甲信越編 
新潟県 山梨県 
長野県 志賀高原+α戸倉山田温泉周辺軽く木曽へ上越・佐久方面木曽の温泉諏訪南牧村周辺飯田周辺飯山周辺その2白樺湖///


長野
2022.8.11.

●武意思温泉 うつくしの湯                                                   市営の施設。カルキ臭の強い、石こう泉。

●岳の湯                                                                             湯量豊富かけ流しの石こう泉はなかなか気持ちいい。    

2021.4.22.            

上諏訪・片倉館→下諏訪・菅野温泉に入りながら辺りを久しぶりに散策                                                       ●高浜温泉 高浜健康温泉センター ゆたん歩゜                                                    ここは、下諏訪とは別源泉ということで、鉄分を少々含む苦味食塩泉ということだがあまり感じず。

2013.11.13.
松本天然温泉 スーパーホテル松本天然温泉
松本駅の東側にある「スーパーホテル」の温泉です。
源泉名は、「岡谷温泉」となっているので、ロマネットなどと同じ源泉かと、調べてみると源泉の住所とスペックが違うので別扱いにしました。
湯は加熱循環で利用。脇に源泉がちょろちょろと出ている。
微黄色でヌル感のある単純泉。
松沢鉱泉
既に5年前に廃業しているということですが、今でも源泉は生きていて自家用に使用しているということでしたのでご主人のご厚意で源泉を頂く。
無色透明でメタケイ酸なんだろうか・・・と思って調べると硫化水素泉ということでしたが感知できず。
山のたこ平 穂高高原温泉郷の宿
このあたりも廃業の宿が目立ちますね。
そんな中で露天風呂500円にひかれて入浴。源泉は、有明厚生源泉と有明荘源泉の混合泉でどちらも未入浴でした。
小さ目のプールのような浴室がいいですね。あつからつけたしで綺麗な露天風呂は、目隠しが大きいのが残念です。
75℃と高い源泉温度で湯は豊富。浴感はあまりない単純泉でした。脱衣所のジムの機器がなにか楽しい。


