治療方針は、治療方法を説明した後、患者の選択を最優先にしております。
メスを加える手術においては、緊急性がない限り、まず説明のみ行ない、いったん帰宅していただいて、十分に考える時間を
持っていただくようにしております。
痔疾患の原因となる、便の性状(硬便、下痢便)、排便の仕方、排便後の処理(洗浄方法など)についての説明は不可欠であると
考えております。
初診の方だけでなく、術後のフォローアップの方にも、再三説明し再発防止に努めております。
入院での手術が必要な場合は、近隣の病院に紹介しております。
外来での手術は、従来どおりです。
会陰裂傷後の手術は入院が必要ですが、長岡京病院に入院していただき、
手術には必ず立ち会って、病院の先生と一緒に手術を行っております。
院長 橋本京三
〒617-0826 京都府長岡京市開田2-9-12 ファミール長岡京グランデュール1F
Copyright©2012 肛門科 橋本医院 All rights reserved.