軽い風邪でも引いてるような喉の痛みだと思ったら風邪だったようだ。午後には出席取る講義もあったんだけど話に集中するどころか体を固定する事すらできんのではや引きしてきた。あと昨日の晩から今朝にかけて鼻づまりと喉の痛みにより全然眠れず、こりゃ辛抱たまらんと奨学金下ろして鼻炎薬（こないだのはソフトチュアブルのショボイやつであんまし効果なかったっぽいので今回は気合入ってるやつ）買ってきた。

ダウン。花粉症と風邪の併発はマジでやばい。

軽い風邪でも引いてるような喉の痛みと、じっとしてるとすぐ垂れてくる鼻水。イライラ。

花粉症はトグロ弟60%ぐらいを保ったままで相変わらず続いております。杉花粉のピークはそろそろ過ぎる頃なんだけど、去年の自分の日記読んだら5月ぐらいまで鼻水ズルズルたらしてたみたいな記述が見受けられて気が重い。

随分前から分かってたことだけど、いい加減登録する単位のほとんどが再履修・もしくは下回生配当のものばかりになってきて孤独感に打ちひしがれる毎日です。いや、もともと講義に友人らと複数人で出席するのが好きでない人なので特に理由がないと申し合わせて授業に出ることはあんましないんだけど、流石に「下回生配当」しかも一つじゃなくて二つや三つ下の回生の講義を受けるとなると疎外感っちゅうか目に見えない被害妄想プレッシャーにアテられてヒト恋しくなってしまう。もちろんそうなったのは全部自分が悪いんだから何に文句言うべきかって言えばそりゃ自分に、なんだけど、うーん、あたまで分かっててもやっぱりつらい。かといって現行回生の講義（ようするに四回配当の講義）はなんだか難しそうなものばかりだし、三回配当のモノも取るには取るんだけど数確保するなら下狙いすべきだしなぁー

んで、来年は今よりさらに肩身の狭い思いをするんだよな。うー

先日のピザパーティー以来財布に155円しか入ってない日が3日ほど続いており、今月はCDやゲーム・漫画におもちゃなど金を使いすぎているのを反省して塩オニギリ生活。米だけは実家から送られてくる分があるので、朝昼ガマンで晩に3合炊いて全部握ってインスタント味噌汁とともにガツガツ食う。バターと塩で素パスタとか余ってる小麦粉とバターでバタークッキーとか色々まだ策はありそうなので奨学金に手をつける事無く乗り切れそうだ。つうかおれ毎月毎月小遣い日前は切羽詰ってる気がする。出納帳・・・はつけるの面倒だからしないとして、面倒くさくないセルフいましめの意味をもってつけてる買い物ログがほとんど意味を成さないことがようやく証明された感じか。

ラピアーから先に進めないゼ。

せかいにローパスフィルタがかかっている。おのれ花粉症め。

8.9.10はハットの日で持ち帰りピザ半額。と言うワケでビール片手に男5人でLサイズピザ四枚食ったり、2リットル入りの超安物バケツアイス買ってきて死にそうになったり。んで案の定朝までいたスト。月曜もふつうに講義あるから大変なんだけど、日中に部屋の掃除を済ます事ができたのでよしとするかー

休みが終わってしまった。うおお。

もちろんかりんとうなんだけど、このタイトルはヤバイと思う。全体

容赦なく花粉が飛び交う中遠くの本屋まで漫画買いにいってきた。

• まんがタイムきらら 5月号：\350
• ドラゴンクエストモンスターズ+ 5巻/吉崎観音：\390
• ジェットセットラジオフューチャー：\980
• ワイプアウト（中古）：\260

やはり一発目は疲れる。

• WipeoutPure：\4435

無線LANアダプタ設定が分かんなくてシングルプレイのみ。QRで慣らしたはずだけどかなりむずい。操作性は悪くないと思うんだけど、2時間ぐらいプレイすると手が異常に疲れるからやっぱり悪いのかなー。トランスモードがかなりヤクい。

なんでも関東では今日一日だけで去年一年分の花粉が飛んだとかどうとか。関西では実測値がどうだったか知んないけど取り合えずおれは大分つらかった。積年の親御さんの教育によって服用系のいわゆる「お薬」に少なからぬ抵抗を持ってるんだけど、今日ばっかりはもうどうにもたまらずコンビニの鼻炎薬に手を出してしまった。おとうさんおかあさんごめんなさい、鼻汁とまんなかったんすよ。しかしこの調子で花粉症がエスカレートしてったら死ぬ人出てくるんじゃないだろうか。いや実際のところ、花粉症による注意力散漫とかで死んでる人いるだろうな。