2010.7.17.
梅雨があけそうなのでなんとなく、長野へ
唐沢温泉
土類食塩炭酸泉は、10.2度0.26gで宿うらにて自噴していて白い湯の華と苔でとても幻想的な様子になってる。加熱掛け流しの浴槽と循環の浴槽、源泉打たせ湯があり山小屋らしい雰囲気のある浴舎。
尖石温泉
重曹苦味食塩泉ということだが重曹のみ僅かに感じるていど。
芹ヶ沢温泉 温泉スタンド
52.8℃0.291gの柔らかなアル単がスタンドの裏で出ている。太いホースで浴びたら気持ちイイだろうなと思ったが、しっかりとした温度で浴びるどころではない。
塩壺温泉 米沢温泉
重曹食塩泉ということだが、よくわからず僅かに鉄分の痕跡ありというもの。ここで浴びた芹ヶ沢温泉の湯のほうがまだ熱くていいものを感じた。
鷹山温泉 温泉スタンド
アル単で32.5℃0.18gということだが完全に冷え切っているしなんかとてもくさい臭いがした。近所の宿泊施設の人が多く利用しているようだ。
池の平温泉 池の平ホテル
高速パーキングエリアで半額券があったので利用したのだが、ちょうど当日からお盆までは1000円が1500円にねあがっていたし、駐車料金の割引は無いということで1000円は掛かる高級店。27.8℃0.149gのアル単だが良くわからず自慢の大露天は、水着がないと入れないのでパスしたので全然元は取れないという感じでした。
白樺湖畔鉱泉
白樺湖の写真でもと思ってふと下を見ると赤褐色になっているので近づくと土類系の鉄泉がしっかりと自噴していた。
×樽ヶ沢温泉
オーバーがあるというので行ったが、人がいるようで誰も出てこないのであまり深追いできずでロスト。
2009.05.05
飯山周辺 その二
湯ノ入温泉
温泉公園とあるのでいって見ると温泉施設と併設の露天風呂がある。見晴らしの良い開放的な露天風呂のアル単。
ポリバス温泉
写真を拝見して以来三年越しにやっと訪れることができました。トロトロの硫黄泉が強烈な香りと共に道端のポリバスにあふれています。しかも、温度も適温とまことにすばらしい限りの温泉です。
鉱泉くるわ
よくわからない鉱泉が大きなコンクリート枡二箇所にたまっている。
農業用温泉
農作物を作るビニールハウスの温度管理に利用しているそうだが、正面にはスタンド的にも利用されている。生暖かい微硫化水素泉臭のある単純泉。
野沢温泉 滝の湯共同浴場
大湯を小ぶりに簡素にしたもので民家の中にぽつんとたたずむ様子がいい。脱衣所浴室一体で扉を開けるとすでに硫黄臭が充満。かなり熱い湯が小さい浴槽を透明グリーンにあふれさせている。苦味と渋みのある硫黄泉。深緑の湯の華も多い。
野沢温泉 かめや旅館
足元自噴の浴槽があると言うことで訪れた。自噴泉は女性用だけであったが、利用者がいなかったので貸切にして入れさせていただいた。ちょうど掃除が終わって溜めている最中であったので最初は透明であったのが段々は砕くしてくるのがよくわかった。なるほど「五色の湯」といわれるゆえんである。
源泉は、浴槽に幾つか配置された石臼の1つから湧き出ていた。滝の湯ほどではないがしっかりとした硫黄泉は鉱物的な味わいもある。熱いのを我慢してじっくりと楽しむ。ちなみに男湯は、麻湯から引かれているもので苦味泉の味わいが良くしていた。後で女将さんに聞くと「五色の湯」は、良好硫黄泉の証でもあるエメラルドグリーンにもなるときがあるという。自然をじっくりと味わえる湯である。
大平鉱泉
堰口鉱泉に以前訪れた際には休みであったので、再アタックということで行ったのだがすでに営業されてなく。うろうろしていて見つけた土類鉄泉。
皆神温泉 虫歌の湯
新しい簡素な施設だが、近くの加賀井温泉と独自鉱泉をブレンドして利用し皆神温泉として分析をしている。自然木の感じを生かした梁やきれいに作られた露天風呂がうり。
薄白くにごりあり。
地蔵温泉
山間のまだ新しい施設だが子供連れで大混雑。アル単。

2008.03.26.
飯田周辺
薬師湯(湯場)
昔は使われていたという源泉というか湯溜まりというが、良くわからない。
×大谷温泉 鹿の湯
不在だったので、少し裏手を探すが断念する。
湯川温泉 飯田未利用源泉
何処かでローリー使用されていそうですが、微硫化水素の柔らかく冷たい湯。
傍の謎の鉄泉
↑のパイプの出口を探していると別のパイプからでる鉱泉?で側溝が赤褐色になっていた。しっかりとした鉄味。
大明神子宝温泉
打たせ湯状態で出ているのがたのしいですね。微硫化水素のスベスベ。
満願成就の湯
テーマパーク?の一角にある施設。 ほの甘の微硫化水素を感じるアルカリ単純泉はスベスベ。
久米川温泉
こじんまりとした小奇麗な一軒宿。アルカリ単純泉は、pH10.1と微硫化水素でスベスベ。循環+源泉少々
殿岡温泉 湯〜眠 
シティーホテルの湯。ぬる湯がかけ流しでヌルヌルスベスベでとてもよい。
松尾水神温泉 ほっ湯アップル
公共の施設。アルカリ単純泉は、加熱循環で薄白スベスベ感はあり。
○丸山の湯 公衆浴場
公衆浴場併設の宿。天竜峡温泉のローリーだった。
阿南温泉 かじかの湯
非加熱循環の源泉浴槽あり。pH10.3のアルカリ単純泉は、加熱では薄白。かなりヌルヌルのよいものだ。
古城温泉 源泉
沸かして居ないと言う事で源泉をいただくが良くわからない。

