実現求める署名にご協力ください
市民が住宅をリフォームする際に、自治体が一定額を補助する「住宅リフォーム助成」制度が全国各地にひろがっています。
どんな制度か
例えば秋田県では下の項目のように、屋根の葺き替えや窓ガラスの取り付け交換、お風呂や台所、トイレなどの水回り改修工事など、リフォームに助成され、市民から大好評です。
また、「仕事がない」と悲痛な声をあげている中小・零細企業の「仕事起こし」となり、業者の皆さんから喜ばれています。
助成対象工事(秋田県の例)
- 屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など
- 部屋の新設・間仕切りの変更
- 壁紙や床の張替などの内装工事
- 耐震補強・改修工事
- 窓・ガラスの取付・交換(断熱改修など)
- 室内の建具等の交換
- 外壁、屋根、天井の断熱化工事
- バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅の拡張など)
- 風呂、台所、トイレ等の水回り改修
- バルコニーや雪止めの設置
- 畳の取替え(表替え含む)
- 車庫・物置の設置及び増改築(別棟の場合も含む)
- 住宅用太陽光発電システムの設置
経済波及効果抜群の制度
住宅のリフォームは、大工や塗装、板金、配管などさまざまな業種が携わり、助成金をトライ券のような共通商品券で交付し、市域内でお金が回るシステムにして商店から喜ばれている自治体もあります。地域経済を活性化させ、仕事・売り上げ増→所得増→税収増→市財政好転と良いことづくめです。
東大阪でも住宅リフォーム助成制度の実現求める署名にご協力ください!
経済波及効果抜群
- 近江八幡市
- 事業費の18倍
- 明石市
- 事業費の11倍