ほんに恐ろしいこってす。

新歓手伝い（意図的にほとんど何もしなかったけど）したり、あれこれ言いながら時間割決めたり例によってYくんの車で晩飯食いに行ったり。明日から大学がはじまってしまうので最後の悪あがきみたいな、すぐ土日で休みなんだけど。あとそろそろ05年通年のスケジュール算段とか。

• ドラゴンクエストモンスターズ+ 4巻/吉崎観音：\390

7巻ぐらいまであると思ってたんだけど5巻で打ち切りになったそうな。面白いのに勿体無い。

で大学へ行ってきたんだけどその前に昨日の話。

朝から新歓活動っちゅうことで大学へ行って1時間強ブースで説明しまくったり（おれもうOBなのに）して昼飯食って撤収。同じくOBのOくんとYくんも手伝いに来てて二人ともこれから暇だと言うのでじゃあ俺んちで遊ぶかーと言う例によって例の如くの流れに。Yくんは大学外に止めてある車でおれとOくんは自転車なのでこれは微妙なタイムラグが生じるだろうと読み、行くしかねぇ！と神羅万象チョコ買い巡り。

大学からの帰り道にはコンビニが二軒あって当然そこは先に調べたんだけどどちらにも置いてあった痕跡すら無く、長丁場になるだろうと覚悟してOくんを巻き込み・Yくんを待たせながら南草津周辺のコンビニ巡り、と言うほどめぐることなく2軒目の平和堂であっさり見つかった。なんじゃらほい。無傷の箱にはPOPがつくと言う情報があり「とりあえず」箱買いするぜーとか思ったんだけど棚に並んでる分しかないようだったので、「とりあえず」置いてあった13個を全部カゴに入れ（あとホントに家で食うようのお菓子とか）レジで精算。1800円ぐらいに。

箱買いは出来なかったけどバラで買えたんでこれで一安心だなーとか思いつつ、迂回してきたこの帰り道沿いにあるもう一軒のスーパーにも念のため寄ってみたら開いてるけど売れてない箱2つと10個ほどが陳列されており、なおかつそのスーパーは特売日だったらしく全品10%オフと言う・・・。折角特売日なんだしどうせカードは30種類あるんだからと20個そのまんまレジへと。一個100円で20個の10%引きだからやっぱり1800円。大学から帰ってくるだけで3600円も使ってる事に気付いたんだけど気付かなかったフリ。

待ちぼうけ食らってたYくんに頭下げつつ、早速チョコレートパーティー

うわぁ。カードが目的とは言え、生涯甘いもの食い盛りのおれからすれば喜んで然るべき事態なのに手をつける前から軽く眩暈が。しかし甘ったれたことも言ってられないのでとりあえず食い始める。

おれは商品の性質からビックリマンチョコをイメージして買ってきており、皆もビックリマンチョコをイメージして食ったんだけどこの甘ったるさと言うかなんか飽きる味つけでかなり苦戦。正直なところ一枚目の半分食ったところで「もういいや」と無言の意思疎通がはかれてしまったんだけど、無理矢理食ってると段々慣れてきたというか麻痺してきたかんじか。昼飯を食ったばっかりだったので途中で休憩を挟みながら足掛け1時間半ぐらいかけ、Oくんが9枚で降板してしまったのでおれとYくんで12枚ずつ食いきった。ウゲー

そして

うおおー全30種類中27枚そろったぜー！って言うかこれは幾らなんでも集まりやすすぎじゃないのか。この神羅万象チョコにおいて一般的に「当たり」とされてるおにゃのこキャラとかスペシャルと銘打たれたキラカードまで1発で出られると全30種がホントに1/30で生起確率ばらけてるのではないか、もしくは箱詰め時に作為的にカードばらけさせてる（箱買いすれば揃いやすく、バラ買いだと集めるのが大変＝箱買いしなさいと言うメッセージ？）と疑ってしまうぐらいのダブらなさ。子供向け商品だからなんだろうけど「トレカ」にしては非常に財布に優しいつくりだ。

そんなこんなでみんなグロッキーになった頃、このまま部屋に居たら寝てしまうとの判断によりYくんの車でトイザらスへ。当初の目的としてはダースベイダーのかぶりものを買いに行こうとかそういう話だったはずなんだけど、いつもなら特撮コーナーしか見てなかった店内をウロウロしてみると意外に大人心をくすぐられるような子供向け商品が一杯あって、やれプラモだのやれレゴだの言ってるうちに閉店時間まぎわになってしまった。