2007.12.26.
湯本 田川浦旅館  玄関1 玄関2 浴室
湖の奥にひっそりとたたずむ心落ち着く宿がいい。源泉かけ流しのポリバスと加熱循環された浴槽があり辺りを赤褐色にしている。源泉では、薄白緑濁で鉄分を含む重炭酸土類弱食塩といった感じでキリリとした苦辛さが素晴らしい。18.9℃ではあるがしっかり交互入浴をするととても気持ちよい。
竜島温泉 せせらぎの湯
ダム奥の公共しせつは簡素でひたしみやすいものだ。露天風呂では加熱掛け流しで利用され薄白くにごりスベスベ感もある柔らかい湯である。内湯は、加熱循環でジェットやバブルで少々落ち着けないのがたまに傷かな。

2007.07.09.
南佐久郡周辺
新潟の計画をしていたのですが、連休が取れず仕切りなおして長野市周辺と計画していたら、高速が事故通行止めで、資料なしで南牧村周辺の温泉巡りとなりました。
海の口温泉 源泉
宿の近くに石碑と共にある源泉施設で温泉がドバドバと吹き出ている光景はそそらざるを得ない状況だ。29℃の土類重曹食塩泉は、微硫黄と金気の香りが漂い苦辛い、アルカリ度がすくないのか、はっきりとした肌触りはないが、べとつく感じがある良好泉。
松原湖高原カラマツの湯 
小海リエックス併設の日帰り施設にて入湯。浴槽が三つありひとつが源泉掛け流しと言ってもかなりの距離を引いているが良好の苦味重曹泉は、46℃1.114gで褐色の湯ノ華は源泉浴槽では少なめで白っぽく見える。酸性のため重曹成分が効いてないのでさっぱりとした感じのものだ。
北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯(ヤッホーの湯)
七月の1日にオープンした施設で朝から混んでいた。上記の様な温泉名だったので入浴したのだが、どうも同じような湯だと分析表を見たら「松原湖高原カラマツの湯(仮称)」の使用であった。そもそもこの源泉は、 町と開発会社の共同の源泉だからそうなっていたのかと後で知る。湯は、リエックスの方が良い物を感じられる。
稲子湯
長野らしい山小屋の湯。7.6℃の炭酸流化水素泉を加熱掛け流しにて使用。浴槽脇には源泉溜りがあり白い湯ノ華がびっしり付き、パシッと効いた炭酸と硫化水素臭が絶妙のバランスで味わえる。ありがたい一湯だ。
八ヶ岳海尻温泉灯明の湯
手前のバイブラ浴槽が源泉湯なのだが、なんでバイブなん?と疑いたくなる。まあ、他の浴槽もそれなりの良好な状態で利用されているのが救い。32.1℃3.435gの重曹食塩泉は、苦辛甘で薄い黄土色。ほっとする湯。
鹿の湯
年期の入った宿だが、浴室はこじんまりときれいなもの。加熱循環だが、甘辛の重曹食塩泉は、すべすべ。放し飼いにされている黒いとさかの鶏はなんという種類なのだろう・・・
ウソ沢温泉 ホテル洛奥
民芸調の大きな宿。加熱循環プラスということ、薄黄色を呈し少しヌル程度はあるがメタケイにて規定とのこと。
南相木温泉(直坂)
ダム建設のおこぼれ施設で立派。加熱加水循環消毒とそろった何も感じない湯。
山梨北杜市へつづく→

