20040416-20040430

2004/04/30 Fri*
GW━━━(゚∀゚)━━━!!!!

昨日おかんから貰ったおにぎりを食いつつ案の定昼頃部屋を出たんだけど、今日小テストやるみたいだと言われて慌てて行った講義も到着してみれば試験終わってるし、4コマ目の講義を一緒に受けてる奴が代返を頼んできたから、小テストあったぞと連絡したら「いやその講義取ってへんし」とか言われた。と言うか「ちなみに今秋葉原」ってオタじゃないのに何してんだよコイツ。

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そんな一日。

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勢いに任せてプロジェクター買ってやれー、と思って金降ろしに行ったら残高が5桁になってて流石にこれはマズイ(と言うか足りない)と思ってやめた。くそ、4・5月分は5月に振り込まれるとかそんな罠張りやがって!この連休中に100型大画面プロジェクターで贅の限りを尽くしてやるとか思ってたけど無理っぽいなぁ、とか思ってたらおねティ関係で一緒に長野へ行ったbonkura君から「夏に旅行いこーぜー」とメールが来た。

候補地が北海道・東京・軽井沢(おねツイ絡み)・沖縄と言われたんだけど、8月半ばには東京まんが祭りだし9月の1-5は北海道でWRC観戦だからなー。今回はあのお方がアレなだけに夏コミ行くかどうかは分からんけど、正直それ以外に旅行を入れるのはかなり微妙なところだ。つうか今年はサークルでも忙殺されそうなのが怖い。

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そんな一日。

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Big Loada / Squarepusher [1997/INTDE-90257/#12][Amazon]
来日記念と言う事で聴いた事がなかったトム・ジェンキンソンの(たぶん)4thオリジナルアルバムを買ってみた。おれが買ったのはUS盤だけど、同タイトルで曲構成が異なるEP盤や収録曲が全然違うUK盤とかも出てるらしいので注意。

今まで知らなかった曲を聴くたびに何かしら驚かされるSquarepusherだけど、このアルバムを聴いてやっぱり彼は天才とは違ってテクノ庶民の代表なんだなぁと改めて思った。IDMと言うかドリルンアーティストの感想を書くたびにAphexを引き合いにだすのがおれの視野の狭さを物語ってて恥ずかしいが、やっぱりあの辺の天才かつ変態が作る音楽から感じられるようないわゆる「電波っぷり」がトムには無いと言うか、聴いていて凄いと思ったり感動したりするんだけどそれは理性(Intelligentなだけに)の内の情動にその音楽の面白さが分かる辺り、ちゃんと置いてけぼり食らわない表現をしてる人だと思った。まぁでもそれは天才である事の否定に繋がるんじゃなくてただ奇怪な音楽をやってないだけと言う見方も出来るし、過去に理解できない曲を作った事がなかったかと言えばそうでも無いんだけど。

で、このアルバム。M1からクリス・カニンガムがMVを手がけた事(「大阪孤児の家」)で有名なCome on my selectorからスタートし、ゲームミュージックのようなM2 A journey to reedham(7.AM mix)からM4 massif(stay strong)にかけ、高速のD'n'Bに軽めのメロディ、重圧な中に垣間見えるトムのやさしさ(?)でいきなり今作中最大の盛り上がりを見せる。48秒と短いがレトロなかんじのM7を挟んで後半戦に突入し、M8ではクラシックギターの音を使ってよく分からない物悲しさを演出。そしてM9 problem childでこま切れ高速ドリルンの真髄を発揮して後半のヤマ場を迎える。本作の特徴として一つとして腰を据えた曲が無いことが挙げられるんだけど、「腰の据わらなさ」においてこれは最高潮の格好よさを誇る名曲。M11 lone ravers(Live in chelmsford mix)は日本盤の「Hard normal daddy」に収録されていた物と全く同じでちょっとアレ。ラストのM12ではアンビエント調の曲を披露して終了。