Enzoのラジコンとかムルシエラゴのプラモとかと散々迷いつつ、StarWars Ep3関連のレゴを物欲しげにみつめるYくん（結局買ってた）。おれも昔はヘビーレガー（Heavy-LEGOr）だったから魂を揺さぶられるものはあったんだけど、レゴは耐久性とか可換性とかそのへんの余りあるユニバーサルデザインっぷりで割高な上、実家には毎年お年玉とか誕生日祝いで買ってもらってたレゴブロックが山のようにあるので見送り。ベイダー卿のヘルメットだけ持ってレジへ。3500円。あと同じ施設内にある本屋でドラクエモンスターズの続きを2冊だけ買って晩飯へ。

ここ数ヶ月は就活で色々と忙しい日々を送っており精神健康状態のよくないMくんに電話したらいけるよーと言われたので、彼の下宿まで拾いに行ってお好み焼き屋「わらい」へ。この店の前身である焼肉屋「らぐ」はあまりにあんまりな肉の味でいつ閉店になってもおかしくないと言う状態がダラダラと1年ぐらい続き、ようやく閉店したあとにできたのがこの店なんだけどオープン当日にYくん、Oくん、Uくん、おれの4人で来ており美味しい事は証明ずみ。しかしこの場所のこの店舗に人が入ってるのを見ると目頭が熱くなるよ。

話題は主にサークルの話。

Mくんは次の日も大変らしいので別れ、三人でうちに戻ってきてダースベイダーごっこ。

この一体感は異常。あまりにテンション上がりすぎて↓昨日のあの格好で隣のCくんにPS2を借りに行ったりとか。今までもSW関係のかぶりものは色々出てたんだけどそのどれもが高くとても気軽に買えるものじゃななかったんだけど、今回のコレは安いうえにボイスチェンジャーとかベイダー卿の呼吸音とか遊びもついてるのでかなりすばらしい製品だと思う。ただ、おれは一般的な成人男性より頭がでかいので上手くかぶらないとちょっと「浮く」のよね。あと当たり前だけどかぶってるとかなり暑いんだけど、意外と内側からの視界がとても良く質感やスケールなんかが大変すばらしく、宴会用としてだけでなく深夜自販機に買い物へ行く時などにもオススメ。絶対にコンビニと郵便局だけはいっちゃいけないけど。

その後は借りてきたPS2で朝の4時前までいたスト。

• 神羅万象チョコ33個：\3000ぐらい
• ドラゴンクエストモンスターズ+ 2、3巻/吉崎観音：\390*2
• ダースベイダーボイスチェンジャー：\3500

んで今日はえーっと、健康診断に行ってきた。去年比+6kg/なぜか+1cmであいも変わらず過体重だったんだけど、メガネを変えたおかげで視力が1.2/1.5でちょっと嬉しかった。しかし昔は裸眼でこれぐらいだったんだよなぁ・・・。

そんなん。

　こうげき
　じゅもん
　にげる
|>つうほう

一昨日は久しぶりに外に出る日だったから何日かぶりに換気扇まわして部屋をでたんだけどそれがクリティカルヒット。一昨日の晩から昨日の朝にかけて鼻水とクシャミが止まらなくなってしもたので昨日はサークル手伝いせずに部屋でぐったりしてたんだけど、夕方になったらなんかサークルのひとが集まってきてピザ食ったり映画みたり。

取り合えず「マッハ!!!!!!!!」「誰も知らない」「ヴァン・ヘルシング」の三本を朝の6時ごろまでかかって視聴。韓国のホラー映画「箪笥」も借りてきてたんだけど時間的都合とか体力的都合（ヴァン・ヘルシング途中でMくんもWくんもダウン）、あとおれホラー映画ニガテなので評価はMくんに任せる事に。こないだえびボクサーとかでやった時は3本でもまだ余裕があったんだけど今回は割とグロッキーで、当たり前だけどやっぱり映画体力ってのは面白い面白くないに大きく左右されるなーとか。

マッハ!!!!!!!!

CGとかワイヤーアクション一切使ってませんよーと言うふれこみの「ムエタイ・アクション超大作」なんだけど、全部生身の上タイの映画だから超大作って言うほど金は掛かってないと思うし、映画本編のスケールも全然大きくない・どちらかと言うと小さいぐらいなんで公式ページのあのアオリはあんまし気に食わない。それは置いといて、とても面白かった。