2007.05.13.
諏訪
久しぶりに諏訪に行きました。聞いてはいましたがとても奥が深いところでした、もっとじっくりとまた行きたいですね。
上諏訪温泉 片倉館 ホームページ
風格のある本格的洋館は、これが日帰り温泉施設とは想像もできない位のもので、昭和の初期にこういった形での温泉施設を作っていたことに驚きを隠せない。浴室は千人風呂といわれる大きく深い浴槽と広いローマ的空間が宇宙的に感じた。底の砂利にも期待していたが少ないのはとても残念に感じだ。温泉は、石膏的な単純泉で湯量豊富に追加されていた。入浴後はあれこれ写真を撮りまくってしまった。
大和温泉
小和田地区の独自源泉によるジモ泉が立ち並ぶ民家の一角にたたずむ浴舎は、とてもほのぼのとしてうれしくなる。こじんまりとした浴室に流れ込む温泉は、苦味と渋みのある香りも豊かな本格的硫黄泉は、微緑色を呈してとろりと柔らかな湯は絶品である。湯上りに中庭で猫と遊んでいるとおかみさんがバナナジュースを作ってくださり、しばしの話を・・・
衣温泉
独自源泉衣温泉は、微緑を呈し硫黄を含む重曹泉でやわらかくすべすべ感もある肌触りの良い湯である。湯上り後温泉が乾くと成分が張り付いているのが剥がれるようにパシパシするのが面白い。鄙びの在る浴舎だが幾何学的模様になった天井から湯抜きの作りは目をみはるものがある。
下諏訪温泉 新湯
旦過の湯からの引き湯で、やはりかなり熱い。苦味のしっかりした苦味泉は、硫酸塩泉のお手本のようだ。
下諏訪温泉 みなみ温泉
高浜受湯槽からの引き湯で薄い苦味泉である。三角屋根が斬新。
宮の湯
公衆浴場併設の簡素な宿。61.5℃の神宮寺温泉混合泉を独自源泉の28℃宮の湯で温度調整している。神宮寺温泉は、しっかりとした苦味食塩泉。宮の湯は、肌触りのとてもよい香りも好い硫化水素泉で手前の上がり湯に直接入浴して味わっても良いとのこと。簡素ながらまことに贅沢な湯だ。

2006.08.19.
鹿の湯 かもしか荘
炭酸泉ということだが、離れた源泉、加熱循環ということで感じず。
王滝温泉 うしげの湯
源泉は、11.6度の炭酸土類重曹泉で酸性の味わいと土類成分の味わいとでいいものを感じるが、加熱循環されているためその微妙な味わいは消されてしまっている。飲泉をじっくり楽しむ。
×王滝の湯 2006.04.にて閉鎖
とりあえずたずねてみようと思ったが通行止めでいけず。
×湯川温泉
六合目半を過ぎた分かれ道の所に大きな立ち入り禁止の看板あり。荒れているようなので断念した。
中の湯温泉
湯川付近からの引き湯ということで、炭酸成分はわからないが香り味わいともに強く白濁で久しぶりに良好の硫黄泉を感じた。建物も老化がかなり進んでいるようで、今後はどうなるのかなと少し気になる所だ。
小坂温泉 けやきの湯
加熱かけ流しの薄い鉄泉は、薄白濁。
小柿温泉 スタンド
10.5℃の鉄を含む炭酸泉は、前の溜めなどが赤褐色にコーティングされているが、鉄分は、あまり感じずクリアーな炭酸泉を味わえる。その炭酸の量は、1.638gと多く、ヌーダの代わりに飲もうかなと思うくらいだ。
木曽御岳天然炭酸水
店酒屋の店脇にあるもので、炭酸は小柿から比べると少ないが、鉄分が殆ど無いので、飲みやすい。のどを潤す清涼飲料といった感じ。