PCとの相性が悪かったのかCD-EXTRAで収録されてるはずの「come on my selector」MVは見れなかった。まぁクリスのDVD持ってるからそれでみりゃ良いんだけど。トムのキャッチーな部分が全面に押し出されていて、実に「格好良い」アルバムになっている。

2004/04/29 Thu*
実に見所のない

今日の出来事はこちら

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CD二枚
  • Technology EP/BT:\1136
  • Big Loada/Squarepusher:\1818
  • まんがタイムきららキャラット vol/5:\350
  • 20世紀少年 16巻/浦沢直樹:\524

Amazonと佐川のアレがようやっと届いたと言う話。よかったよかった。


2004/04/28 Wed*
あー

苦情のメール送ったのは昨日なのに、昨日の今日でもう佐川の人が来て実況検分をした。真昼間に電話掛かってきて「今から部屋へ行ってもいいか」といわれた時にゃ流石に驚いたが、大学から帰るの待ってもらって話をしてみた感じ、ちゃんと何がどうなったか(「俺がこの1週間どんな動きをしたか」も含めて)を確認して、非を認めて頭下げてもらったんでこの件はAmazonの再発送荷物が届いた時をもって終了できる。

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名刺

あーそういえば談判に来た人にたずねたところ佐川側では23日の昼過ぎに荷物を(郵便受けに)投函した記録が残ってたらしいので、やっぱり21日に発送されたCD2枚は郵便受けから盗難されたようです。このへんは推測通り。

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こないだアップルシード見るために実家戻った時渡されたナベで茹でるタイプのインスタントラーメンの「スープの素」を、お湯入れたどんぶりに入れようとして豪快にシンクへぶちまける遊び。いや、遊びじゃなくて悲劇。ただでさえ具が無い素ラーメンでわびしいってのに、この上味まで薄くなってしばらくしょぼーん。今季は教科書代が洒落にならないくさいから食費切り詰めないといかんのだが、実家からラーメンもらえたり10食セットのレトルトカレー(しかもでら美味い!)がもらえたりとホクホクで、すっかり油断してた。

しかし、ハードカバー300Pぐらいの教科書が3600円ってのはやっぱやりすぎだと思う。いくら後期でも同じ教科書使うからって暴利もいいとこだ。ていうか何でこんなにテキスト高いのばっかなのよぅ。とは言ってもまだ一冊も買ってないわけだが。

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いい加減クシャミと鼻水は止まった方が良いと思います。

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GWで7連休だよヒャッホウ!とか言ってる人は春風邪でもひいて寝込んじまえばいいと思います。

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GWなのに金曜普通に講義があるウチの大学(しかも明日木曜の分は5月に振り替え講義がある)は、大学として「授業日数が多い=サービスが良い」ってのは分からいでもないんだけどもう少しぐらい勘案してくれてもいいと思います。

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Lunatic Harness / μ-ziq [1997/44309/#13][Amazon]
イギリス人のマイク・パラディナスによるソロプロジェクト。天才にして変態であるAphex Twinことリチャード・D・ジェイムスによって見出され、彼のフォロワーとして名を馳せているだけあって音が実に「リチャード的」。以前cexと言うアーティストを紹介したが、あっちがリチャのドリルン部分をコピーしているならこれはリチャのブレイクビーツ部分をコピーしていると言って間違いなさげ。

マイナス要素の意味ではなく全体的に一杯一杯感と言うか息苦しさみたいなのを感じる音楽で、ゲーム音楽のようなチープな音やらハードコア一歩手前なゴリゴリ鳴ってる曲とかあるんだけど、基本的に音を音楽(メロディ)として成立させる事を最低ラインにしている、つまり音素そのものにあまりウェイトを置いてないかんじでその辺の雰囲気と言うか空気がリチャとは決定的に違い、それが結果として一種のポップさ・グルーヴが感じられる音楽になっている。

日常的にドリルンを聴く人にとって多分目新しさは感じられない音楽だけど、物凄く聴きやすい音楽なので好き嫌いの選別対象にはならないだろうし、またcex以上にドリルン初心者にお勧めできる一枚だと思う。オビの「理工系テクノ・クリエイター」はウケ狙いすぎててアレ。

