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翌朝9/6日、今日は立山三山⇒別山 ⇒ 剣沢キャンプ場へのルートである。
時間的に余裕があるこの日は朝をゆっくり起きて朝飯食ってテントを片付けて8時ごろ出発と考えていたら、何やかんやで出発が9時を回ってしまった。これが大失敗であったのだ。
テン場の管理の方に挨拶をしてテン場を離れる。先ず目指すのは一ノ越だ、テント管理場から最短方面に足を運ぶと川に出た。一ノ越はこの川を渡ってその向こうに続いている・・・・5分程度戻れば橋はあるので、そこまで戻るのがセオリーだけど、なんだか、渡れそうに思えたので、河原へ下りてみた。飛び石ピョンピョンで行けそうな・・・・とトライしかけて止めた。ザックが重たく石も滑る。ここで足じゃば〜んとなっては、この先辛いのが目に見えている。仕方なく橋へ戻り振り出しに戻った気分で再度出発した。急がば回れ・・・・。そこからは平和で綺麗で素敵な道が続くのだ。後ろにキャンプ場、前には立山三山と別山、空は青色!唯一煩いのは工事用の荷物を運ぶヘリコプターであったがこれは仕方ないか。ふと室堂から一ノ越に続く道を見た時にあっと思った。人の渋滞である。朝出発は遅れた失敗は、この後この室堂からの渋滞と合流し雄山までの停滞登山であった。1時間早ければ、室堂に到着する始発のバスの前になるので渋滞の前に登れていた計算となる。
一ノ越までの前後左右に誰も居ない快適な登山は一ノ越から祭り状態になる。一ノ越で今まで見えなかった向こう側の景色が見えたなら、直ぐに槍などを確認できた。良い天気である。
一ノ越を出発し次に目指すは雄山であるが、出発した瞬間から渋滞で人々の後をあるき、私の後ろにも人が並んだ。通常1時間程度のはずだが、結果的には1.5時間掛かった。停滞すると違うルートを周り込む人も出てきて合流地点では更なる渋滞となる。雄山までは普段山を登っていない観光登山者や高齢の方が息を切らしている。これが渋滞の一因でもあるのだが、仕方ない事だ。雄山まで登るとコーラを一気飲みして、折角なのでご祈祷を賜った。明日の剱岳登山の安全やら色んな事を祈りながら次の山、大汝山へと向かった。雄山まで渋滞と思っていたけど、大汝山までのルートも渋滞気味であった。山頂では黒部ダムが見えて、初めて黒部ダムとの位置関係を知った。写真を撮り、次は富士ノ折立へ向かう。ここからすっきりと人が減り、自分のペースで歩けるのが嬉しい!
富士の折立で私と同じく剱岳へ向かうと言う男性2人と写真を撮りあいして、そこで1時間くらい話し込んでしまう。これもミスだった。次の剣沢キャンプ場に到着するのを遅らせてしまった要因である(笑)。ここから別山までの道のりは快適で美しいルートであった。真砂岳前後の稜線はうっとりする程綺麗で雄大である。道も歩きやすく前後左右それに上下、360度・・・見えるもの全てが綺麗な景色で、その景色の中に存在できている自分がいて最高にテンションが上がるのである。下を見れば、昨晩のキャンプ場である雷鳥沢、後ろを振り返れば今日歩いたルート、山が見渡せ、前を見れば別山が、横を見れば白馬も見える!少し時間を気にしながら別山までのルートを歩き続けると別山山頂に到着する。山頂では正面にど〜んと剱岳が座っている!!!お〜つるぎぃぃぃぃ〜
遥か下に、今日のテン場の剣沢キャンプ場が見えた。わぁ〜あそこまで下らないといけないのかぁぁぁ〜と考えていると隣にいた5人グループが、あの先まで行くと景色が綺麗だわ〜と言うのを聞いたので、10分ほど遠まわりして別山の端っこまでザックを置いて往復した。確かにワザワザ10分掛けただけ有る、其処からの景色は鳥肌ものであった。ザックを再度背負い、剣沢までの急な道をどんどん下る。結構きつかったが、ゴールが見えているの剱岳が正面にあるので励まされた。テント場に予定では14〜15時に到着し、ゆったりと時間を過ごす予定が既に日が傾いている。テン場には16時30分に到着した。出発が遅れ、1時間話し込んだ結果である。昨日の経験より日が暮れると寒くなる・・・素早くテントを設営した。ビールが飲みたいが、片道5分山を下らねばならない。仕方なくビールを購入し息を切らしてテント場に戻れば、疲れがどぉぉぉ〜と出てきた。折角買ったビールも食事もあまり喉を通らない。カレーうどんを作って食べると、カレーの香辛料が胃を刺激して、少し食欲が出た。その後テント内で剣沢の水(塩素は入っているが、心配なら煮沸して下さい・・・と説明された)を沸騰させ、ティーバックの緑茶を作り、500mlペットボトルに入れる。熱いお茶が非常に美味しく疲れた胃に染み渡る。なんと、500mlを飲み干してしまった(笑)。因みに、塩素が添加されているとは驚いた!下痢を起す程度の菌ならまだましだが、ピロリ菌とかの心配もあるので、(ピロリ菌が胃に住み着くと面倒なので)煮沸する事をお薦めする。また、湧き水や川の水も見た目は綺麗だけど菌に対しては、慎重な方がよい・・・・
疲れと睡眠不足と寒さと・・・寝るべ
テントに入って携帯電話で朝3時に目覚ましをセットしシュラフに入り暫くして・・・
パチ プツ パチ ???何の音だろう?まさか雨粒がテントにあたる音?でもでも、天気予報では雨が降るはずも無く、さっきまでの青空から考えても雨では・・・無い・・・・・よなぁ〜
テントの空気穴?から手を出して外を覗くと・・・・・・・・・雨だった。
その後、大雨&強風でテントが飛ばされないか心配して寝れないまま目覚ましの3時を迎えるのであった。
剱岳
立山

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