2004.11.09.
上越・北信方面の温泉めぐり
(新潟・上越編)
長者温泉
山間のこじんまりとした憩いの施設と言ったもの。メタケイ・加熱・半流し。
島道温泉
急な坂を上がって行くと木造の雰囲気のある宿で在ったが、休業なのか廃業なのか?裏に源泉らしきものがあったのでとりあえず、ゲットする。薄い酸性の硫化水素泉なんだろうか・・・
島の脇温泉 大平やすらぎ館
加熱循環+掛け流しは量多し。硫化水素泉は、わずかに感じる程度。紅葉の山々を観ながらの入浴は良し。
花立温泉 ろばた館
加熱循環で消毒臭大。泉質不明。
上越桑取温泉 くわどり湯
山奥のとても立派な公営施設。加熱循環で消毒臭大。泉質不明。
日向鉱泉 ひなた荘
薄黄色透明の加熱循環。カランでの飲泉ではわずかに石膏崩れなのかなと感じる。
多能鉱泉
ダム下のこじんまりとした宿の雰囲気はとても良い。効能が多いと言う事から多能だそうであるが、FRP浴槽に注がれた湯は、不明。
牧村温泉 太平の湯
硫化水素泉と言う事だが、柔らかい湯といった感じ。
鷹羽鉱泉
今回こそと思ってアタックしたが、既に冬季休業。露天風呂にて冷泉ではあるが本格的な硫黄泉が流れていたので、眼下に紅葉の山々を見ながら震えながら味わう。是非ともまともに味わいたいところである。
宇津俣温泉
硫化水素泉であるが、加熱循環で不明に、隣の浴槽から薬草の臭いが印象的。
大滝の湯 大滝荘
こんな奥地にも温泉施設があるんだと感じる。施設は、以前無人の施設があったのだが現在は、新しいものになっている。残念。加熱循環+α炭酸成分を感じる。
×深山の里-は、地震で道が崩れて営業していないとの事。
長沢茶屋
加熱・溜めではあるものの、なかなかの食塩泉は、薄茶色。全然期待してなかっただけにホッとした1湯。
(長野・北信)
金平の湯
手作りで作られたというほのぼのとした温泉は、単純泉であってもとても嬉しさを感じます。
不動の湯-既に冬季休業だった。
×大川温泉-採算が合わないと言う事で現在はやっていない。建物も半分壊されていた。
戸狩温泉 暁の湯
41.4度の薄褐色透明の単純泉だが、湯量も豊富。今日は、此れだけでもとても嬉しい。
よませ温泉 日新乃湯
微酸性の単純泉は、薄褐色掛け流し。
・長野市郊外にて車泊
(10日)
大谷地鉱泉
もうずいぶん前に写真を見て以来なかなか来れなかったので、やっと来たという気持ち。鶏の出迎える萱葺きの全くの農家といった様相が嬉しい。浴室、浴槽はしっかりした大理石と御影石というのが、この湯対する思いが伝わる。
湯川鉱泉
既に廃業かと思ってしまったくらい。昔をしのばせる大きな浴室に静かにラジウム泉が注がれている。褐色の湯の花が多く沈殿していた。
せせらぎ温泉
13.1度のメタケイ。
サンピア佐久
加熱循環+αの単純泉。丘の上に在る施設の浴槽から眺める佐久平と浅間山は、絶景だ。
春日温泉
源泉公園にオーバーフローがどばどば出ていたので打たせ湯で浴びる。26度単純
泉。
×美笹温泉-廃業
×曽原の湯 曽原館は、廃業。よか楼をチェックするのを忘れてしまった。
不老温泉
酸性を感じるメタケイ酸。
初谷温泉
温かみの感じる落ち着いた宿は隠れ宿的な雰囲気がいい。赤褐色に染まった鉱泉は、等張の炭酸重曹食塩泉で加熱ではあるものの泡の張り付きとピシッとした味わいがとても良い。紅葉の渓流を見ながらの入浴はさらによい。
内山鉱泉
泉質は、理解できなかった。
×相立館温泉
内山の向かいの民宿にでかでかと温泉と書かれていたので入浴してみたら、麦飯石の人口泉であった。
信州八重原温泉
5.27gの食塩泉は、54度は、微モール臭もありとても気持ち良かった。さらに露天からの浅間山の眺めも雄大。
長門温泉 やすらぎの湯
加熱循環+αの温泉は、ボウショウ泉と言う事だが、感じず。
以上

