はじまり
この講座は、25年程前にスペインの幾組かの夫婦により、「親であることは、全てにまさる、いわば専門職である。専門職であるからこそ、効果的に職務を果たすことができるよう、その考え方や解決の手法を学び、訓練していかなければならない。そうすることで、良い親になり、家庭をより良いものとし、責任ある子育てをしたい」という発想のもとで始まったものです。その経験と手法は、世界40ヶ国以上に伝えられ、大きな反響を呼び、さらに経験と改善が積み重ねられています。
その後、各国でのコースの設置・運営のために、国際家族開発連盟(IFFD)が設立され、今では国連で協議資格を持つ国際NGOに発展しています。このコースで使用される事例と手法は、IFFDの長年の経験と家庭教育の専門家達による研究により編み出されたものです。
日本での取り組み
日本では、2004年に日本ファミリー育成協会(JAFDA)がファースト・ステップを開催し家庭関連のセミナーを設置・運営する団体として設立されました。
2004年10月、ファーストステップの創始者の一人であるラファエル・ピック氏(現IFFD副会長)が来日し、芦屋でパイロットコース(ファーストステップ進行役の養成)が開催されました。
2005年5月、京都で7組の夫婦により、最初のファーストステップ標準コースがスタートしました(全10回、2006年4月に修了)。
2005年10月、豊橋でファーストステップ標準コースがスタートしました。
2006年5月、芦屋でファーストステップ標準コースがスタートしました。
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