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2003年 春から、ミツバチを飼い始めました。西洋ミツバチから始めて、2007年春 実家に戻ってから、日本ミツバチも飼い始めました。また、米つくりや、野菜つくりで、もっぱら野良仕事、実家の補修や手入れ。

アマチュア無線はやめられず、庭にタワーを建てて続けています。

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 アマチュア無線radio amateur       〜2019年   

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アマチュア無線 関係の記事

2020年〜  IC-760PRO 修理、LIFEBOOK 修理

2021年〜2024年3月  FT-290. IC-502 の修理、SDRuno 

2024年4月〜

 net-muku.net 閉鎖により、無線関係のほか、野良仕事、家事その他記事 も記録します。

2024年4月7日

しばらくRIGのトラブルがなくて使わないでいたMT8820Aの操作方法を思い出すために、放置してあった

AOR製のAR740Aの出力測定とSSG機能の確認をした。

MT8820A

AR740A power

出力の確認は、UL Channel に周波数を設定し、SSGとして使用するときは、DL Channelに設定する。

SSG周波数は、 0.4〜2700MHzの範囲で設定。SSGの出力確認のために、SDRunoで表示した。

SSG 435MHz

2024/06/16  トラクターの尾輪修理

作業中に片方の尾輪が外れてしまった。外径20mmの軸に、間にスペーサーを挟んで2個のベアリングを介して取り付けられている。

toractor wheelr 

ベアリングは汎用のものをネットで捜した。中に残っていた、ベアリングの外側を取り出すために、ベアリングプラーを購入した。

ベアリングプラー

組み上げてからグリスを注入し、ゴムシールを挿んで取り付けた。

2024/06/27  太陽熱温水器の修理

7MHzのワイヤーアンテナの支柱の竹ポールが折れて、これの取り換えのためにタワーに登った時に、陸屋根の乗っている太陽熱温水器が水漏れを起こしていることにに気が付いた。

30年以上も前に、父が農協の勧めで設置したもので、貯水タンクと集熱板の接続部のから水漏れしていて、シリコン製の接続ホースに、ピンホールが開いている。

一応製造元のYAZAKIに、補修部品を問い合わせたが、やはり無いとのこと。風呂や屋外の流しで重宝していたので、何とか市販の材料で代替できないかとネットで検索し、工作した。、

温水器修理

これを取り付け、水漏れが起きないことを確認した。しばらく様子を見る。

2024/07/18 計測機器の動作確認

サイクル25はあまりよくないようで、DXはあまり聞こえない。梅雨時でもあり、また晴れると暑くて外仕事もできないので、しばらく触っていない機器の動作確認をした。

SS-5421 岩通のオシロに、WAVE GENEのAF信号を入れたり、リグのCW信号を入れた。

ss5421 AFss5421 145

TR5821 周波数カウンター リグのCW信号をダミーロードに入れて小信号を取り出し計測した。

tr5821 7MHz  tr5821 28MHz

何とか動作確認をできた。

2024/11/15 マグネチック ループ アンテナ(MLA)

Free DVモードでお世話になっているOMから、MLAの話お聞きして、OMが製作された実物の画像を拝見した。

以前から、磁界型のアンテナということで、気になっていたので、この際、試作することにした。

幸い、エアコンの冷媒管があるので、これを使用した。

MLA 7,10MHz

同調コンデンサーには、ジャンク箱から見つけてきた。外側のループ(Resonant loop)は外径9.9mm、長さ4200mm、内側の給電ループ(Coupling loop)は、外径6.5mm長さ700mm。直径は130mm。

コンデンサーの容量は、7MHz帯 105pF、10MHz帯 47pF 。これで、受信できた。形はいびつだが、あまり問題にはならない。

送信に使用するには、給電部に、CMF を挿入と、SWRの調整が必要。

シャック内の床に置いての比較だが、さすがに、給電部地上高8mのDPと比較すると、S9+20dBが、S'7位になる。

今後、ハイバンド版の製作も試してみたい。

2024/12/15 チエンソー修理

栗の木がカミキリムシの幼虫にかじられて、幹のあちこちから、木くずが出てきた。

近辺の公園の桜の木も同様の被害で、伐採されている。被害が広がら無いように倒すことにした。

数年ぶりにチエンソーを取り出してきたが、エンジンがかからない。 こういう時の原因は、たいていキャブレターにある。分解掃除をして、プライマリーポンプを押すが、燃料が上がってこない。本体を分解し、調べてみると燃料管が、いつも修理している刈り払い機と違う構造をしている。

燃料管

燃料が A の穴まで来ていることを確認して、プライマリーポンプを使用する。始動後、キャブレターの H と L のノズルで空燃比を調整した。

2024/12/12  磁界型アンテナ試作

エアコンの冷媒管を活用して、MLAをいくつか試作したが、SWRがうまく下がらない。8D2V、8DSFAも 1TURN、,2TURNのLOOPにして試した。

1TURNより、2TURNのLOOPの方が、SWRがはっきり落ちることがみられた。8DSFA 420cm長を2TURNにしたところ、3.5MHZから10MHzの間で、SWRが2以下に落ちる同調コンデンサー値がある。同調させるのは非常に繊細な作業であるが、

MLA 8DSFA 2TURN

3.50MHz  350pF,3.745MHz 305pF,7.119 76.9pF,10.635MHz  27.7pF  でSWR が1.2〜2.0になる。しかし、シャック内の床に置いてのs結果であり、実際の運用状況では、同様にはならないだろう。