4月の俳句です
詠み人:倉田てんぐ
 日   付         俳                    句      コ       メ       ン       ト
  4月 1日 あちこちに花咲き春は足早に 野を歩いているとあちこちに花が見られます。
  4月 2日 何の花やらむ黄色く群がりて 黄色い花々が群がって咲いていましたが・・・
   4月 3日   参道を行く人の背に桜散る 今日の午後、見たとおりの景色を詠いました。
   4月 4日   雨降りて風情を添へし桃の花 今日の午後、桃山町へと弟の勝と行きました。
   4月 5日   芹(せり)食へば別れし人の懐かしく あの人は今どこにどうして居られるのやら・・・
   4月 6日   お隣の李(すもも)の花も咲きにけり お隣のおじいさんの丹精が見事に咲いて・・・
   4月 7日   花見どき「鉄腕アトム」生まれけり 今日は「鉄腕アトム」のお誕生日だそうです。
   4月 8日   春雷や猫も昼寝を起こさるゝ 激しい春の雷に猫が驚いて飛び起きました。
   4月 9日   ひとひらのそめひよしのか小溝にも おや、こんな溝にも桜の花びらが流れて・・・
   4月10日   山の奥桜ひそりと咲きにけり 山の奥の桜は語る相手もなく咲いています。
   4月11日   椿咲く廃寺の脇を通り抜く ひと気もない荒れたお寺に咲く椿の花です。
   4月12日   春愁や氷浮かべてお茶を飲む よく冷えた麦茶に氷を浮かべて飲みます。
   4月13日   ほらそこに咲きてをわするいぬふぐり いつも忘れられているような可憐な花です。
   4月14日   たむぽぽの拗ねて咲きをり叢の中 草むらが深いのでタンポポが拗ねています。
   4月15日   よく見れは薔薇の蕾のにぎはひて 薔薇の蕾も四月の雨にたくさん増えました。
   4月16日   見わたせば青田を染めし蓮華かな 青々とした田んぼに蓮華が咲いていました。
   4月17日   陽の当たる場所こそ欲しめ蓮華草 蓮華草が咲く所はいつも陽光が」いっぱい。
   4月18日   風の中新入生のバスが行く 送迎バスに新入生達の顔が見えています。
   4月19日   春らしやレジの人みな若く見ゆ レジの人もみんな春に衣替えしたのかな?
   4月20日   遠くよりメール届きて春深し 遠く、アラスカからのメールが届きましたよ。
   4月21日   嬉しやな林檎の花の咲きにけり 我が家では林檎の花が初めて咲きました。
   4月22日   東より西に向かふや春の風 東から風が吹けば春が来たと言えるのか?
   4月23日   燕の巣いまだ動きの影もなし 今年はまだ燕が巣に帰って来ないのかな?
   4月24日   チューリップ咲けどいつもの暮らしかな 見た眼にはいかにも華やかなチューリップ
   4月25日   家人をらず春の夜更けのチャットかな 家人は留守、ただ一人チャットしています。
   4月26日   たまさかのメールに春の写真添へ 素朴なる「りんごの花」の写真を送りました。
   4月27日   嬉しさは春の夕べののどけさや 春の夕べ実にのどかなひと時を迎えました。
   4月28日   初夏の川鯉ゆるやかに泳ぎをり 「大年川」に大きな鯉がゆったりと・・・・・・
   4月29日   けふの日は夏の近さを告げてをり 重かった冬の下着を今日は脱ぎましたね。
   4月30日  紫陽花の咲く準備あり鄙の家 もうすぐ咲くのでしょうか・・・あの紫陽花は。

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