志賀高原+αの温泉めぐり

久しぶりのマイカーでの長距離ドライブは、疲れました。(^^;
2001.7/24 13時木之本IC.出発
馬曲温泉
人気の露天風呂と言うことですが、一生懸命演出しているのはよく分かる。全くの単純泉。展望は良し。
小布施温泉
駐車場で既に硫黄臭がするのにワクワクさせられる。薄いグリーン透明の硫黄泉は、石膏と食塩を含み苦辛さが更に強まり美味しい。眼下に広がる果樹園を眺めながらの露天風呂のロケーションも良い。
箱山温泉
新しい施設。鉄分を含む芒硝食塩泉は、黄土色を呈し、回りには鉄錆び色に湯の華が付いて雰囲気も良い。
信州健康ランド
前日仕事の加減で車で仮眠しただけなのでしっかり寝たいとハズレ覚悟で宿泊するが、即爆睡状態、寝坊してしまう。(;_;)予想通りの循環加熱の単純泉。
7/25
日影温泉
砂防ダム脇の対岸から黒い物が流れて居るので、何とかたどり着く。途中、八九郎さんのページなどをプリントアウトした資料が落ちていた。(^^;湧出量はあまりないが、しっかりとした硫黄泉で細かい黒い湯の華により正に「墨湯」状態。小さなくぼみに尻浴して浴びるが、その墨湯を落とすために川にて水浴びしなくてはいけないという悲惨な状態だ。
−奥日影温泉に挑もうとするが、道が狭くこのまま行くと傷だらけになるので、どうするか検討するが時間の関係で引き返すことにした。(;_;)
平床温泉(ほたる温泉)
国道脇に噴出している物で、脇に流れ出るのを、さまして浴びる。辺りは良い硫黄臭も有るのだが、温泉そのものは余り硫黄を感じられない。とにかく熱く、温度計が壊れてしまった。(;_;)
石の湯温泉 源泉池
源泉が池に溜められ魚や巻き貝が多くいるので気持ち悪い位だったがそこに入湯。生温い単純泉。
志賀山温泉(川原小屋温泉) ホテル渓谷
2本源泉があり、一つは全くの単純泉は、内風呂のみ。露天風呂にも使用されている方は、青色濁の適度な苦みも有る硫黄泉。
幕岩温泉 ビワ池ホテル
単純硫黄泉とあるが、全くの単純泉になり果てている。3qほど先からの引き湯。
発哺温泉 発哺国際ホテル
窓際の一番温度の高い浴槽の物が一番ハッキリした硫黄泉を感じられた。透明、クリーム色の湯の華有り。1000円は、ちょっときつい。
万座温泉
豊国館
澄んだ夏空と辺りの風景にとても栄える露天風呂は、泉質の良さと相まってとても素晴らしい。強い苦みの有る硫黄泉は、酸性度も高くズンと力強さを受ける。露天風呂の浴槽があんなに深い物と知らずにこけてしまった。(^^;)
日進館
−ラジウム北光泉 透明で甘酸っぱく美味しい。
−鉄の湯 薄い明礬泉。
−滝の湯 薄い硫黄泉。
−苦湯 明礬土類(石膏か?)硫黄泉はなかなか良い。高温側が青白濁、低温側が緑濁となっていて、浴舎の作りとも相まって良い雰囲気を醸し出している。

万座は、以上の入湯だが、泉質的には、豊国館。雰囲気を加味すると、日進館の苦湯 と言うように感じた。
奥万座温泉 ホテル聚楽
写真等では白濁と思っていたら湯の華が完全に沈殿して殆ど透明だった。明礬土類硫黄泉は、しっかりしたもの。噴気を見ながらの露天風呂は、なかなか素晴らしいものだ。
硯川温泉 志賀プリンス裏長寿の湯 
源泉は、平床からで温泉地名は、熊の湯と有るが、物の本には、「熊の湯の対岸の硯川温泉」と有るので一応別にした。仮設的な雰囲気とFRPの浴槽が嬉しい。殆ど単純泉化している。
熊の湯温泉
ホテルの建物からは想像出来ないくらいしっかりとしたの浴舎と、緑濁(露天風呂は、緑透明)の芒硝硫黄泉は、苦辛くトロリとした肌触りは、泉質の濃さを十分に感じられる位で誠に素晴らしい。
−ココを後に志賀高原を降りる。
沓野温泉? 和合の湯 ジモ専
表に洗濯用に温泉が流れ出ていたのでそれを浴びる。食塩泉とあるが薄い芒硝泉の用だった。掃除中みたいで扉が開けっ放しになっていたので中を覗くが普通のタイル張りの小振りのもの。
長峰温泉
気泡が多く張り付く、薄目の重曹泉は、鉄分も含み良い香り。
糸魚川温泉 ひすいの湯
16以降1000円と言うことでも一瞬ひるんだが、わざわざ来たのだしと渋々入湯し、内風呂では、やっぱしハズレかと思いつつ、露天風呂に行くと。コールタール臭バリバリの濃厚土類食塩泉で、一変に眠気と1000円の高額さも忘れる。表の噴泉池で大はしゃぎしてしまった。(^^;)
朝日さざなみ温泉 
ハズレ覚悟で入湯。泉質は、完全な単純泉で加熱掛け流し?と言う物だが、全面を海に向けたロケーションが素晴らしい。思わず仁王立ちした。(^^)
たから温泉
カルシウムが多いのか苦みも強い強食塩泉は、臭素臭もありなかなか良い物であった。
境鉱泉
新装しているのを知らなかった。(^^ゞ既に3年も経ているのに・・・薄い赤褐色透明の加熱循環の鉱泉だが、仕上げには、ちょうど良い。