2004/04/27 Tue*
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佐川急便に苦情送った。Amazonは再発送してくれた。


2004/04/26 Mon*
日々

やばい、あやうく本当にプロジェクターを注文するところだった。奨学金が入る来月まで待て俺。

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客入りは20人ほど

先輩がやってるバンドのライブに行ってきた(写真は対バンの人らだけど)。今までの2回のライブはどちらも黒夢やラルクのコピーをやってはったんだけど、今回は30分で6曲やってすべて完全オリジナル。まぁオリジナルとは言ってもどの曲も黒夢を意識しまくってる(「影響されてる」と言うのか)かんじでアレだったんだけど、演奏技術やヴォーカルさんの歌も磨きがかかってきて普通に聴けるレベルになってきた。ここからプロを目指すとなると流石にしんどいだろうけど、まったり趣味で続けて行く分には良い具合なんじゃないかなぁ。

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Amazonに商品再発送のメール。明日は朝から佐川急便に注意の電話をしよう。

これで今度こそ頼んだ商品がちゃんと送られてくるとして、一度目に届けられた(で、あろう)CDを盗って行ったやつがむかつくなぁ。郵便受けからハミ出してる物を持って行くってことはこのマンションの住人なんだろうけど、なんの不利益もリスクも無くCDを手に入れた挙句、通常なら要らないはずの手間を俺に掛けさせ、商品の入手を1週間以上遅れさせた奴がのうのうとしていると思うと。うーん。

そもそも荷物がAmazon→佐川の間でロストしたのならあらぬ嫌疑なわけだけどそれは多分無いだろうし、郵便受けに監視カメラでも付けるように申請してみるかなー。サービスドライバーが郵便受けに荷物を入れてそれが盗難される度に5日待って再発送の手続きをするのは面倒くさいし。

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本屋へ行ってジャンクフォースの3巻を発見した。2巻が出てた事すら知らなかったなぁーと思って2巻を探してる時ふと思い出したんだけども、ついこないだ「これからはもう読みたくない漫画やラノベや雑誌を買うのをやめよう」と決めたんだった。ほしくも無い物に金を使うのは勿体無いし時間の無駄ってのもあるし、それより何より「取り合えず買っとけ」的な思考だと市場のため(作者のため、ではない)にならない。

理想として、面白い物が売れて面白くない物は売れない世の中にしたいけれどその為の評価、つまり絶対的に面白いかどうかを俺が判断出来るとは言わないから、俺が面白いと思う物がよく出回って俺が面白くないと思う物で溢れない世の中にしたい。その第一歩はシビアに評価をする事だ。まぁこれはこれで凝り固まった方向に進みかねないアレな考え方なんだけど、つまらないと思ってる物に金をかける事よりは幾分か自分のしあわせに繋がりそうだから、実行しよう。

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しんどい。

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  • Fate/stay night コミックアンソロジーvol.2:\848
  • 猫の地球儀 焔の章/秋山瑞人著、椎名優画:\510
  • 猫の地球儀 その2 幽の章/秋山瑞人著、椎名優画:\530

2004/04/25 Sun*
ぬがー

昨日は新歓祭やってました。大学の運営側の手際の悪さと言うか「あぁー、お役所仕事未満なんだなぁ」と思ったりする事があって、ただでさえ腹が立ってるのに身内の集まり具合もアレ(当日準備が朝の9時からなんだけど、9時の時点でその場に居たのが俺だけと言う)で終始イライラしっぱなし。なんかもー、最近首の後ろが痒くなるほどのストレスが溜まる事ばっかでしょんぼりだわ。音頭取る側は楽じゃないっつーか、音頭取ると絶対イラ立つ事を知ってるから上に立ちたくないのに、上の奴がなんだかんだで動けないから代打することが多くて・・・。まぁいい。

取り合えず、新歓祭終了時の花火は花火本番よりこっちの方が面白かった。

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そんなこんなで滞りがありつつイベントを終え、丁度手伝いに来てくれた先輩とか居たから駅前に出来たお好み焼き屋「風月」で打ち上げ。

