環境設定: 外部プログラムの実行


●カレントパスのデフォールトは、

 現編集ファイルの格納フォルダにする

 このチェックボックスを ON にしておくと、 に、カレントパスが、現編集ファイルの格納フォルダに設定されます。 このチェックボックスが OFF の場合、カレントパスは、これらの時にも、 特に変更されずに、現状のままになります。
●実行コマンドの入力履歴には、

 実行方式と標準入出力のモードも連動する

 このチェックボックスを ON にしておくと、「外部プログラムの実行」ダイアログボックスで、「実行コマンド」の履歴を取り出した際に、 その「実行方式」「標準入出力」の各条件も、 いっしょに取り出されて設定されます。
●標準入出力を使う場合、

 実行プログラムのウィンドウは最小化(アイコン化)する

 CUI(コマンド・ユーザー・インターフェイス)型の外部プログラムを実行した時には、 DOS/コマンドプロンプトのウィンドウが、自動的に表示されます。しかし、 その外部プログラムの標準入出力が、そのウィンドウで使われるのではなく、 本エディタとのやり取りで使われる場合には、通常、そのウィンドウが表示 されている意味はほとんどありません。というよりも、むしろ邪魔に感じられます。 (但し、その外部プログラムが暴走した時などには、そのウィンドウからの操作が 必要になることもあります。)

 このチェックボックスを ON にしておくと、その外部プログラムの標準入出力が、 本エディタとのやり取りで使われている場合に、そのウィンドウは、 最小化(アイコン化)されて表示されます。