以上でした。1170q走行。23時自宅着。


戸倉山田温泉周辺の温泉めぐり

懸案になっていた長野中部に行ってきましたので、簡単に報告致します。
因みに、計画段階更に、昨日の早朝(5〜7:30)まで若林@上田さんにサポートしていただきました。有り難うございました。m(_ _)m
(4日)
みたらし温泉 麻績福祉センター
加熱循環だが浴場でも微かに硫黄臭。飲泉にてとろみの有るアルカリ硫黄泉が味わえる。
草湯温泉 冠着荘
アルカリ硫黄泉ということだが、何も感じない。
差切峡温泉 坂北荘
↑に同じく。
鳥立温泉 差切旅館
鄙び系の外観と浴室に降りて行く階段で期待は高まるが、タイル張りのあっけない物、アルカリ硫黄泉も湯口のみ味わえる。僅かに肌触りも有る。
稲荷山温泉 杏泉閣併設の公衆浴場
立派な旅館併設の物らしく、綺麗に消毒された温泉。
新戸倉温泉 
観世温泉
浴室のドアを開けた途端モワッと強い硫黄臭。黄緑色の色合いで更に宜しいアルカリ硫黄泉。また、檜風呂の方は、別源泉だが、此方はぬるく薄め。
万葉温泉
岩間からほとばしる温泉は、高温で黄緑濁、やわらかな肌触りは有る物の観世に比べて薄い。また、ジャクジーがせわしなく、落ち着かないのが良くない。
上山田温泉 亀の湯
外観からして相当な期待が高まり、50円という入浴料に更に感動のまま扉をあけると既に強い硫黄臭。クリアー黄緑と本格的な硫黄泉の味わいがとても良く納得の一湯!!
(5日)
5時前に若林@上田さんと落ち合う。
みずほ温泉 温泉スタンド
マイナス5度という寒さ(この辺では序の口ですが)で、硬化した子供プール(by若林)が強引に引き裂かれる。(;_;)ドバドバほとばしる温泉は、表示温度43を遥かに上回る53度臭素臭がかなりし、わらかな温泉をアビル。この感じは、湯楽館では味わえなかったと若林さんが言った。やはり源泉のアビルマンはたまりませんと二人で納得した。
室賀温泉 ささら湯
100円というリーズナブルな早朝料金の為多くのお客だ。加熱循環だが湯口はそのままだそうな、硫黄臭とトロトロの感じは十分残っている。
坂城温泉 温泉スタンド
在所の中というちょっとアビルマンには、不的確なロケーションだが、ドバドバとホースで思いっきり浴び結構強い硫黄臭を嗅いでいるとそんなことも忘れてしまう。
下半過温泉 源泉漕
蛇口から出なかったので蓋にして有る木材をどけて温泉を採取するがその木材の腐った物などが相当混入し味わいもクソもないがとりあえず、その脇でご来光を見ながら仁王立ちで浴びる。此処で、若林さんは、出勤の為別れる。
大久保鉱泉 源泉漕
渋みと辛みのある本格的な硫黄泉で嬉しいが15度と言うのは少々辛い物があった。(^^;)
天狗温泉 浅間山荘
カウンターに、郡司さんの生活通販に掲載された部分がバンと目に付く様に置いて有る。(^^)浴槽は濃いオレンジは、鉄分の濃さを物語る。ピシッと炭酸の効いた炭酸鉄泉だが鉄分が濃いのでイヤミが無く美味しい。八名・たんぼなどと同じく濃い鉄泉というのは以外とあっさりしていると改めて感じた。
菱野温泉 薬師館
2種類の源泉を持っているところで、薬師湯と名付けられた炭酸鉄泉は、薄いが14度の源泉漕と加熱濾過された物の交互入浴が出来るのが嬉しい。しかし、今の季節はかなり厳しいものがあった。(^^;)もう一つは単純泉だがカルシウムが多いためかとても柔らかく美味しい。
角間温泉
炭酸土類泉だが鉄分も多く、加熱された浴槽の温泉では、ムッとするほどの焼けたカルシウムの臭いが毒々しい。