見終わってから出し合った感想の中には、全編通してアクションシーンのリプレイがあるのがうざったい（確かに別アングルから見たくなるようなシーンもあるんだけど、別アングルからみなくても良いようなシーンもリプレイされるとダれる）と言う意見もあったけど、ムエタイってのが目新しかったからか殴る蹴る以外にもすごくアクションシーンのバリエーションがあり、動きが独特で飽きることは無かったように思う。あと動きが独特なのは人物の動きだけじゃなくてカメラアングルとか演出もなんかハリウッドでは見られないような物が多くて、「全部生でやってますよ」と言う広告に基づいて予想される画面の寂しさがまったく無いのがすごい。それだけ道具に頼らず人が頑張ってるってことであって恐れ入る。

特に気に入ったのは三輪タクシーのシークエンスとファイトマネーの雨。三輪タクシーのあれはハリウッドで言うところのカーチェイス→玉突きクラッシュなんだけど、きっと単価が安かったから出来たんだろうなーとか思いながらも一々演出が面白くてハリウッド慣れしてる身としては新鮮。すばらしい映画なんだけど前半はやる気の無い東南アジア映画みたいで、中-後半になってようやく加速度的にバイオレンス度が増していくから寝てしまったり途中で帰る人がいるかもしんない。

誰も知らない

結論から言うと非常に面白くない。「ハラハラドキドキ」の面白さは勿論想定されてない映画で、映画開始前に「この映画は実際の事件をモチーフにしてます」みたいなテロップが出るので、そうなんだろうけど、こんな「母親が水商売やってて色んな所で作ってきた子供が寄り添う家庭」なんて言う限定的すぎるシチュエーションを出されても全編通して伝えられるメッセージが「DQN親にならないよう気をつけましょう」ぐらいしかなく、確か映画賞を取った時は社会派映画だとか現代人のどうたらと語られていたと記憶してるんだけど一体これをみてどう自分の生活に生かせばいいのか全然わかんなくて困った。だってよ、親父Aも親父Bも金くれっつったら生活費いくらかカンパしてくれてるワケだし、大家さんだって通報こそしなかったけど家賃払わなくても叩き出さなかったし、コンビニ店員さんは廃棄を毎日くれてるし、この映画に登場する大人の中で「勝手気ままな悪人（＝映画のコピーである所の「生きているのは大人だけですか」が非難する対象）」っての母親だけやん。あとはみんな普通。

あとアレ、非常に悪趣味。実際に起きた事件だからーといわれりゃそれまでなんだし、この映画の見所はギリギリ文化的だった少年が徐々にやさぐれてブラジル辺りにいるストリートチルドレンに落ち着いて行く主人公なんだけど、それにしても死んだ5歳の女の子を蝋燭の明かりだけの部屋で黒魔術のミサばりにみんなでスーツケースに詰め込む→電車で運んで羽田に埋葬なんてのは、絵ヅラとしては面白いと言えなくも無いんだけど悪趣味さだけが鼻についた。

無音→ゴンチチ→無音→ゴンチチ・・・の140分コンボに耐えて面白いと思ったのは、回転遊具の中からしげるとあきらを写してるシーンぐらい。あれも描写じゃなくてただ「画面」が面白かったと言うだけだし、それ以外の面白かったシーンを挙げたら京子ちゃんのおみ足とか、見上げて見つめてくるゆきちゃんとかその辺の変態分野になってしまうので無い事にしとく。ここまで面白くない映画を見たのが久しぶりだったのでカルチャーショックに近いものを覚えたよ。フランス映画なんてもんはフランス人にやらしときゃいいんですよ。

ヴァン・ヘルシング

X-MENで主役のウルヴァリン役をやって一躍有名になったヒュー・ジャックマン主演の魔物狩り映画。中規模の製作環境で中規模の作品を目指して作られたような中規模映画。その完全完璧なミドルっぷりが素晴らしく、スケール面から見ても一話ポッキリシナリオの味付け加減も普通の域を出ず、しかし普通のことを普通にするってのは難しいことであるので評価に値する。安定感のあるピッチング、そんな映画。娯楽ってのはこうでなくちゃ。

そろそろ寝よう。

大学生活4年目の新歓。呼び込みは3回目。手ごたえが無さ過ぎる。

しかし何を差し置いても鼻水がやばい、やばすぎる。一昨年の今ぐらいの時期並にやばまりまくっており、それに伴って鼻をかみまくってたら左耳から異音が聞こえるとともに激痛ががが！今の所異常はないみたいだけど明日起きて枕に黄色い液体とかついてたらどうしよう。ううう。親御さんに送ってもらったキャシャーンマスクはおれの顔が大きすぎたらしく色んなとこにスキマが出来て役に立たないし、とりあえずおれの生命線は鼻炎スプレーだけどこれ使うと暫くクシャミとまんないんだよな・・・。んあー、外出したくないよー。

明日も新歓ダヨ。

なんかもう色々と頓挫しすぎ。