みかん園紹介

富田林市　竜泉里山クラブ（竜泉・里山）

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活動

富田林市嶽山と金胎寺山の東側斜面は
みかん畑が多く、大阪近郊の
蔵出しみかん産地として知られています。

品種は温州みかん（極早生、早生、中生、晩生）、
青島、はるか、八朔、ネーブルなどが栽培され、

１０月下旬から１２月まで採果作業が続きます。

当クラブは摘花、摘果、採果作業（収穫）、
剪定済の枝の廃棄焼却など、シーズンに応じた
必要な作業のお手伝い
みかん園周辺の清掃・整備などの作業を手伝っています。


<みかん畑>みかんは水はけと日当たりが必要なため東・南向きの傾斜面の栽培が適しています。	<みかんの採果>専用はさみで丁寧に１個づつ切り取りコンテナに移し替えます高い枝のみかんは脚立を使ったり木に登って取ります。	<みかんの摘果>ピンポン玉サイズになった夏の時期に成長が悪いもの、傷・薬焼け・変形・日焼けしたものを摘み取ります。

<剪定枝の焼却>２月頃、成長が悪い枝・冗長枝など樹勢に悪い枝を剪定し、焼却します。	<オーナー木>みかん農家によって育てられたみかんの木。この１部が１本単位でオーナー木として選ばれます。	<みかんの販売>地域交流活動として秋の地区イベントでみかんを販売します。詳細は下記をご覧ください。

　１．オーナー木について: ・みかんの木は農園側が育生し栽培管理します。; ・このみかんの木の一部が黄色に色着く前に1本丸ごと; 販売契約されます。（オーナー契約）; ・オーナー木は収穫最終時期（12月末）まで、; いつでもみかんが摘果（収穫）できます。; ・収穫が終わったオーナー木は契約解消され; 再び農園側で管理されます。
　
　２．オーナー契約とみかんの販売について: ・オーナー契約の一般募集はされていません。; ・オーナーになれるのは現オーナーの知人、当クラブの; 紹介者に限定されています。
　
　３．あっせん相談: 当クラブはオーナー木契約、みかんの販売の斡旋はしませんが; 一般的なご相談を受け付けします。連絡先にご相談ください。