食ったのモダン焼きだけど

「鶴橋風月」って名前だったから気になって調べてみたら本店が鶴橋にあるとのこと。俺が通ってた高校は大阪市内にあってJR環状線の鶴橋を毎日通ってたんだけど、こんなチェーン店全く知らなかったなぁ。焼肉とかキムチは知ってたし食った事あったんだけどー。うーん、高校時分は街を見てるような余裕が無かったからか。

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ギャレン祭り。

(設定)幼女アンデッドを封印しようとしているギャレンたんに後ろから襲い掛かる矢野輝弘。「カテゴリーAアンデッドは俺が封印する!」「待ってください橘さん!(※矢野選手には娘さんが2人居て、極度のマイホームパパな事で有名)」。 左がカードダス、右が丸大ソーセージ

人形の方は昨日の打ち上げで行った風月の座席待ちしてる時に、駅前の西友に行ってたM君がガチャガチャやって1発で引き当てたのを半ば強奪する形で入手。そのへんに触発され、打ち上げ後俺の部屋でゲーム大会になだれこむ前に100均で食い物買って帰るとき、ふと見つけた丸大のブレイドソーセージ買ったらこれも1発でギャレン!いい感じにギャレン運が高まってるなー、て言うかカードダスとか丸大のソーセージとかに触れるのは一体何年ぶりなのかと。まぁいいや、橘さん大好き!早くギャレンラウザー買わないと!

Armored金閣寺は橘朔也(≠天野浩成)さんを応援しています。

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トムのチケットが届いた

ゲストはLuke Vibert, Jamie Lidell, Joseph Nothing

けど、AmazonからのCDがまだこない。もう発送完了のメールから4日も経つのに・・・デカレンの時と同じようにまた郵便受けに入れて今度こそパクられたのかなぁ。Amazonさんに問い合わせたら「発送日(21日)から5日経ったらまたメールしろ」と言われたんで、明日あたり商品再発送のメール送って、あと佐川急便にはこの辺担当のサービスドライバーをクビにするよう苦情を送るとするか。ザ・陰湿。

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みどりの日は甲子園。


2004/04/23 Fri*
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新歓祭関係で1回休み!


2004/04/22 Thu*
あー

つまらない事で口論になる、それはストレスの証。
だれか俺の鼻水を止めてけれ。

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室内写真の撮り方がへぼすぎ

ぬるぽ。

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大学の講義で「データ設計論」なるものを受講してるんだけど、この大学に来て初めて大学らしいと言うか「大学が人間育成をしている講義」だなぁと思えたのでメモ。

この講義は「データベースシステムによって特定業界の問題を解決する」と言うのが大まかな指針で、その方法として「業界の選択→問題の発見→解決策を考える→策が有効か検証→データベースシステム開発→実装」みたいな手順があるんだけど、これは業界とか講義とかデータベースとかそんなもの関係無しに、人間として(ちょっと大げさか)のより高度で発展した思考方法の訓練そのまんまなんじゃないかと思う。て言うか実際それなんだろうけど、この講義を真面目に聞いて実践すれば大抵の人は理論立てた思考、つまり「思考対象の決定→問題や課題の発見→原因と解決策の究明→それが正しいか客観的に検証→結論をまとめる」が出来るようになるんじゃないかと。なんでこう言う講義が2年もの間無かったんだろうか。いや、あったけど俺が真面目にやってなかっただけか。ハハハ。

なんにせよこう言う「技能訓練」じゃない、「考え方訓練」みたいな講義は楽しい。

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鼻水とクシャミでそれどころじゃなかったけどね。('A`)

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そろそろ部屋を片付けないと。掃除機かけようと思ってから1週間以上経ってる。

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Selected Remix Works / Arpeggiators [1994/HHSP 004 CD/#6][Amazon]
アーティスト名で検索しても見つかる情報が余りに少ないんだけど、Discogsによればドイツ人の2人組みユニットで「Hardfloor」と同じくHarthouseレーベル所属のアーティストらしい。結成が92年だから丁度アシッド系を盛り上げてた人達なんだろうか、石野卓球もこのアーティストが好きだそうだし。