千古温泉
若林さんから頂いた最後の回数券にて入場するが、「浴室は何処ですか?」と尋ねた物だから美人の女将さんに苦笑された。(^^ゞ脱衣所にて硫黄臭、白黒混じった湯の華が少々と辛みと渋みのある本格的硫黄泉が良く、更に蛇口で何度も浴びた。
加賀井温泉 一陽館
今回のメインスパになるだろうという予想以上のすごみある外観、インパクトある鄙び系の浴舎は最高レベル。泉質もとても濃い土類食塩泉だが、美味しい美味しいと何度も口に含むと舌がビリビリと麻痺するようだ。次に内湯の入り口から裸のまま露天風呂に向かうのが面白い。露天風呂は、少々薄目だが炭酸分と鉄分はこちらの方が多そうだ。何とも言えないローカルなロケーションがすこぶる良い。
松代温泉 寿楽苑
此処も鉄分の多い濃い土類食塩泉で良いものだが、一陽館の後では、元も子もない。
森温泉
単純泉だが源泉の飲泉でのみ弱硫黄臭。
戸倉温泉 湯元かすみ荘
湯元というのに引かれたが、その源泉とは一応、戸倉上山田で一番湯量を持っているというが近いところで1.4qも離れているらしく他の多くの宿にも配湯していると言うことです。飲泉では、薄いがっかりした硫黄泉を意識することが出来るという程度。
(番外編)
矢坪温泉
廃業していたので源泉を探すが、無色透明無味無臭の物が2ヶ所出ていたがどちらも20度前後の為温泉と判断出来ず諦める。後で調べたところ純重曹泉と言うことだが、そう言う感じも無かった。
○藤田さんから依頼の有った福寿荘は、万葉温泉近くの新戸倉温泉として未入浴でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2001.12.10(月)は、仕事終了後石川さんとぽんちゃん三人で昼から木曽に行きました(^^;)
灰沢鉱泉
なかなか時間が合わずに近くまで行ってはいる物の行けなかったのでやっとという思いでした。内湯は、適度に石灰華でコーティングされた浴槽と赤褐色の温泉が良い。加熱されているが炭酸は十分に残りなかなかの含鉄土類重曹泉だった。帰りにご主人に源泉を御願いすると、ピッチャーに源泉を入れカルピスと急須を持ってこられて、鉱泉カルピスソーダを頂きながら、源泉にお茶を入れて黒くなる実験をしたり色々と効能の話を聞いた。
○断念(;_;) 木曽温泉下の源泉
木曽福島あたりまでは快晴で有ったが高度が上がるにつれ雪もちらほら風も強くなり既に日も陰り始めているので、遠目に源泉の湧出地と手掘り露天風呂らしき物を確認したが、断念した。流石の草柳さんも一回目は、断念されたと言うことに思わず納得。
鹿の瀬温泉 源泉
20度の鉄分を含む重曹苦味泉が炭酸と共に湧き出ている。−5度で既に辺りは凍り付きとても寒いがそこに入湯(>_<)浸かっている部分だけはとても暖かい(^^)
御嶽明神温泉 やまゆり荘
苦辛い良質の含鉄重曹苦味泉は、48度でやはり暖かい温泉はイイなぁ〜 と感じながら暖まる。先日から新源泉を使用していて泉質は、殆ど変わらないそうだが、2度近く温度が高くなったのと、鉄が少なく成ったので色が薄くなった様だが良い物である。
木曽温泉
鹿の瀬温泉引いて使用している。加熱循環で、薄赤褐色、飲泉は殆ど味は無くなってしまっている。(^^;石川さんの話では、鹿の瀬温泉では、無色透明だったとのことなのでまだ、こっちの方が良いのではないかと言うことであった。(^^ゞ最後のお湯なのでいつものように洗髪したのだが、外に出るとすぐにパシパシと凍り始めていた。時間が無いので家路を急ぐ。