Grace / Lyrico:\580
味噌汁3巻:2からそんなに日が経ってないのにリリース。初回特典がmosaic.wavの8bitアレンジCDじゃないので開封するタイミングを逃したまま今に至る。そう言えば2巻って作画にかなりの修正入ってたので違和感あるなーと思ってブックレット読んだらちゃんと意図して表情にまで手を入れたとか、漫画版とのエルシィのリアクションの違いなんかにも言及されてて、何から何までちゃんと考えて作ってるんだなぁと感心。当たり前のことかも知らんけど。あと例のバグを再現した映像特典ついてたんだけど、解答編見ると負けた気がするのでどっかで時間みつけて16^3の試行しよう。
スガシカオ:テガミバチ2期の後期オープニングテーマ。アニメの展開は面白いのか面白くないのか判然としないままダラダラと継続して見つつ、後期はOPもEDも両方素晴らしいのでとりあえずこれまでCD買ったことがなかったスガシカオ氏のを調達。深いのか浅いのかよく分かんない歌詞がステキ。
マスア2:アイマス関連のCDを買わなくなって久しい今日この頃、ついにリリースされたアイマス2にクビまでどっぷり使って楽しみまくっているので問題なくCDの購入も再開したと言う運び。差し当たってちょっとずつ買っていく事にして重点項目である所のふたり分買ったんだけど、えりりんの歌が劇的に上手くなってるのはもとより、ドラマCDパートの作りも昔より考えられててアイマスCD関連も真っ当に進化してたんだなぁとしみじみ。とりあえずウヘラウヘラ笑いながら通勤中に聴いております。今日も世界は平和である。
光を描く人:誰!お前誰!とは俺も思った。「遠くへ行きたい」の合間にやってるJRのCMで流れてたフレーズが凄い気になったので調べてみたらこの人だったので、とりあえずこんなCDがウチに一枚ぐらいあってもいいよねと言うことで購入。そんなに歌が上手いわけではないんだろうけど、声と音楽と歌詞に魅力があるのでOK。現代版小田和正みたいな。北海道に引っ越して暖炉の横で21時ぐらいに聴きたい音楽。
Voices of Grace:誰!お前誰!とはやっぱり俺も思った。スカトロフェア、じゃなかった、スカボロー・フェアのカバーが素晴らしいよと言う評判を聴きつけてアマゾンを調べてみたら新品でもこの値段だったので、それじゃあ躊躇う要素ないよねと購入。健康志向アラフォーに大人気と言うのも頷ける前向きな中年女性向けの内容なのは良いとして、本懐としてたスカボロー・フェアがあまりに良すぎて鼻水が出てきた。換気扇とかPCとかノイズ源を全部廃して電気も消してじっくり聴いたら、なんか向こうの世界がみえてくる(ような気がする)。多重録音って珍しい手法じゃないものの、ここまで美しく重なってるのは初めて。歌が上手いってこう言うことを指すんだな。