アーティスト情報がほとんど分からない状態でしかもこのCDはタイトルの通りリミックス集なんでどうにもアレだったんだけど、聴いてみた所「表現の自由」と名づけられたM1・M5をはじめとしてどれもこれもゴリゴリ鳴ってるゴアトランスで面白かった。94年と言う年代の古さにしては殆ど古風な感じ(普通シンセ音楽ってのは日進月歩だから昔の音と言うのが結構分かりやすい)が漂ってなくて、M2のポワポワ鳴ってる音なんかは非常に"サイバー"で随分気に入った。特にM3 Discover Your Innerself (Norman Mix)はテンポ・音の暴れ方・中盤〜終盤の盛り上がり方が極まっていて物凄く気持ちよく聴けるゴアトランスの傑作。

ただまぁ、ゴアトランスアーティストの弱点と言うか構造的欠陥として、数曲で聴き疲れしたり曲ごとのクオリティ落差が顕著だったりするのがしょっぱいと言えばしょっぱい。あと読み方すら分からない「Arpeggiators」ですが、http://www.alc.co.jpによると

arpeggiator 【名】 アルペジエーター
◆シンセサイザーなどの鍵盤を複数同時に押すと、一定の間隔で押されている鍵盤の音を一音ずつ順番に鳴らす機能のこと

と言う意味だそうです。

2004/04/21 Wed*
「気が付けばオレの手は、こんなにも黒く染まってしまっていた・・・」

と、電撃大王を読み終わってから呟く遊び。
あんまり面白くない。

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ついこないだ「Ultravisitor」と言うアルバムをリリースして非IDMマニアからも絶賛されたSquarepusherことトム・ジェンキンソンが5/14に大阪でライブやるんだけど、一人で行くのはなんだか気まずいと言うか多分アレげな空気の会場だろうと思ったので、俺にIDMを教えてくれた先輩を逆にたらしこみ連れ立って行く事に。天誅が若干きわどいけど一応「電子音楽系」のライブへ行くのは初めてなので戦々恐々。筆卸がトムってのはいかにもオタらしいと言うか、いやはや。

とても楽しみだ。唯一の問題は「OPEN 22:00-」でオールナイトと言う構成に体が耐えられるかどうか。

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今日は1コマ目からフルである日だったので「あー、講義開始10分ぐらいを狙って出席するかー」とコーヒーをすすりながら朝のひと時を無為に過ごしていたら、月曜の大雨で靴が瀕死の重傷を負っているcgbspender君に定刻に間に合うタイミングで連れ出された。随分久しぶりに並んで登校したのはいいんだけど、サンダルで大学へ行くのはどうかと思った(ちゃんと書いておかないとな)。でも「靴がねーから今日は休みー」と言う発想に行き着かない彼は、やっぱり俺より一枚上手だとも思った。

んで、大学行ったら行ったで今度は鼻水が止まらなくて一日中鼻をゴシゴシしてた。今日だけでポケットティッシュは3袋、箱ティッシュは20枚ぐらい、鼻血は4回、飛び出たクシャミは数知れず。喉の痛みは無いから風邪じゃないし、明らかに症状が花粉症のそれなのでヒノキ科植物の花粉がピークなのだろうなぁ。ここ数日は鼻関係でストレスが溜まる毎日でしんどさも倍増。

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起きる→鬱→コーヒーで気つけ→朝一から講義→鬱→昼飯で気つけ→実験(昼寝)→鬱→晩飯で気つけ→帰宅→仕事の多さにウンザリ→鬱→漫画買って気つけ→大王がまたオマケつきで高い→鬱→寝る

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('A`)アップダウンクイズですか

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こないだ話をしてて知ったんだけど、Paul Oakenfoldと間違えやすいMike Oldfieldさんは「Moonlight Shadow」よりエクソシストのテーマの方が有名らしい。「Let Be There Light」も好きなんだけどやっぱりマイナー。今日はグランディアのサントラとかHAGANEの音楽聴いてハァハァする一日だった。キャシャーンはやっぱり電池が切れるのかな。なんだかワケ分からんな。

