今日も今日とて部屋で静養。ぬー、先週までは真面目に授業出てたし中間試験とか受けまくってたから影響はあんましないとはいえ、1週間で1日しか大学に行かないなんて一回生の後期以来かしら。いくら体調不良でぶっ倒れてたからとは言え、それはそれでなんか言い訳がましくてちょっと悔しい。いやしかし、体のほうが大事だ。
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発症原因は同じく過度のストレスだったので、くれぐれもお気をつけください
いやまぁ気をつけるには気をつけたいんですが、如何せん「急なストレスがー」とか医者に言われてもどうも信用できないんすよね。たしかにここ2ヶ月ぐらいは頭に来る事が何度かあったし酒無しにはやり切れん事もありましたが、でもだから「それだそれ!」って霊感商法と大差ないっつうか、んなこたぁ「貴方は今対人関係で悩んでいますね?」と言う占い師ばりに信憑性が無い・誰にでも言えることだと思うわけですよ。「ストレス」なんか探せばいくらでも転がってるし、まぁそういうのは医者の言う通り事実そうなのかもしんないけど・・・けど、どうしても病気から原因を作ってるようにしか見えないのですなぁ。
しかし現実にこうして生まれて初めて味わう地獄のような腹痛と下痢ウィークに見舞われており、丸5日も寝たきりになってなおキリキリと痛む腹を前にすればそんなちっぽけな意地はゴミにも等しく、影も形も観測できない「ストレス」なる病魔は無慈悲におれの腹を蹂躙してゆくのでした。いや風邪が腹に来ただけと言う可能性もある(むしろそっちだと思う)んやけど。
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ともあれ、まだ治ってないのでご忠告を胸にとめて療養いたします。おっきい病気かと心配させてすんません。
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でも大分良くなったよ。相変わらず寝たり起きたりだし食欲もないけど、腹痛の間隔と度合いはもう脂汗が出ないレベルにまで落ちてきてる。原因の究明はできてないけどちゃんとエラー処理できてるあたり、近代医学の力は素晴らしいでぇ。
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そう言えばこないだ中学校がどうのと書いたけど、まだおれがうら若い中学生だった頃、朝起きて学校に行こうと思ったら右下腹部に激痛が走って足が動かない事があったのです。最初は笑いながら足うごかねーよーとか言ってたんだけど当たり前ながら事が事なので近所の開業医のところへ行ったら盲腸だと診断され、思いっきり学校を休みつつ総合病院でレントゲン撮ったり詳しい診察をしたら「糞詰まりですね」って言われたのよ。そりゃもう拍子抜け。はいそうですかで帰るのもアレだったから原因とか聞いてみたら、そこで出てきた言葉が「急なストレスがあったんでしょう」と。
当時はまぁ多感な時期だし今から思えばゴミみたいな事でも生きるか死ぬかの悩みみたいに感じてたのかも知んないなぁ、と今なら振り返れるけど当時は自分とはもっとも無縁な単語だったストレスでおれの腹がやられたってのは何の冗談かと耳を疑ったもんです。当然、ウイルスや疾患でも何でもないと診断されたんだから次の日は普通に登校したんだけど、何で昨日休んだんだと聞かれてどう説明したものかと色々思案して結局「盲腸になりかけたけどまだ大丈夫だったみたい」と言うなんともあやふやな返事にとどまらざるを得なかった事を思い出したのでありました。
もちろんその後、盲腸で病院に行く事はありませんでした。
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あかんな、なんかワケ分かんない文章になってるけど推敲する気になれない。じゃなくて、推敲しようとしても頭が回らない。栄養足りてないからか。そういえば風呂で頭洗ってるだけで手に疲労感が残るしな。腹や足や腕にはこんなにも余分な栄養がギッシリ詰まってるって言うのに、機能維持系の栄養は全然蓄えられて無いんだよな。ちくしょう、なんのためのデブなのか。