公認会計士に合格するために必要な勉強時間やおすすめの勉強方法などをご紹介します!

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公認会計士の勉強方法・勉強時間
公認会計士に合格するための勉強方法、勉強時間

公認会計士に合格するための勉強方法・勉強時間

 公認会計士試験は、司法試験や弁理士試験と並んで難関資格とされています。

 このページでは、公認会計士試験に合格するために必要な勉強時間や、おすすめの勉強方法について、ご紹介したいと思います。

【執筆者】大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者・アドバイザー紹介
【アドバイザー】公認会計士 濱谷慶史

2014年に公認会計士として開業し、監査法人に勤務。3年後、税理士・公認会計士として独立開業を果たす。

公認会計士試験は独学可能なのか

 最初に、公認会計士試験は独学で合格可能なのかどうかという点ですが、公認会計士試験は独学で合格が可能です。

 公認会計士試験はボリュームが多い点が合格を難しくしている要因の一つですが、合格に必要な勉強時間は、およそ3,000時間(最短でも2,500時間以上)と言われており、合格するには働きながらではなく、専念する必要があると考えられます。

 試験には科目免除制度などもありますが、2年などの期間限定の為、長期で合格を狙いにくい試験となっています。

 独学可能といっても、独学で利用する教材に関しては、専門学校の教材を利用する必要があります。

 というのも、公認会計士試験の受験生の大半が専門学校のテキストや問題集を利用しているからです。

 さらに、公認会計士試験に特化した教材は通常本屋には置いてないことが多く、市販の書籍自体の数もそれほどありません。

 専門学校の教材のみを入手する方法は、ネットオークション等で入手することも可能ですが、会計・税務は特に毎年基準や法令に改正があり、また会計士試験は毎年出題の傾向というのがありますので、過年度の教材や問題集は使わない方がベターです。

 最新の教材のみを入手するのが大変なので、もっと手軽に試験を受験したいという方は、専門学校の講座DVD付きの通信講座を受講するのが最も手軽といえます。

 なお、通信講座と通学講座の違いは、下記の通りです。

  1. @ 講義をライブで受けるかDVD等で受けるかの違い
  2. A 受験仲間の勉強の進捗を把握しやすいか否か
  3. B 手軽に受験仲間や教師に質問が可能か否か
  4. C 周りに人がいる環境によるモチベーションアップの有無

※ 予備校によって、通信講座でも自習室の利用は可能です。

 特に、通信講座では、自分のペースで勉強できるというのはメリットである反面、勉強に必要なカリキュラムをこなすための強制力が働かないというデメリットもあります。

 自身の勉強管理がきちんとでき、モチベーションをきちんと維持できるような環境を整えれるのであれば、通信講座でも十分であるといえます。

公認会計士試験の合格に必要な勉強時間

公認会計士の合格に必要な勉強時間

 公認会計士試験に合格するためには、前述したとおり、3,000時間程度の勉強時間が必要になりますが、その期間はおよそ1年半〜2年程度が目安となります。

 一日の勉強時間は、6〜8時間は必要になるでしょう。

 試験の直前期はとにかく予備校の答練を繰り返し解いてアウトプットに専念します。

公認会計士の勉強時間
  • 合格に必要な勉強時間は3,000時間程度
  • 勉強期間は1年半〜2年程度
  • 1日の勉強時間は6〜8時間

公認会計士試験のおすすめの勉強方法

公認会計士のおすすめ勉強方法

合格の近道は、理解して勉強すること

 公認会計士の論文式試験は、理解力・応用力を問う内容が主となります。

 この為、勉強の方法で気を付ける点は、理解して覚えるということです。

 丸暗記では、マーク式の短答式試験は対応可能ですが、論文式試験に対応することはできません。

 論文式試験では、法規集が配布されますので、暗記した内容をそのまま吐き出すことはないのです。

 理解する勉強をするための近道としては、自分なりに図を作って整理するのがおすすめです。

 また、アウトプットをひたすら繰り返すことが重要になります。

合格の近道は、効率良く勉強すること

 公認会計士試験は、そのボリュームが非常に大きい為、勉強の効率性が重要になります。

 効率性を働かせるためには、重要性を意識することが大切です。

 時間は有限ですから、勉強するにしてもひとつひとつ優先度を設けていきます。

 明らかに出題可能性が低い論点は、ほどほどに目を通して、重要な論点に時間を割きます。

 受験者全体が勉強方法にシビアであるため、重要性の低い論点は、他の受験生も点が取れない、だから差がつかない、という意識を常に持っておくことが必要です。

 以上より、公認会計士試験の学習は想像以上に大変なものですが、運に左右されず、勉強した分努力が報われる試験だと思っています。

 簿記などの商業系の資格をお持ちの方でさらに上を目指したい方、将来的に企業の経済活動を支援する広いフィールドでの活躍をしていきたい方、ぜひ公認会計士試験にチャレンジしてみてください!

 なお、勉強方法の詳細については、濱谷公認会計士に勉強方法や独立開業について取材しました!のページに詳しく記載していますので、そちらも参考にご覧ください。

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