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  • JoJoの奇妙な冒険 文庫版20、21巻/荒木飛呂彦:\571*2
  • 電撃大王6月号:\840
  • ぼくドラえもん5号:\650

2004/04/20 Tue*
日々

大学サボってガン=カタとか見てました。


2004/04/19 Mon*
日々

ここ最近は毎日、驚くほどうつな事ばかりだ。幸いにしてまだ「世界中が俺にいやがらせをしている!」とまでは行ってないけど、4月に入ってこの方考える暇を与えられない(と言うより今までのように悠長にやらせてくれない)ようになった感じがして、足はわけも分からないままに必死でばたつかせてるんだけど全然前へ進んでる気がしない。で、それなのに毎日はちゃんと回ってしまっているのが更にマズい。

おれをかんじさせてくれ
おれにいきるじっかんをくれ

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朝から大学へ行って新歓行事とか宣伝のために奔走。結局3-5コマの講義のどれ一つにも出る事が出来なかったんだけども、そうまでしてやって実際行事に来てくれた1回生が4人と言うアレさ・・・1桁の予想は十分してたけど、これは幾らなんでも酷すぎやしないかなぁ。まぁ悪い事が重なったのも事実だし、今日び「サークル活動で大学生ライフ」なんてのは流行らないみたいだし、寂しくはあるけど仕方ないっちゃ仕方ない話なのかもしんない。

しょんぼりしながら後片付けをして、さぁ帰ろうとなったら携帯が死ぬかと思う程の大雨。体の半分も入らない大きさの傘をさして自転車で家まで帰ってみればふとももから下が濡れそぼっていました、靴の中までグチョグチョだ!(卑猥)マンションの駐輪所でcgbspender君と会ったけど、2輪で通ってる彼は傘も無くもっと大変な事になってた。頭から跳ね水食らったとかどうとか。

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変な人たち、とは。

関係性がまったく無いところに現れる気持ち悪さ(攻撃的な意味の「気持ち悪い」ではなく、どういう意見を持って良いか分からないから「所在が無い」と言う意味。分からないと言う事は、怖いと言う事。)と言うのはいつまで経っても拭えないし、上手く対処できないもんだ。これはアメリカンジョークが爆笑されるのはアメリカ人がアメリカ人に言った場合においてのみであって、俺がアメリカ人にアメリカンジョークを言ってもストレートに理解はされないと言う事と原理的には同じ。柔軟であり続ける事を放棄するなら、最大公約数であり続けないといけない。

めんどうくさい話ではある。って、何を書いてるんだろうおれ。

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はなみず止まんないし風呂入って寝る。

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あー、サークルHP更新しなきゃ・・・


2004/04/18 Sun*
おひさしぶり

金曜の晩あたりから実家に戻って酒盛り→12時間睡眠→WRC大会→アップルシード→12時間睡眠→手巻き寿司で酒盛りとかしてました。おえっぷ。

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帰ってきてデカレンのCDが届いてなかったのを不思議に思ったら、一昨日の晩普通に郵便受けに突っ込まれてハミ出してたらしく、cgbspender君が「他人に盗られそうだったから」と回収しといてくれたらしい。いやーこういうのこそお隣さまさまだなぁと思ったんだけども、それ以前にそんなずさんな商品配達システムで良いんですか佐川急便さんとか一人でつっこんでた。今日び、Amazonのこのサイズの段ボールなんか配達しまくってるだろうに。

あとそれと同じぐらい掲示板で兄さんが日記を書いてるのに納得出来ない今日この頃。一緒に見に行ったやんけー、俺とこに書いてどうするよってまぁ別にいいんだけども。過疎よりましさ!

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暑い。

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明日は過密スケジュール。

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  • 特捜戦隊デカレンジャー・ミッドナイトデカレンジャー/サイキックラバー・ささきいさお:\1260